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06 . July
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02 . October
さてさて。前回は緊縮増税と経済界。経団連の話で御座いましたね。


うん。改めて申し上げますけれど。
財務省や緊縮増税派と言うのは、本当に何度も警告されていたんです。
何度も警告されていたのに、そのまま自分から地獄に落ちて自ら破滅したんです。
もう本当に・・・救いようの無いバカをやっちゃったわけです。
そんなバカな連中と同じ間違いを経済界の方々にして欲しくはありません。

これより安倍劇場を展開して財務省を筆頭とする緊縮増税派を排除するわけですが。
間違ってもね。この連中の味方をしないで下さいませ。
そんな事をしたら本当の本当に地獄に落ちる事になってしまいます。
それも・・・たぶんですが、使い捨ての捨て駒扱いされて、です。もう最悪です。

でまあ、そうならないようにするためには。
ひとえに今後の動きについて。これからどうするのか。その決断次第です。
経済界を含め日本の大多数の人間が生き残るためには。
安倍劇場を成功させて財務省を叩き潰す以外には無いんです。

確認しますよ?
日本の緊縮増税は紛れもなく日本の安全保障。日米同盟に深刻な悪影響を与えている。
この点を警告してもなお消費税増税。緊縮増税路線がゴリ押しされたんです。
もう本当にね。
こうなっては財務省を潰すしか日本が。アジアが。ひいては世界が生き残る道は無い。
現状を放置すれば必ずや戦争が。それも第三次世界大戦までが勃発する可能性がある。
そんな悲劇的な未来を回避するためには、今ここで財務省を潰す以外には無い。
この事の重大性について。ぜひともに御理解下さいませ。

日本の財務省。緊縮増税派がやった事と言うのは、それほどまでに罪が重く。
誰がも擁護する事が出来ないくらいの国賊。売国奴なんです。
・・・あの人達を助ける事は、もうどんな神様や仏様でも出来ないでしょう。
まさに世界を滅ぼそうとするわけですから。
もう何と言うか同じ日本人と言うか。同じ人間として理解し難い人種の方々で御座います。
人間の形をした地獄の悪魔だ。と言われても私は驚きません。
まったくもって酷い事をしてくれたものです。本当に救い難い愚劣さですよねぇ。



はぁ~。やれやれ。なんとも重労働な事で御座います。
改めて考えましても実に疲れてしまいますよねぇ。ホントにさ^^;

とまあ、そんなわけでね。とうとう10月に入りました。
これより日本の全てが嵐のように激しく動き出す事になるかと思います。
まさに激動の時代に突入していくわけです。
・・・って言うか。
それくらい激しく動かないと対応出来なくなりますからねぇ。うん^^;


念のために今一度。改めて申し上げます。
今回の消費税増税は日本どころか世界が滅びるほどの大自爆でした。
それこそ先の民主党政権に匹敵するレベルの大自爆だった。と言ってもよろしい。
失礼ながら消費税増税に賛成した方々と言うのは、ハッキリ言って正気の沙汰とは思えない。
率直に言って頭がおかしいんじゃないか。と思います。
それくらいにね。
凄まじく危機的な。文字通り国家存亡の危機が到来しているわけです。
この恐るべき危機は全身全霊を賭して対応しなければ、全てが破滅する事になります。
もう形振り構っていられない状況であり、冗談