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05 . July
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21 . October
と言うわけで。
前回は財務省の解体は目的ではなくて手段だ。と言う話でした。

うん。まあ、前回にも書いた事ですが私としてもね。
財務省解体が絶対に必要だ。とは思いませんけど(←本当は思っていますけど^^;)
至極単純に消去法として。コレ以外に他に方法が無い。とも私は思うわけなのです。

確認しますが安倍政権と財務省は両立しません。
どっちかが必ずや緊縮増税。消費税増税の責任を取らなければならない。
安倍政権か財務省か。
どっちか二者択一だとすれば、選ぶべきは迷わず安倍政権です。


んー。まあ、絶対に無いとは思いますが^^;
もし仮に安倍政権を犠牲にしてでも財務省を残したとして・・・。
それで状況は変わるのか。と言えば何一つとして変わらないんです。
今ここで安倍政権が財務省を潰さなかったとしても。
その後に令和維新が起こって、全てが御破算になるだろうことは明らかだからです。

あのね。

一つ改めて財務省。緊縮増税派の方々に質問したいんですけどね。
今現在の緊縮増税路線が、これから先も継続出来るだなんて本気で思っていますか?
そんなの出来るわけねぇじゃん・・・です^^;


百歩譲って。
メディアを総動員して無理やり日本国民を我慢させたとしましょう。
物凄いプロパガンダを展開して緊縮増税をゴリ押ししたと仮定しましょう。
それをアメリカが許すと思いますか?

何度も書いてきた事ですが、今回の消費税増税を含めた緊縮増税路線は。
明らかに日米同盟に悪影響を与えているのであり。
ひいてはアメリカの国益にも重大な損失を与える行為でもあるんです。
そんな状況を今のアメリカ政府。トランプ大統領が許すと本気で思いますか?



うん。ここで一つ補足的な説明をしておきますとね。
今のトランプさんって大統領になるまでは素人だった人です。
なので、今のアメリカ議会。アメリカの政界において。
何十年間と続いた日本の緊縮増税に対して最も無関係な政治家の一人です。
それゆえに、です。
日本の緊縮増税に対してトランプさんには政治的な責任が無いんです。

ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
日本の緊縮増税により日米関係。日米同盟が悪化してしまった場合には。
それを第三者の立場として激烈に糾弾出来る立場でもある・・って事です。
そして、それは日本の財務省に対しても例外ではありません。


まあ、これは一つの仮定の話としてね。
わずかでも日本に対して緊縮増税をやれ。と言っていたアメリカの政治家。
もしくは少しでも関与した事があるアメリカの政治家ともなればさ。
今更ながらに緊縮増税をやめろ。とは言い難いでしょう?^^;

いや、あんたらがやれ。と言ったんじゃないか。と反論されてしまえば。
いかに世界の超大国とて言葉を濁す事になるはずです。
そもそもムチャクチャな要求をしていたのはアメリカ側だからです。

ですが、それがトランプさんに限っては無いんです。
なぜかと言うと大統領になるまでトランプさんは素人だったからです^^;
つまるところ。
今現在のアメリカにおいて日本の緊縮増税に最も無関係であり。
最も責任が存在しない政治家が、ドナルド・トランプ大統領その人です^^;


そんなトランプさんの立場からすればさ。

日本の緊縮増税なんて俺には関係ない。と言っても良い立場ですし。
実際にトランプさんならば言い放つ事でしょう。
そんな事は日本の内政問題であって、日本が何とかしろ。と言うはずですし。
そのトランプさんの意見こそが正しいんです。もうド正論なんです^^;

繰り返しますが、そもそもアメリカが緊縮増税を要求してきた事。
言い換えれば日本に対して内政干渉をしてきた事が問題なんですからね。
日本の事なんだから日本で決めろ。何であれ日米同盟に悪影響を出すな。と、
それだけをトランプさんは要求してくるはずです。

・・・これに対して財務省。緊縮増税派は反論出来ます?
出来るわけがありません。だって物凄くトランプさんが正しいからです^^;
なので、もしも安倍政権を倒す事が出来たとしてもアメリカを倒す事。
このド正論を主張するトランプさんを倒す事は絶対に出来ないんです。
誰もが認める正義を。大義名分を掲げた時のアメリカはメチャメチャ強いです^^;
世界の超大国は伊達では無いので・・・何をどうしようと絶対に勝てないでしょう。


とまあ、それはそれとしてね^^;
これくらいに切羽詰まった危機的な状況なわけですので。
今を乗り切れれば何とかなる。とか。いざとなったら安倍政権を潰す。とか。
そんな程度の事で逃げ切れる・・・わけないじゃん^^;
これもね。
しつこいようですが無理なんです。逃げ切れないし、手遅れなんです。
なぜならば、これは安全保障であり、日米同盟の問題だからです。
だから・・・財務省を含めた緊縮増税派の連中と言うのは、もう終わりなんです。


貴方達は、あまりにも安全保障を知らなさ過ぎる。
権力を持っていながら、その権力の使い方と言うものをまるで理解していない。
よろしいですか?
お金儲けのために国家権力があるわけでも無ければ。
自分達の一族を繁栄させるために国家的な地位や権力があるわけでもないんです。
全ては公共の利益。国益のために存在するんです。
その大前提を無視したからこそ、これだけの致命的な大失敗をしてしまったんです。
いい加減に無駄な悪あがきはやめなさいな。

・・・どうせ最後は地獄に落ちる事が確定しているんです。
だったら、その時までは平穏無事に生きていたいでしょう?
ここは潔く負けを認めて、全ての地位と権力を手放すべきです。
そうすれば普通に生きる程度の事は出来るはずです。
難しいとは思いますが、もしかしたらね。
奇跡が起こって助けてもらえるかもしれませんからねぇ^^;


それで、そんなこんながあった上で私は改めて主張致します。

今ここで財務省は解体するべきです。解体して消費税を減税させるべきです。
インフレ政策により日本経済を復活させて、困窮する日本国民を救済するべきです。
そして、これこそが一番穏便であり、一番被害の小さい方法になると私は見ています。
うん。そうですね。
財務省解体が最小限の被害であり、最小限の犠牲になるはずです。
これ以上に犠牲を小さくしようとすれば・・・ほぼ確実に失敗すると思います。
どうか現実を見て下さいませ。
犠牲を覚悟せずして乗り切れるような。そんな生易しい状況では無いのですから。



とまあ、そんなこんながありまして^^;
本日の話題で御座います。
本日の話題は今しがた書いている事を前提として・・・一つ気になっている事。
いささか私個人のとして不可解に思っている話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。

これはは産経さんの記事で『あいちトリエンナーレ』に関する内容が書かれています。


昨今話題の「あいちトリエンナーレ」を、このブログで取り上げませんでした。
でも、もちろん私も話は聞いておりますし、物凄く問題視しております。
昭和天皇の御真影を燃やして踏みつける。なんて話を聞いた時には、ちょっとね。
私としても、よく理解する事が出来ませんでした^^;
一体何を言っているんだろう?と素朴な疑問を感じてしまったくらいでしたが。
話の詳細を聞くにつれて、相当にヤバイ問題である事が嫌でも理解出来ました。


でね。

ここで一つ疑問に思ったんです。
どうして「あいちトリエンナーレ」は中止にならなかったんでしょう?
いや、一度は中止したわけなんですけど。どうして再開されたんでしょうか?
この再開された。と言う点が、まったくもって私には理解出来ませんでした。
普通だったら絶対に中止にして、そのまま握り潰されているはずです。
なぜかと言うと、こんな事をしても誰の得にもならないからです。


うん。もう本当に得られるものが何もない。あるとすれば単なる自己満足だけ。
それも感情だけで暴走しているバカの自己満足と言うような。
どうしようもないほどに無意味で無価値なものだけです^^;
だから・・・普通だったら中止されて終わるはずなんですけれどねぇ。
なんで再開されてしまったのか。


ここまで考えた時。私は一つの可能性に気が付いたんです。

いやまあ、実を言うと何となく。ぼんやりと考えてはいたんですけれど^^;
でも、今回の一件で明確になったんじゃないか。と思うんです。
「あいちトリエンナーレ」が再開された背景には重大な政治的な事情。
安全保障上の理由があるのではないか。と私は思ったわけなんです。

まっ。ちょっとねぇ。考え過ぎかもなぁ。と思わなくも無いので^^;
あくまでも私の個人的な意見。妄想の類として。
何かの参考にでもなれば良い。と思って、これからの文面を読んで下さいませ^^;



でね。

どんな重大な理由があるのか。と言いますとね。
ちょっと私は逆に考えてみたんです。
普通だったら中止させているはずです。中止させて握り潰しているはずです。
再開させても誰の得にもならないからです^^;

うん。皆々様。ちょっと考えてみて下さいませ。
果たして。
「あいちトリエンナーレ」を見た日本人は一体どんな事を考えるでしょうか。
あれだけ酷い展示物を見て、日本人が反省して謝罪と賠償をするでしょうか?
もう絶対にあり得ませんよね^^;
つまり、反日ビジネスから考えれば逆効果以外の何物でも無いんです。

従来の反日ビジネスでは自虐的な歴史観で日本人に謝罪と賠償をさせる事。
それによって利益を獲得する利権構造があったわけですけれど。
そこから考えると日本人を理不尽に批判する事なんて二の次。三の次どころか。
反日利権からすれば、理不尽な批判なんて害悪でしかありません。
なので、反日ビジネスの観点からしても絶対に止めているはずです。
となると、です。
反日ビジネス以外の目的で実行された。と考える事になります。



まあ、今回の「あいちトリエンナーレ」は特に酷いものでしたけど。
これに限らず日本のメディア。特にテレビなどではね。
日本に対する理不尽な批判は日常茶飯事です^^;

それで、なんでこんな事をしているのか。私も疑問に感じていたんです。
これだけ理不尽な批判を続けていて、何の意味があるのか。
まさか本気で日本を土下座外交の時代に戻せる。などと考えているのか?
そんな非現実的な事を考えて行動しているのか。と私も疑問に思っていたんです。

でも、同時に一つ可能性があるとも思っていました。
明らかに誰が聞いても理不尽と感じる日本への批判。
これを実行させる事によって発生する利益とは何だろうか?
それは日韓関係の破綻です。

うん。日韓関係を破綻させるために日本国内で反日が実行されてる。と、
そう考えると非常に合点がいくんです^^
理不尽な批判であればあるほど日本人の反日に対する怒りは増加します。
その怒りは日本国内の反日に限らず、世界中の反日に対して向けられる事になる。
そして、現在の世界で露骨なまでに反日をやっているのは韓国だけであり。
今回の「あいちトリエンナーレ」を含めた理不尽極まる批判。反日によって。
日本人の反日への怒り。ひいては韓国への怒りは増加し日韓関係は悪化する。
これを狙ったプロパガンダであれば・・・なるほど。理解出来なくはありません。



まあ、現時点で既に日韓関係は半ば破綻した状態ではありますのでね^^;
あえて今以上に破綻させる必要があるのか。と言うと疑問に感じますけど。
それでも北朝鮮。金正恩の立場であればね。
念には念を入れる。と言う事で可能性はあると思いますし。

まあ、もっと踏み込んだ事を言うのであれば。
北朝鮮に対して。自分に対して忠実であるかどうか。
その踏み絵として命令している。と言う側面もあるんじゃないか。と思います。

特に今回の「あいちトリエンナーレ」と言うのは再開した場合の批判。
日本中から猛烈に批判される事は目に見えていますからねぇ^^;
それを再開させる。となれば・・・なかなかに覚悟のいる事であり。
国賊。売国奴の汚名すら覚悟する必要があるでしょう。

そんな覚悟をしてもなお実行したともなれば。
愛知県知事の大村さんにしろ津田大介さんにしろ。
北朝鮮に対して見事なまでの忠誠を示した。と表現出来るのかもしれません。

・・・なぜ北朝鮮。金正恩に忠誠を示す必要があるのか。まったく理解不能ですけどね^^;



それで、もう少し話を進めたいと思います。

今しがた書いた話は、あくまでも主催した側の話です。
「あいちトリエンナーレ」を含めた理不尽極まる日本への批判。
すなわち日本国内で過剰な反日を実行している連中が何を考えているのか?
その事に関する話でした。
となれば。
反日を受けている側。日本政府。安倍政権に関しても考えるべきです。

率直な疑問として。
なぜ日本政府。安倍政権は「あいちトリエンナーレ」を止めなかったのか。
ここにも重大な理由があるのではないか。と私は考えているんです。


北朝鮮や金正恩にどんな思惑があったのだとしても。
昭和天皇の御真影を燃やして踏みつけるだなんて、そんな事が許されるはずが無い。
断固として即時中止させるのが当然です。
でも、最後の最後まで日本政府。安倍政権が動く事はありませんでした。
唯一の行動が文化庁の補助金停止くらいです。
こんな事をするくらいなら迷わず中止させるべきだったんです。
それをやらなかった。これは明らかに不自然です。

でまあ、ここにも私は理由があると見ているんです。
北朝鮮と同じような思惑があって、北朝鮮を上回る意図がある。と思うんです。
それはズバリ日本人の思想改革です。



日本は長らく戦後レジームの中にありました。
自虐的な歴史観を前提とした教育と言うものが実行されてきたんです。
その影響は結構大きなものでして。
右派。保守の私みたいな人間ですら、その影響が残っているんです。

憲法改正。自衛隊。軍事力。戦争。右翼。
それらに加えて天皇陛下。御皇室なども含まれるでしょうね。
子供の頃の教育と言うのは重要です。
何となくでも違和感が残っている感じがするんです。こんな私でも、です。

このために多くの日本人が未だに戦後レジームから抜け切れておりません。
今のままではダメだ。このままでは大変な事になる。と、
そのような漠然とした不安を抱えつつも、いざ動くとなると二の足を踏む。
この風潮を打破せずしては日本を変える事は出来ません。

そのために一種の荒療治として理不尽な日本批判。過剰な反日を放置している。
今回の「あいちトリエンナーレ」についても意図的に放置した。と、
そのように考える事は出来るのではないか。と私個人は考えたんです。


改めて「あいちトリエンナーレ」の一件を考えましてもね。
日本人・・・ではなかったとしても。
誰もが怒りを感じ、不快になり、嫌悪する事は間違いありません。
あまりにも理不尽極まる日本への否定である事は疑いようがありません。
これに対する怒りと言うのは、極めて正当なものです。
よって。
日本人の怒りを正当化させる事。それこそが日本政府。安倍政権の狙いではないか。
そうだとすれば見逃した理由。放置した理由もわからなくもありません。




うーん。我ながら考え過ぎかもなぁ。と思わなくも無いんですけど^^;
でも、これくらいの理由しか私には思いつきませんでした。
他の理由を考えるのは・・・ちょっと難しいんじゃないかなぁ。うん。


・・・ただまあ、なんにしてもね。
あいちトリエンナーレのような。あんな理不尽な事が実行されてしまった事。
これは日本人として痛切の極みで御座います。

天皇陛下や御皇室の方々には大変に苦しい想いをさせてしまう事は・・・。
これは本当に・・・私も日本人として辛いんですけれど。
でも、そこまでしなければ。
そこまでの苦渋の決断をしなければならないほどに、今の日本が危機的だ。
そこまでやらないと日本人を覚醒させる事。喚起させる事は出来ない。と、
日本政府。安倍政権がそこまで考えたのだとしたら・・・。
あるいは・・・やむをえない事であるのかもしれません。



こんな事態になってしまったのは、全ての日本人にとって不徳とするところです。
これこそ全ての日本人は深く反省するべき事だと思います。
反省し二度と同じ間違いを繰り返さない。二度とこんな事態にはさせない。
・・・それこそ耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで。
未来を生きる日本人のために、私達は戦う決意をしなければならないだろう。と、
そのように私は思ったの次第で御座います。いやはや。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^


拍手[8回]

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17 . October
さてさて。前回は安倍劇場を実行するのなら最後までやり抜きべきであり。
財務省の解体は当然として、全ての省庁。全ての官僚を今一度。精査し直すべきだ。
そして、日本の安全保障には明確に不備が存在するので見直すべきだ。
安全保障の担当官は責任を取るべきだ。・・・と言う話で御座いましたね^^


でまあ、安全保障については見直すべきですし、担当者も変えるべきである。と、
それ以上に言う事は無いんですけど。
財務省の解体について、改めてハッキリと申し上げます。
事ここに及んでは財務省の解体は不可避です。
万が一にも。
ここでヘタに財務省を擁護しよう。残そうなどとすれば・・・。
安倍政権どころか日本政府それ自体が消し飛ぶ事になる。と私は見ております。

あの・・・これは冗談じゃないんですからね?マジですからね?
今の財務省を残す。と言う事は日本を滅ぼす。世界を滅ぼす事に等しいんです。
うん。そうですね。
この点を本日の話題として改めて書かせて頂きます。
それでは参りましょう^^


それで早速なんですが、私が主張する財務省の解体について。
その主張の本質的な部分は、別に財務省に断罪を下す事・・・じゃないんです。
あくまでも財務省の解体と言うのは手段でしかありません。

いやまあ、もちろん断罪の意味もあるんです^^;
財務省が今までやってきた事に対して責任を取らせて日本国民を納得させる事。
わかりやすい勧善懲悪。社会正義を提示して、全ての問題にケリをつける事。
特に今回の安倍劇場のような劇場型の政治手法においては。
誰が一番悪いのか。その悪い奴は裁かれたのか。と言う事が重要になってきます。
なので、その点を誰の目から見ても納得出来るようにするためにも。
財務省を解体させる。と言う意味はあるんです。

ですが。

これが最優先の目的と言うわけではないんです。
これらの全ては、あくまでも手段の話であって目的じゃありません。
だとすれば目的とは何ぞや?
それは消費税を減税させて、緊縮増税を終わらせる事です。


よろしいですか?
これは安倍政権を含め日本の全ての政治家に申し上げます。
この点を絶対に勘違いしてはなりません。
財務省の解体などと言う事よりも緊縮増税を終わらせる事。
それこそが今の日本国家。日本国民が最も希求している事なんです。
ぶっちゃけ。
消費税を減税出来るのならば。緊縮増税を終わらせる事が出来るのならば。
別に財務省の解体などしなくてもよろしい。
目的が達成出来るのならば、手段については私も固執しません。

・・・財務省を解体させずに出来るのならば、と言う話ですけれどね。


これについても改めて確認します。
もし仮に財務省を解体させない。となれば財務省以外の別の誰かが責任を取る事になり。
その場合において責任を取るのは十中八九。安倍政権になります。
これは仕方ない事です。
だって。
現在の最高権力者。内閣総理大臣は安倍総理なんですからね。
一切合切。全ての責任は安倍総理にある。と言う事で話が行き着いてしまいます。
でも、そんな事になれば日本は終わりです。

重ねて申し上げます。
今の日本にとって最優先とするべき目的は、緊縮増税を終わらせる事です。
そして、緊縮増税を終わらせる事が出来るのは今の安倍政権だけです。
もし安倍政権でもダメだ。となれば・・・誰がやってもダメでしょうね。きっと。

そんなわけで。
現在の日本政府を存続させる最後のチャンス。唯一の可能性が安倍政権である以上。
令和維新。戦争へ突入する未来を阻止する唯一の可能性が安倍政権である以上は。
何が何でも現在の安倍政権を守る必要があって。
そのためにも財務省に全ての責任を背負ってもらうのは、これは避けられません。



・・・しつこいようですが、日本国民は限界です。
緊縮増税を続けるのは無論の事。現状を維持する事すら出来ません。
今回の消費税増税は・・・本当に色々な意味でトドメとなってしまいました。
この状況を一刻も早く是正しなければ、日本国民の怒りは爆発する事でしょう。
ですので、それを前提として動くべきですし。
それが出来ない人と言うのは、ちょっと危機感が無さ過ぎるだろう。と思います。


いやぁ~。ホントにさ^^;
かつての民主党政権の時もそうだったんですよねぇ。
覚えておられる人もいるかもしれませんが、先の民主党政権が終わった時。
アレは2012年の年末での解散総選挙だったわけなんですけど。
あの時も・・・本当の本当に限界ギリギリでして^^;

あの当時でも次の年の2013年でも何とかなる。みたいな。
そんな楽観的過ぎる意見があったんです^^;
もうねぇ・・・呆れるくらいに現実が見えていない意見だったのでね。
私は怒り狂って大反対していました。
日本国民は耐えられない。今が限界だ。断じて今年中に総選挙をするべきだ。と、
今と同じように私はウギャーウギャーと大騒ぎしていたわけです。うん^^;



ちなみに。
かつての私が言っていた話としては。

「ダメだったら、みんなで一緒に泣きましょう。泣きながら殺し合いをしましょう」

・・・と言うものでした。
改めて思い出しても、私の精神もギリギリの崖っぷちでしたね^^;

しかしまあ、同じような状況で同じような事を言っている私って、どうよコレ?
我ながら成長が無さ過ぎるなぁ。と絶望感を感じる次第です。ナハハハ^^;
でも、実際に同じ状況だとも思うんです。
あの当時では野田総理がギリギリでしたが、解散総選挙をしてくれましたけど。
今回に解散総選挙が出来ないとなれば・・・うん。悲惨な事になるでしょうねぇ。



んー。これは以前にも書いた事があるんですけどね。
今の安倍政権と言うのは、別に安倍総理一人だけで成立しているわけじゃ無いんです。
そして、自民党だけで成立しているわけでもない。
今の安倍政権は先の民主党政権において戦い抜いた全ての日本人によって。
日本国民の総意であり、願いとして成立している政権なんです。

そんな安倍政権ですらダメだった。どうにもならない。緊縮増税を変えられない。と、
その事が明確になってしまったとすれば。
まず間違いなく日本国民は現在の日本政府を見限ってしまう事でしょう。

もはや正攻法ではどうにもならない。何度も選挙を繰り返したところで意味が無い。
どれだけ民意を示したところで結果に出てこない。・・・と、
大多数の日本人が全てを絶望してしまうだろう。と私は考えていますし。
私個人としても、もう本当に・・・諦めようと思っています。
諦めて令和維新と、その後に続くだろう戦争の全てを覚悟しようと思います。


うん。そうですね。戦争になるでしょうね。ここで止められないのならば。
私も所詮は単なるチンピラ風情でしかありません。
何らかの特別な地位や権力を持っている立場じゃありません。
そんな私ですからね。当然ながら出来る事よりも出来ない事の方が圧倒的に多い。
実際に、あれだけ口うるさく警告していたのに消費税増税一つ止められませんでした。

・・・ああ。まったくもって私は無力で御座います。


そんな私でも何かできる事は無いか。と必死になって探して行動してきましたが。
まっ。どうにもならない事と言うのは、世の中には山ほどあるものです。
政治。安全保障について考えていると、それを特に実感する事が多いかな。と思います^^;
なので、本当にどうにもならない時は・・・みんなで泣きましょう。
私も誰かのために泣く事にすると致します。



いやぁ~。ダメダメですね^^;
どうにも今日は情けないと言うか。しんみりしてダメです。
実を言うと、ちょっとお酒が入っているのです。御容赦下さいませ。ナハハハ^^;


と言うわけで、今回はこれで切り上げさせて頂きましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



拍手[2回]

14 . October
しばし間があきまして、失礼致しました。


それで早速ではあるんですが少しばかりの雑談なんですけれどもね^^;
ラグビーのワールドカップで、日本がスコットランドに勝利したそうです。

いやぁ~。よくぞ勝って下さいましたよねぇ^^
台風で甚大な被害が出ているので、どうしても暗くなってしまう中にあって。
この明るいニュースは確かに日本人を勇気付けるものになりました。
その意味でも非常に価値のある勝利だったと思いますし。
選手の方々も本当に。素直に格好良かったなぁ。と私は思います^^

日本人の一人として深くお礼を申し上げます。ありがとう御座いました^^



でまあ、前回の話題では財務省主導による緊縮増税。
何十年と経済。財政。税制の全ての観点を無視した理不尽極まるデフレ政策。
それが実行されてきた理由。その背景についての話で御座いましたね。

まっ。私も単なる一般人のチンピラでしかないので^^;
あくまでも私の個人的な予想と言う話ではあるんですけれど・・・。
それでも大体の部分では、そう外れてはいないだろうなぁ。と思います。

・・・って言うか^^;
コレ以外の可能性を考える事が私には出来ません。
んー。まあ、思えば先の民主党政権の頃から考えている事の一つですので。
それこそ10年も考えている事ではあるので。
それなりの妥当性はあるんじゃないかなぁ。と思います。ナハハハ^^;


それでまあ、前回の文面だけを見ますとね。
何だか物凄くアメリカが悪い。みたいな印象を受けた人もいるでしょうけど。
でも、それは少しばかり早計であるかと思います。
なぜならば。
日本の緊縮増税に関する問題と言うのは、日本の国内問題であるからです。

うん。この基本的な部分を忘れてはダメですよね。
どれだけ仮にアメリカからの圧力があったのだとしても。
結局のところはね。私達日本がどうあるべきだったであったのか。
その点こそが重要であるんです。

・・・いや、そりゃさ^^;
アメリカだって、まさか何十年間も日本が緊縮増税を愚直に続けるだなんて。
そんなバカな事を本気で考えていたはずがありませんからねぇ^^;
アメリカの意思が介在していたのだとしても。
やはり本質的には私達日本が自発的に実行していた。と言う部分が遥かに大きい。
それこそが原因である事は間違いないでしょう。


何と言いましょうか。そもそもの原因について考えるのならば。
私達日本の特性が悪い方向に出てしまったんでしょうねぇ。
ほら。日本人ってさ^^;
相手が言葉にしない事まで予想。忖度して行動しますでしょう?
それに加えて世界有数の忍耐力が日本人の民族性でもある。
この二つが何十年間と緊縮増税を続ける要因となってしまったと思います。

ただ。

一つだけ言っておく事があったとすれば。
何十年間と緊縮増税を続ける必要性があったのか。と言う疑問については。
私個人の意見としては、無かっただろう。と思います。
もっと早い段階で緊縮増税路線を転換する事は十分に可能でした。
その理由は単純明快。
アメリカの要求が、そもそも内政干渉そのものである事。
そして、緊縮増税の要求以上に日米同盟の維持と言う点があった事です。
つまるところ。
これ以上は日米同盟が維持出来なくなるからやめてくれ。と、
そのように私達日本が主張すれば、即座にアメリカは要求を撤回したはずです。

このブログでも何度も書いてきた事ですけれど。
安全保障戦略こそが国家戦略の最上位に位置するものであり。
全ての国家戦略を隷属させる立場にあるんです。
よって。
緊縮増税よりも日米同盟が優先される事は、これは自明の理で御座います。


そんなわけで。
日本の緊縮増税路線に対する私の率直な感想と言うのは。
私達日本が無駄に気を遣って無駄に我慢しただけ、だと思います。
それだけの事で・・・日本国民は何十年間と困窮する事になったんです。

この責任について一体どこの誰が責任を取るつもりなんですか?



うん。まあ、こんな感じがね^^;
これから先の令和の時代における日本国民の基本的な見解であり、世論になります。
この世論に対して言い訳が出来るかどうか。それが問われるわけです。

これまた何度も書いてきた事ですが日米同盟を守るため。安全保障上の理由。
極めて高度に政治的な判断。日本の平和のために実行してきた。
または百歩譲って日中友好を存続させるため。
中国が経済発展すれば、いずれ中国の経済は自由化され政治は民主化される。
日本の平和のため。アジアの平和のために実行してきた。

・・・とまあ、この二つのうちのどちらかがあればね。
何とか言い訳が出来るんです。安全保障上の理由として、です。
でも、困った事に現時点では二つとも成立しないんです。
もう既に緊縮増税は日米同盟に悪影響を与えているし、日中友好も破綻している。
すなわち緊縮増税を継続する理由。今回に消費税を増税した理由が無い。
日本国民に対して言い訳が出来ないんです。

そして、ここまで理不尽にゴリ押しされてきた緊縮増税なわけですからね。
経済はもちろん。財政や税制の基本原則の全てを無視したものでもある。
つまり、何一つとして正当性が存在しないんです。

・・・この状況で緊縮増税に対する追及が本格的に実行されてしまったら。
安倍政権どころか。日本政府それ自体が消し飛ぶ事になります。
冗談でも何でもなくて令和維新が起こって、日本は内戦状態に突入します。
そうなってからでは全てが手遅れなんです。


だから、そうなる前に行動しなければならないんです。
政治家の方々。官僚の方々。そして、経済界の方々。
今の日本と言うのは、そういう状況なんです。
もう間もなく日本の緊縮増税について。日本国民の負担について。
本格的に日本国民が声を上げ始める時が、もうすぐそこまで迫っているんです。
今回の消費税増税は、あらゆる意味でトドメになってしまったんです。
繰り返します。
そうなってしまう前に、日本国民が立ち上がる前に行動しなければならない。
迅速に。適切に問題を解決させる必要があるんです。

・・・いや、本当にね。
民主党政権の時もそうだったんですが、日本国民の怒りが爆発したら終わりです。
そうなる前に決着をつける必要があるから、とにもかくにも時間が無いんです。
タイムリミットは決まっています。導火線の長さは決まっているんです。
これを伸ばす事は出来ない。絶対に出来ない。無駄な努力はやめるべきです。
そんな事をしている余裕などありません。
今は、問題解決を目指して全力で行動する以外には無いんです。



と言うわけで、本日の話題で御座います^^;
本日は改めて日本の安全保障と緊縮増税についての話です。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めての確認です。
日本の緊縮増税の問題と言うのは、紛れもなく日本の国内問題です。
ですので、必ずや私達日本人が解決させるべき問題です。
そして、これを解決させるためには一刻も早い緊縮増税路線の転換に加えて。
積極的な財政出動と減税政策によるインフレ政策を実行する事。
それにより日本経済を復活させて、一気に日本国民の不平不満を消し飛ばす事です。
これ以外に今の安倍政権。日本政府を存続させる方法はありません。

そのためにも第一に公明党。創価学会への適切な対処。
これにより公明党。創価学会が破滅的に崩壊する事を阻止する事。
次に。
全ての責任は財務省にあるとして、これを問答無用で解体。
財務省を解体する事で緊縮増税路線を転換し、積極減税路線を実行する事。
そして、この二つを実行した上で解散総選挙で勝利する事。
最後に。
これらの全てを今年中に実行する事。これを私は安倍劇場と呼称しました。


うん。改めて考えても厳しい。非常に厳しい状況です。
ですが、もうやるしかないんです。
これが出来なければ安倍政権は吹き飛び、現在の日本政府は崩壊します。
・・・それほどまでに日本政府は日本国民を困窮させ過ぎたからです。

逆にね。

よくぞ日本国民は今に至るまで我慢したと思います^^;
何十年間もの緊縮増税など暴挙暴論以外の何物でも無く。
日本政府は暴君のように日本国民から搾取し、困窮させ過ぎてしまった。
自国民を奴隷のように扱ってしまったんです。

このような歪み切った状況を正すべき時が来た。
それが今回の消費税増税だったんです。
安倍総理は、消費税増税を中止し緊縮増税路線を転換する。と主張するべきだった。
それをやらなかった。これは・・・極めて大きな間違いだったと思います。

でまあ、その間違いを取り戻すためにはね。
安倍劇場と言うような。通常では無い方法を用いる以外は無いだろうなぁ。と、
そのように私は考えた次第で御座います。うん^^;



しかし、改めて考えましてもね。
財務省の方々の罪と言うのは、本当の本当に大きいと言う以外にはありません。
まあ、そりゃあ財務省は財政。税制が専門で安全保障は専門外だ。と、
そう言う事はわかるんですけれどね。
でも、そうだとしたら財政。税制の観点から現在の緊縮増税はおかしい。と、
そのように主張するべきでしたし、それをやらなかったのは明らかに怠慢です。

うーん。言われた事しかやらない。余計な事は言わない。やらない。と言うのもね。
一つの処世術として私もわかるんですけど^^;
でもねぇ。
貴方達と言うのは国家公務員で公僕の立場なんですからね?
自分の個人的な利益よりも公共の利益。国益を優先するべき立場であるはずです。
だとすれば。
自己保身よりも財務官僚としての職責を優先して欲しかったですし。
せめて今回の消費税増税に関しては。
安全保障上の重大な問題がある。として、もう少し遠慮して欲しかったです。
財務省の方々。どうか思い出して下さい。
不自然なまでに警告がされていませんでしたか?

ちょっと今までとは違うな。何だか空気がおかしいな。・・・とか。

そんな風には感じませんでしたか?その感覚は物凄く正しかったんですよ?
なぜならば。
もう世界は変わったから。時代は変わったから。今までの常識が通用しないから。
従来の手法が通用しなくなったから・・・です。


そもそもの話として、なぜ財務省が日本最強の中央省庁だったのか。
それは財務省それ自体の権力に加えて、安全保障の権力が付随していたからです。
アメリカの意向があった。日米同盟を守るため。日本の平和を守るため。
そのために緊縮増税が実行されている。と、
そんな大前提があればこそ財務省の権力と言うのは絶大無比だったんです。

でも、その大前提が崩れたんです。
もう緊縮増税を継続したとしても日米同盟を守る事にはならないし。
日本の平和を守る事にもならない。
この時点で安全保障の権力が財務省から分離したんです。
分離した状態なのに貴方達は今までどおり緊縮増税。消費税増税をゴリ押ししたんです。
その結果として財務省は完全に四面楚歌の状況に陥ってしまった。


うん。この事実を冷静に判断するのならば。
財務省はもちろん。緊縮増税派の方々は自分達の権力の背景について。
まったくもって理解していなかった。と考える以外にはありませんよねぇ・・・。
と言う事は、何だかよくわからない権力を好き勝手に使っていた。と、
そんなバカ丸出しの結論になるしかないわけです^^;

あのさ。これは物凄く素朴な疑問なんですけどね。
誰もが羨む優秀な頭脳を持っているのに、なんでこんなバカな事をしたんですか?
そんな事をして許されるなどと本気で思っていたんですか?
本当に・・・どうしようもない。救いようの無い方々であるかと思います。


それで、ここで私は一つ提案したいんです。
日本最強の中央省庁を解体するわけです。
ならば、いっそ日本の各省庁の一切合切を見直して、全ての官僚を精査しましょう。
財務省が解体されるとなれば、官僚の誰も文句なんて言わないはずです^^;

うん。財務省。財務官僚と言う日本最高峰の知性を持った方々。
まさにスーパーエリートの方々が、ここまでのバカをやらかしたわけです^^;
つまりは、どんなに優秀な人間でもバカになるわけで御座います。
今一度改めて官僚組織全体を見直して、精査して問題のある人は適切に対処しましょう。


えーと。財務省の解体についてはね。
これについては、そこまで私も難しい事だとは思っていないんです。
ほら。以前にも書きましたでしょう?
死にたくなかったら言う事を聞け。と言うアレです^^;

前回にも書きましたが今ここで財務省。緊縮増税派が変な事を口走ってしまえば。
それ一つだけで冗談でも何でもなくて人生が終わる可能性があります。
確認しますが、これは安全保障。日米同盟の問題です。
だから、いざとなったら何でもアリになるんです。これは本当にマジな話ですからね?

まあ、それに加えましてね^^;
自分の命を懸けてまで抵抗する気骨のある財務官僚がいるのならば。
今回の消費税増税と言うのは実行されていないはずです。
消費税が10%に引き上げられてしまったのは・・・財務省の誰もが自己保身に走ったから。
うん。なかなかに悲しい話ですけど。
現在の財務省にいる財務官僚は、誰もがみんな自分の命が惜しい連中ばっかりです。
だから、絶対に言う事を聞くはずです^^;


そんなわけで。
助けてやるから黙っていろ。と言えば財務省の解体はアッサリ終わるはずですし。
そんな財務省が解体されたとなれば、全ての官僚が震え上がる事でしょう。
何しろ日本最強の中央省庁が簡単に木っ端微塵になったわけですからね。
どこの省庁の。どんな官僚でも心が折れて戦意喪失するはずですし。
少しでも後ろめたい事がある官僚は必至で命乞いに走るはずです^^;

これだけの状況があれば官僚組織全体の見直しと言うのは、そう難しい話じゃない。
もう新しい時代。令和の時代に入ったわけですからね。
日本国家のため。日本国民のために頑張れない官僚さんは出て行ってもらった方が良い。

うん。まあ、安倍劇場などと言う劇場型の政治手法は私としても不本意です。
だって。
やっている事が中国や韓国。反日勢力と一緒ですからね^^;
あんな下劣な連中と同じ事を安倍政権。日本政府にさせたくはなかったんですが・・・。
でもまあ、こうなってしまっては仕方の無い話ですし。
やるからには徹底的にやり通すべきだと思います。

中国や韓国。反日を続けるバカどもに、プロパガンダのお手本を見せてやりましょう^^




それで最後に一つ。
今の安倍政権。日本政府にいる安全保障の担当官って・・・何をやっているんですか?
本来であれば。
安全保障に悪影響が出る。日米同盟に悪影響が出る。となった時点で。
その人には今回の消費税増税。財務省の暴走を止めるべき責任があったはずですし。
実際に止める事と言うのは、それほど難しい話でもなかったはずです。
ええ。そうですとも。
私みたいなチンピラですら延々と問題点を指摘していたんですからね。
政府中枢にいる安全保障の戦略担当官であれば財務省を容易に論破したはずです。
でも、実際には消費税増税は実行されてしまった。
安倍政権の安全保障の人間は一体何をやっていたんです?昼寝でもしていたんですか?

あの、ですねぇ。
今回の消費税増税を事前に止めていれば、ここまで深刻な事態にならずにすんだ。
安倍劇場なんて緊急手段を用いる事も無ければ。
公明党や創価学会が崩壊寸前みたいな状況にもならなかったし。
日本国民も今以上に困窮する事にもならなかった。
何よりも財務省や緊縮増税派を国賊。売国奴にさせる事も無かったんです。

本当にさ・・・安全保障の人間は何をやっていたんですか?



安全保障戦略は国家戦略の最上位に位置している。
なればこそ、その責任は誰よりも大きく重いものです。
その責任に対して自覚が足りないから、こんな事になってしまった。
国賊。売国奴を生み出す事になってしまったんです。

今回の消費税増税で一番悪いのは当然ながら財務省ですけれどね。
二番目に悪いのは・・・失礼ながら貴方達だと思います。
ちゃんと貴方達が真面目に仕事をしていれば、こんな事にはならなかったんです。
貴方達の怠慢が、これほどまでの危機的な事態を招いたんです。
無駄に犠牲となる人間を増やしてしまったんです。・・・責任を取りなさいな。



安倍政権の方々にも申し上げます。
改めて安全保障戦略について見直すべきです。明らかな不備がありますし。
それを担当している人間にも少なからず問題があります。
・・・本当に安全保障を理解しているのか。極めて疑わしい人物がいるようです。
言うまでも無い事ですが、安全保障戦略の不備は国家の滅亡に直結します。
即座に是正するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。



うん。今回は、これで切り上げると致しましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



拍手[6回]

06 . October
さてさて。前回は戦争の話。
安倍劇場が失敗した後に起こる令和維新に関する話で御座いましたね。

あの・・・うん。それくらいにはね。
今の日本と言うは、相当にギリギリの状態になってしまったんです。
ここで頑張らなければ、百年の禍根を残す事になってしまいます。
日本の未来を守るため。その未来を生きる私達の子供達を守るためにも。
是が非でも何とかしなければなりません。

そして、これから先にどうするべきか。それは前回の最後に書いた通り。
公明党と創価学会の問題を解決して、安倍劇場で財務省と緊縮増税派を何とかして。
日本の景気を回復させて、その上で今まで以上に日米同盟を強化する事です。



でまあ、本日の話題としては前提条件である公明党と創価学会。
これらの問題が無事に解決した。と仮定して・・・その次にどうするのか。
安倍劇場を展開するにしても、本当に財務省と緊縮増税派を排除出来るのか。
その点が問われてくるわけです。
つまりはこれから先の日本を左右する一番重要な点になるわけですね。
と言うわけで。
いよいよ本日の話題は、この話題について書いていこうと思います。
それでは参りましょう^^


まず最初に結論から書いておきます。
実行する決意。覚悟があれば、必ずや財務省と緊縮増税派の排除は可能です。
なぜならば。
彼らの行動には何一つとして正当性が存在しないからです。

まあ、私は単なるチンピラ風情ですのでね^^;
政府中枢。財務省や緊縮増税派に何らかのコネクションがあるわけでも無いので。
彼らが何を考えているのか。それは私如きにはわかりません。

ですが。

ある程度の予想をする事は可能です。
彼らの指向は単純明快。今までやってきた事だから、これからもやれるだろう。
何も変わらずに今まで通りに出来るだろう。と考えていると思われます。

これは、まったくもって大きな間違いです。今まで通りには出来ないんです。
その理由は世界情勢。世界秩序が変化したからです。
これによりアジア地域の安全保障体制は変化し、日米同盟の形も変化した。
当然ながら安全保障戦略それ自体も変わったんです。
そのために財政政策。税制政策のみならず。全ての国家戦略が変わったのであり。
むしろ自発的に変えなければならなかったんです。
それを財務省を筆頭とする緊縮増税派は何一つやらなかったんです。
明らかに対応を怠ってしまったんです。



でまあ、ここまで書いても当事者である財務省。緊縮増税派は納得しないでしょう。
ええ。そうですよね。
納得しないからこそ今回の消費税増税をゴリ押ししてしまったのですから。
今までの手法が今まで通りに通用する。との考えが致命的な勘違いだと言う事。
それを証明するためにも根本的な点から指摘したいと思います。

・・・まあ、この話は私個人と言うか。親米派の立場としては不本意であり。
出来る事ならば話題として取り上げずに終わりたかったんですけど。
事ここに至っては、そんな事は言っていられません。
つまるところ。
なぜ財務省が、これほどまでに緊縮増税路線に固執するのか。その本当の理由です。


一応の確認としては、このブログでは全ての原因は中国にある。
日本の緊縮増税における最大の受益者は中国であり、これを継続させるために。
そのために多額の賄賂や恫喝などを実行して、緊縮増税をゴリ押しさせた。と、
そのように書いてきました。

うん・・・これもね。決して間違いではないんです。
実際に中国が最大の受益者である事も、賄賂も恫喝も行っているのも事実です。
しかしながら。
これで全ての説明がされているか。と言えば・・・そうではないんです。

ここを御覧になられている皆々様の中には何となく違和感と言うか。
疑問のようなものを感じられている方々もいるかもしれません。
その疑問とは、おそらく以下のとおり。

「果たして本当に中国こそが黒幕なのか。それだけの事が中国に出来るのか」

・・・です。



このような疑問を感じれた方々と言うのは、まさしく正論で御座います^^
確かに中国だけで日本の緊縮増税を何十年間とゴリ押し続ける事など不可能です。
そもそもの話としてもね。
今でこそ中国は自称アジアの覇権国家を名乗っているわけであり。
それ相応に日本に対して大きな影響力を確保しているわけですけれど。
でも、それは最近の話であり、そもそも日本の緊縮増税が始まってから。
私達日本が自国民を犠牲にしてまで中国に投資をした後の話であるはずです。

となれば。
日本の緊縮増税を仕掛ける事など、過去の中国には不可能だったはずなんです。
この時点で中国こそが黒幕。少なくとも全ての元凶だ。と言うのは少し無理がある。
無視出来ない程度には違和感。疑問が残ってしまうと思います。


それでは、その疑問の答えとは何なのか?
この答えと言うのは意外と簡単です^^;
これは中国だけでは無理だった。と言う話です。他の誰かが協力すれば可能です。
さてはて。だとすれば中国と協力して日本に緊縮増税をゴリ押しした誰かさん。
そんな誰かさんと言うのは、一体どこの誰だったのか?

・・・お察し頂けるかと思います。それこそがアメリカです。



まあ、このブログでもチラホラ書いてきたんですけどね^^;
かつては中国だけではなくて、アメリカもまた緊縮増税を画策していた。ってね。
うん。そうなんです。
日本の緊縮増税は、ある意味でアメリカにとってもプラスになっていたんです。
それは一体どういう事なのか?
アメリカは・・・日本の経済力が怖かったんです。うん^^;

んー。私も親米派なので、この話は書き難いものがあるんですけれど・・・。
かつての『プラザ合意』などを代表例と致しまして。
とにもかくにもアメリカは日本の経済力と言うものを警戒しており。
どうにか対処出来ないか。と様々な画策をしていたんです。
そして、そのアメリカの状況を見逃さなかったのは、あの江沢民さんです。

いやぁ~。本当にねぇ。
日本人の立場としては複雑ではありますが、江沢民さんは見事な政治家でした。
政治家として非常に優秀だったと思います。
中国国家。中国国民のために私達日本をボロクソにしてくれたわけですが。
それは見方を変えれば中国の国益を追求していたのであり。
中国人であれば胸を張って誇れるほど狡猾にして、優秀な政治家でした。

いや、本当に・・・よくぞやってくれたものです。



とまあ、それはそれとして本題に戻りますとね^^;
そんな江沢民さんはアメリカに提案したんです。
米中両国で協力して、日本を封じ込めよう。・・・ってね。
この提案をアメリカは了承しました。
日本に対して全力で圧力をかけて緊縮増税を強要し。
限界まで日本経済を停滞させ、その上で中国に資金を流出させたんです。


うん。まあ、この点も不可解ではありましたよね。
日本の緊縮増税に対する最大の受益者は中国。
なぜアメリカではなかったのか?
物凄く簡単な理由で、そんな事をしたら一発で全てがバレるからです^^;
アメリカが日本に不当な圧力をかけて、植民地のように搾取している。と、
そのように思われる事は、さすがに避けたかったのでしょうね。きっと。
だから、あくまでも中国への投資と言う形で日本の資金を流出させたんです。

んー。もう一つ理由を指摘するのならば。
最大の受益者とならなかった点として日米関係の悪化。日米同盟の破綻を恐れた。
アメリカとしては日本の経済力を封じ込める事はしても。
日米同盟を破綻させる事までは望んでいなかった。・・・との理由もあるでしょうね。
それほどまでに日米同盟はアメリカにとっても重要だったからです。


とまあ、それはそれとして。
こんな感じで日本経済はもとより。日本国民はどこまで困窮する事になりました。
アメリカの思惑は見事に成功し、日本経済は今に足るまでずーっと停滞と言うか。
もう完全に封印されたような状態になってしまったんです。
これによりアメリカは日本の経済力に対する脅威を解消する事に成功したんです。
言うなれば、日本の緊縮増税はアメリカにとっての安全保障戦略の一環だった。と、
そのように表現出来るかもしれませんね。

ただし、です。

何度も言いますが、既に世界は変わりました。時代は変わったんです。
今まで通用してきた事が、これから先も通用するとは限らなくなったんです。
特に日本の緊縮増税路線と言うのは、その最たるものだ。と言えるでしょう。



あの、改めて冷静に考えて欲しいんですけれどね。

そもそもの話として、このようなアメリカの言動は明らかに問題です。
・・・って言うか。完全に内政干渉ですからね^^;
いくら世界の超大国だとしても、こんなムチャクチャな事が許されるわけがない。
でも、そんなムチャクチャな事をアメリカは押し通してきたんです。
どうやって押し通してきたのか?・・・それは日米同盟を悪用したんです。

かつての世界秩序と言うのはアメリカを中心とした世界平和でした。
まさにパクス・アメリカーナだったわけです^^;
であればこそ、アメリカは日本に対して無理難題を押し付ける事が出来たんです。
いかなる場合でも無条件でアメリカが日本を守る。との大前提があったから、です。

それで日本政府は理不尽極まる緊縮増税をアメリカからの要求として受け取り。
そんな背景があればこそ、それを実行した財務省。緊縮増税派は物凄い権力が集まった
結果として歴代の総理大臣ですら、その緊縮増税路線を撤回させる事は出来なかった。

彼らの意思はアメリカの意思であり、それに従う事は日米同盟を守る事。
ひいては日本の平和と未来を守る事だったから。
だから、日本はアメリカのムチャクチャな要求だろうと必死で従ってきたんです。


しかし、です^^;

しつこいようですが世界は変わった。時代は変わった。
今までのやり方が今までのようには通用しない。当然ながら緊縮増税も通用しない。
従来の世界秩序であるアメリカを中心とした世界平和。パクス・アメリカーナは終わった。
だとすれば。
それを前提とした緊縮増税の要求。アメリカの無理難題の要求も終わったと言う事です。

うん。当たり前ですね。
アメリカのアジア戦略は日米同盟を前提としたものであり。
それは必然的に対日戦略とて例外ではありません。
日米同盟が破綻すれば緊縮増税を含めた全ての対日戦略が破綻します。
まさに本末転倒になってしまうわけですね^^;


よろしいですか?
アメリカにとっては日本の経済力に対する脅威よりも。
日米同盟が破綻する。と言う脅威と言うか。リスクの方が遥かに大きいのです。
そして、そんな日米同盟は従来のように無条件でアメリカが全てを負担する事は出来ない。
これからは日本の負担増。役割を拡大で日米同盟を維持しようとしている。
これこそがアメリカ側の公式な見解です。

そうである以上は私達日本としても日米同盟に対する負担増を担うために。
そのために国力を増強する必要があり、日本経済も成長。拡大させる必要があるんです。
これ以外に日米同盟を維持する方法は他に無く、それがアメリカの意思でもある。



と言うわけで。
日本の財務省。緊縮増税派の方々に改めて申し上げます。
貴方達の言動と言うのは、明らかにアメリカの意思に反したものです。
これ以上の緊縮増税路線は日米同盟の破綻を意味するものであり。
アメリカ合衆国の国益に重大な悪影響を与えるものでもある。
この事実がある限り、間違ってもアメリカ政府が貴方達の行動を支持する事は無く。
逆に貴方達の行動をアメリカに対する敵対行動である。と判断する事でしょう。

・・・ここで私が何を言いたいのか。わかりますでしょうか?
日本の財務省。緊縮増税派にはアメリカの意思が存在しない。と言う事です。

もっと言いましょうか?
もしも貴方達の背後にアメリカの誰かさんがいたとしたら。
その人はアメリカの名を騙るアメリカ合衆国の敵だと言う事です。
つまるところ。
今の貴方達が日本人にとっての国賊。売国奴であるのと同じように。
その人はアメリカ人にとっての国賊。売国奴である可能性が極めて高い。と言う事です。
なぜならば。
その人は日本の緊縮増税と言う手段でアメリカの国益に実害を与えているからです。


えーと。これは私の独り言なんですけれどね。
今の現段階で財務省。緊縮増税派に対して緊縮増税を強要するアメリカの誰かさん。
その誰かさんって、どこの何と言う人なんですか?

ああ。無論これは私の独り言ですので答えなくても結構です。
・・・って言うか。むしろ答えてもらっては困ります^^;
そのような人が仮にいたのだとしても、どうか永遠に黙っていて下さい。
ヘタに名前が出てきたら、その人は裏切り者としてアメリカ国民に袋叩きにされます。
私も親米派ですのでね。そのようなアメリカの混乱は望んでおりません。
ですので、どうぞ死ぬまで黙っていて下さいませ。


ここで重要な事は、アメリカの誰が今更ながらに緊縮増税を要求しているのか。とか。
そんな事はどうでも良いですし、あえて掘り返す必要の無い話です。
・・・まあ、仮に掘り返すような場合。
日米同盟の破綻と言うリスクを覚悟してまで緊縮増税を要求するような。
アメリカにとって明らかな国賊。売国奴を始末する場合につきましてはね。
これは当然ながらアメリカ政府。トランプ大統領が決断し、対処するべき事なのであり。
他国である私達日本が口を出すべき事ではありません。

・・・まあ、そんな国賊。売国奴が本当にいた場合には。
独自に日本の財務省。緊縮増税派と交渉していた。と言うような二重外交。
それも、たぶんですけどトランプ大統領の頭を飛び越えた秘密裏の交渉になるので。
そうなったら・・・烈火の如くトランプさんは大激怒するでしょうねぇ^^;

ロシア疑惑やらウクライナ疑惑の話が全て消し飛んで。
アメリカ議会そのものがひっくり返る可能性がありますけれど・・・。
出来る事であれば穏便に終わらせてもらいたいものです^^;
相手の息の根をいつでも止められる切り札として、上手い具合に利用して頂きたいものです。


とまあ、そんなアメリカの話よりも今の私達日本にとって重要な事は。
日本の財務省。緊縮増税派の背後には、アメリカは一切において介在していない。
いるとしても、それはアメリカ合衆国の意思とは異なる別の誰か。
アメリカの国益と無関係な別の誰か。と言う事なのであり。
現在のアメリカ政府。トランプ大統領が緊縮増税など要求していない。との事実。
その確固たる事実こそが重要なんです。



ハッキリ言います。
アメリカの意思が存在せず、日米同盟が破綻するリスクがある行為を実行した。
これ一つだけで日本の財務省。緊縮増税派を根こそぎ叩き潰すには十分過ぎる理由ですし。
それどころか根こそぎ叩き潰さなければ。
日米同盟を最優先としない日本の態度にアメリカは不信感を持つ可能性があり。
実際に日米同盟が破綻する現実的な可能性が出現する事になります。
・・・まさしく日本にとっての国家存亡の危機で御座います。

従来通りに日米同盟を維持し、これを中核とする安全保障体制を維持するためには。
それを破壊しようとする筋金入りのバカどもを容赦なく一掃する以外には無い。
何が何でも財務省。緊縮増税派を一人残らず叩き潰す以外には無いんです。



・・・ああ。最後に一つ。付け加えておきますとね。

ここまで大騒ぎになったら、逆に自分達は大丈夫じゃないか。とか。
そんな事を考えていたりしますか?
だとしたら、貴方達は日米両国と言うものを甘く見過ぎていますし。
私ども安全保障の人間を甘く見過ぎです。

今回の一件には、ちゃんと保険があるんです。わかりますでしょうか?
どうして私が今の今まで中国の名前を出してきたのか。
本当なら日本とアメリカの問題であるはずなのに、なぜ中国こそが中国の根源。と、
そのように言い続けてきたのか。

それは、ひとえに全ての責任を中国に押し付けるため、です^^;



まあ、実際にね。
中国こそが日本の緊縮増税における最大の受益者となるわけですし。
日本の各所に対しても賄賂や恫喝を実行してきた事実があるわけで。
ぶっちゃけ。証拠となるものは腐るほどあるわけです。
貴方達が隠そうとしている事の一切合切を、日本政府もアメリカ政府も知っています。
ですので、メディアに対する発表は以下のとおり。

「中国の画策により日本は緊縮増税を強いられてきた。
中国から多額の金銭を受け取って、一部の人間が極めて不当な利益を獲得していた。
日本国民を長年苦しめて、搾取してきたのは中国であり、その手先の売国奴だ」

・・・みたいな感じのプロパガンダを全力で報道させます。
うん。この辺りが安倍劇場の中心になりますね。
わかりやすくて誰もが納得出来る敵を作って社会正義。勧善懲悪を実現させる。

まっ。プロパガンダと言うと悪いイメージかもしれませんけれど。
実際問題としても中国は相当に悪いわけですからねぇ^^;
中国こそが諸悪の根源と言っても日本はもちろん。世界中が納得するはずです。
何よりも。
そんな結論にした方が日本にとってもアメリカにとっても都合が良いからです^^;
日米関係。日米同盟は盤石だ。日米両国は協力して諸悪の根源である中国と戦う。と、
そのようなプロパガンダを全力で流し続けます。

うん。どれだけ三文芝居だろうが何だろうが。
これで最初から最後までゴリ押しにゴリ押しで、押し通します。
財務省。緊縮増税派が何をしても全てが手遅れ。悪あがきとして踏み潰せばよろしい。
どうせ日米同盟に悪影響を与えた極悪人です。誰も文句なんて言わないはずです。
これにて緊縮増税路線を終わらせて、日本経済を復活させましょう。
そして、日米同盟を強化し日本の平和。ひいては世界の平和を守りましょう^^


でまあ、そんなわけだから・・・何度も言っていますようにね。
もう貴方達を助けられる神様も仏様も存在しません。
どうぞ国賊。売国奴として一族郎党。一人残らず地獄に落ちて下さいませ。




とまあ、こんな感じかな^^;

いやぁ~。だからさ。財務省。緊縮増税派の方々には何度も警告しましたのにねぇ。
今回の消費税増税はやめろ。今までとは違うぞ。と何度も言ったのに。
どうして人の親切と言うものを、素直に受け取ってくれなかったのかなぁ。
全てが後の祭りですけど。
私ども安全保障の人間って、貴方達を助けようとしていたんですからね?
それなのに・・・はぁ~。やっぱり助けられない人っているんですねぇ。


あの・・・これも何度も言いますけど。全てが手遅れなんです。
今更ながらに余計な事を言ったりしたらダメですよ?
ヘタな事を言ったら・・・冗談でも何でもなくて殺されると思います。
もう貴方達と言うのは日本にとっても。アメリカにとってもね。
国家レベルで。世界規模で邪魔以外の何物でも無いからです。

まあ、最終的には地獄に落ちる事は変わらないと思いますけど。
少しでも慎ましやかに。少しでも贖罪をして残りの余生を生きていきなさい。
一応日本人であれば、普通に生きていく程度の事は出来るはずです。
・・・出来ない人もいるかもしれませんけど。

ともかく。
ちょっとでもボランティアとか。世のため人のためになる事をして下さい。
特に子供達のために何が出来るのか。それを考えて行動して下さい。
自暴自棄になって自爆したり、何もぜず漠然と死を待つだけ。と言うよりはね。
遥かにマシになるはずですから。


・・・よろしいですか?地獄の沙汰も金次第じゃないんですからね?
お金如きでどうにか出来るほどに地獄の沙汰は安くないんです。
人として良く生きる事を心掛けて下さいませね。いやはや^^

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



拍手[4回]

03 . October
うーん。今回の話は・・・ハッキリ言いまして重いです。

いやまあ、そりゃあね^^;
政治を話題にしている以上は、そもそも明るい話である事がマレなんですけど。
でも、それにしても今回の話は重いです。

特に戦争に関する話については・・・我ながら非常に気落ちする話になりました。
ただ戦争の話を明るく書くわけにもいかず、かと言って話題を避ける事も出来ませんでした。

そんなわけで。
落ち込みたくない人は、今回の話はオススメしません。
元気な時に。大丈夫だ。と言う時に読んで下さいませ^^;




 それで前回は改めて公明党。創価学会に関する話でした。

うん。とにもかくにもね。
これこそが今の日本で最優先で実行するべき事だ。と私は考えております。
公明党と創価学会。
これらの後始末をせずしては、安倍劇場をするまでも無く敗北が確定しますし。
令和維新へとなだれ込んでいく事になるだろう。と思います。

・・・まず間違いなく誰にも止められなくなるでしょうねぇ。きっと。


公明党の方々。創価学会の方々に申し上げます。

こうなってしまった全ての原因は、ひとえに貴方達自身にあります。
他の誰が何かが悪かった。・・・わけではありません。
貴方達自身が悪かったんです。
ちゃんと現実を直視し、背負うべき責任を背負っていたのならば。
このような事にはなりませんでした。

自分達の問題も自分達で解決出来ないような。
最後の最後で全てを自民党に。他の誰かに丸投げするような。
そんな情けない事にはなりませんでした。

でも、それが出来なかった。責任を背負えなかった。
つまりは一人前ではなかった。半人前の未熟者だった。
その事実を今は誠実に受け止めるべきです。
今の公明党や創価学会の方々が出来る事と言うのは、まずはコレからです。


幸いにして、全てが終わったわけではありません。
公明党や創価学会が提唱した軽減絶率は確かにお粗末なものでした。
あんなもので日本国民を納得させる事が出来る。などと、
そんな風に考える程度には、明らかに日本国民を軽んじたものでした。
その点については、批判されたとしても文句は言えないと思います。

しかしながら。

何らかの悪意をもって実行された事では無いのは、それは私にもよくわかります。
であればこそね。
公明党や創価学会が国賊。売国奴とまで批判される事はありません。
そして、それは再び次のチャンスが与えられる。と言う事でもある。


無論。そのチャンスは無条件に与えられるわけでは無いです。
今のままで何一つ責任を取らず。惰性的に連立与党のまま。
創価学会の意向が国政に反映される状態のままでは、これは許されません。
そんな事は日本国民が決して許しはしないでしょう。

ですが、ちゃんと責任は取った上であれば。
すなわち全てを受け入れて最初から。一から出直すのであるのならば。
自分達が失敗した事。その現実を受け入れた上で反省し。
再び正義と理想を語ると言うのならば。
あるいは公明党。創価学会が復活する事も十分にありうるだろう。とも思います。

まあ、一言で言ってしまえばね。
しっかりと筋を通せ。と言う事で御座います。うん^^;



公明党が政権与党であったのは、これは紛れもなく民意であったから
創価学会が日本最大の宗教組織なのは、その正義と理想が多くの支持を集めたから。
これらの事は疑いようのない事実であり、現実です。

これを貴方達自身が裏切らない。と言うのならば。
その現実に誠実向き合うと言うのならば・・・もしかしたらね。
再び国政を担い、日本国家と日本国民を導く立場となるかもしれません。
それは貴方達の努力次第です。私如きには確かな事は言えません。


私が言える事は、全ての現実を誠実に受け止めて筋を通す事です。
これは・・・難しい事は言いません。男の意地としてやるべきです。
負けを受け止めて、下り階段を堂々と降りていく事もまた立派な大人の姿です。
ヘタな言い訳をして、無様な姿をさらすよりは、よっぽどマシだと私は思います^^



・・・とまあ、ちょっとサービスし過ぎましたか。ナハハハ^^;
でも、このような話をする程度にはね。
私は、は公明党も創価学会も個人的に評価していたんですからね?
だから、このような結果になってしまったのは私としても非常に残念でした。

やれやれ。未練で御座いますね^^;
なんとも女々しい事で御座います。失礼しました。


とまあ、そんなこんながありまして。
公明党は短期的には自公連立を継続しながら、中長期的には自民党に吸収合併。
創価学会は、あくまでも一つの宗教組織として自民党を支援し、政治からは距離を取る。
そうするために公明党は出来る限り前には出ない。創価学会は人事を一新する事。
このような処分が妥当になるだろうなぁ。と私は思います。



さて。それでは本日の話題で御座います。
前回に安倍劇場が失敗した場合には戦争が確定する。と私は書きました。
この点について、もう少し私の意見を書かせて頂こうと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認と致しまして・・・。
安倍劇場がラストチャンス。戦争を止める最後の機会であり唯一の手段である事。
これについては、もう間違いないだろう。と安全保障を司る者として断言します。

何度も書いてきた事ですが、今回の消費税10%の増税は日本の安全保障体制。
その中核である日米同盟に極めて重大な悪影響を発生させるものです。
この悪影響が、どれだけ重大で致命的であるのか。
その点に対する認識と言うのが、あまりにも低過ぎるかと思います。

もう本当に・・・ド素人ばっかりかっ!と怒りたくなるくらいです。うん^^;



これまた何度も書いてきた事ですが、安全保障こそが国家戦略の頂点です。
これよりも他に優先するべきものなど存在しないんです。
もし安全保障以外の別の何かを優先しているのだとしたら。
その国家は、もはや国家として成立していない状態だ。と表現するしかありません。
うん。そうですね。
そうなったら主権国家どころか。属国ですらない。
他の国家により併合された状態である。と言う以外には無いと思いますね。

でまあ、そんな大切な安全保障が今回の消費税増税で否定されたんです。
経済云々。財政や税制云々なんてレベルの話じゃないんです。
それこそ今回の10%の引き上げは、日本の滅亡を意味するものだ。と、
そう表現しても間違いでは無いでしょう。それくらいに致命的なんです。


あの、本当にね・・・どれだけ罪深い事をしてしまったのか。
国会議員に限らず日本中の全て有力者と言うのは、この点を自覚するべきです。
これも前回に書きましたけど、民主党政権と同じレベルの失敗なんですからね?

もし万が一にも。
これで後始末が出来ない。責任を投げ出す。なんて事をしたら・・・。
その瞬間めでたく民主党と同列。同等にして。
日本の政財界を含めた全ての有力者は国賊。売国奴の仲間入りです。
そうなったら全てが終わりです。
一族郎党。一人残らず壮絶に苦しみながら地獄に叩き落されても文句は言えません。


だからこそ、何が何でもここで止めなければならない。
そして、それゆえの安倍劇場なんです。
日本中の全ての有力者は無条件で、これに協力するべきですし。
もしも協力を拒否するのであれば・・・村八分。袋叩きにしてでも黙らせるべきです。

どうか勘違いしないで下さいませね?
これは貴方達の失敗の後始末なのであり、そのために拒否権は存在しません。
自分の問題も自分で解決出来ない者を一人前だ。とは誰も認めない。
責任を背負わない人間は誰からも信用されない。
そんな半人前の未熟者が非常識。恥知らずにも消費税増税なんて大自爆をやらかした。

・・・そんな最低最悪の人間を一体誰が許してくれると言うんですか?


失敗する事。間違う事は誰にでもある事です。
でも、そうだとしてもね。
その失敗。間違いに対する責任を背負わない。となれば全ての人間から批判されます。
世界中の。どんな人間でも一度や二度の失敗はあるものです。
それを批判するなど論外。世間知らずも良いところです^^;
でも、自分の失敗すら認められない。となればね。
これは現実を直視出来ない物凄く幼稚な。惨めな人間である事になります。

そして、それが国家レベルの話になってしまった場合には。
国賊。売国奴と言う最悪の評価となって、全ての人間から軽蔑される事になるんです。
軽蔑されて、憎悪されて・・・惨めに死ぬ事になるかと思います。


自民党。安倍政権。公明党。創価学会。経済界。経団連の全ての方々に申し上げます。
そんな最低最悪の評価になるか否か。国賊。売国奴になるか否か。
今まさに貴方達と言うのは、その瀬戸際にあるかと思います。
ここで踏みとどまらないと・・・後はもう地獄に向かって一直線です。

そうなったら誰も助けられない。
今の財務省。緊縮増税派と同じように、どんな神様。仏様でも助けられない。
そんな末期的な状況になってしまうだろうなぁ。と私は個人的に予想している次第です。



でまあ、本題に戻りまして。
そんな最後のチャンスである安倍劇場が、もしも失敗してしまったらどうなるのか。
それについては、このブログでも書いてきましたようにね。
まず間違いなく。何をどうしようとも『令和維新』が問答無用で始まると思います。

それで、この令和維新と言うのは過去の明治維新を連想するものなので。
もしかしたらね。
何だか良い事じゃないか。と思われる人もいるかもしれませんけど。
残念ながら、そうじゃないんです。
この令和維新は日本人同士の殺し合いであり、戦争であり、文字通りの地獄です。

なんでそんな事になってしまうのか?

それは非常に単純な話です。そうしないと日本を守れないから、です。


しつこいようですが、今回の消費税増税は日米同盟に悪影響が及ぶものです。
それは言い換えるのならば、日本の平和と未来に悪影響が出るわけです。
これは簡単に書いていますが、本当の本当に悪影響が出るんです。
ただひたすらに・・・私達の子供たちが。未来を生きる日本人達が犠牲になるんです。
テレビの向こう側にある映像が、この日本で再現されてしまうんです。

冗談でも何でもなくて日本の平和が破壊され、日本の未来の全てが地獄になる。と、
そのような話であり、そんな凄まじく酷い事を財務省を筆頭とする緊縮増税派。
ひいては安倍政権。自公両党。日本政府が実行してしまったんです。


まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
今の日本政府には、日本の平和と未来を守る意思が存在しない。と、
そのように判断されても文句が言えない。と言う事です。

そして、そうだとすれば。
現在の日本政府を叩き潰して、新しい政府を樹立させる以外には。
もはや日本国家。日本国民の平和と未来を守る事が出来ない。と、
そのような結論になってしまうわけなんです。

・・・現政府を打倒するために武装蜂起する勢力が出現する。って事です。



これは明治維新の時もそうだったでしょう?
当時の江戸幕府では日本を守れない。
帝国主義で野心むき出しの西洋列強に対して日本人を守る事が出来ない。と、
そのように判断されてしまったから、倒幕から明治新政府の樹立へと至ったんです。
これと同じ事が繰り返される。と私は警告しているわけですね。

今の日本には際限なく軍拡を続ける中国と言う現実的な脅威があり。
しかも、その脅威が現実的に日本へ軍事的侵略を実行している確固たる事実がある。
こんな状況下で日本を守るはずの安全保障。日米同盟を最優先に出来ない。
この時点で安倍政権は無論の事。現在の日本政府それ自体に存在する意味と価値が無い。と、
そのよう日本国民に判断されてしまっても・・・文句は言えないでしょう?



それで話を続けますけれど。
そんな令和維新が一度でも始まってしまえば、最後の最後まで止められません。
その最後とは第三次世界大戦の終結。新しい世界秩序が確立されるまで、です。
ええ。そうですとも。
そこに至るまで何年でも。何十年でも果てしなく戦争は続きます。
コレは冗談じゃないんですからね?
令和維新による日本国内の戦争なんて単なる序章でしかありません。
それまでの間に何万人でも。何十万人でも。何百万人でも犠牲者は増え続けます。

んー。私の個人的な予想を言わせてもらうのならば。
次の第三次世界大戦と言うのは、悲しい事に核戦争になると思いますので。
信じられないくらいの犠牲者が出てくると思います。
おそらく。
日本人の犠牲者としては8000から9000万人くらいになると思います。
うん。大体日本の総人口の三分の二くらいの死者が発生するでしょう。


ああ。ごめんなさい。数字が大き過ぎて、これでは実感が出来ませんよね。
わかりやすく言えば自分の家族の三分の二が死ぬ。と言う事です。
つまるところ。
お父さんとお母さんとお子さんの三人家族がいたとしたら、生き残れるのは一人だけ。
妻と子供を失った夫。夫と子供を失った妻。両親を失った子供。
そんな状況を想像して頂ければ・・・わかりやすいかもしれません。


・・・そういう事です。
なぜに私が半狂乱になって消費税増税をやめろ。日米同盟に悪影響を出すな。
全てにおいて安全保障こそが優先される。それ以外を優先させようとするのはやめろ。
命を賭してでも安倍劇場を成功させる以外には無い。
令和維新になる事だけは絶対に回避しなければならない。
そのように主張し続けている理由が、このようなものになります。

また、そうであればこそね。
財務省や緊縮増税派が国賊。売国奴であり、どんな神様や仏様も助けられない。と、
そのように言い続けているわけで御座います。
一族郎党。一人残らず地獄に落ちる理由としては、十分過ぎる理由でしょう?



安倍政権の方々。
貴方達がやった消費税増税の正体とは、つまりはコレです。
経済とか。財政とか。税制なんて陳腐な問題じゃない。
これは明確に安全保障の問題です。それも日米同盟に関する問題です。
だから、冗談じゃなくて命をかけなければならない。命をかけろ。戦え。勝て。です。

公明党と創価学会の後始末をつけて、安倍劇場を展開し財務省と緊縮増税派を排除する。
緊縮増税路線を転換し、消費税減税を含めた大規模なインフレ政策を実行する。
日本経済を成長。拡大させて国力を増強し、日米同盟を強化する。
これ以外に他の方法。他の選択肢なんて存在しません。
令和維新を回避する方法。戦争を回避する方法は、これだけです。
議論の余地無し。迷う必要も無し。ただただ粛々と実行するべきです。

・・・それこそ男の意地にかけて、です^^;




うん。ちょっとまあ、重い話になってしまいましたね。ごめんなさい。
ただまあ、これも避けては通れない話題でしたからねぇ。
私としても出来る事なら、こんな話は書きたくなかったんですけれど・・・。
でも、それを書かなければならない程度には、今の日本は危機的な状況なんです。
御不快に思われた方々がいましたら、どうかお許し下さいませ。いやはや。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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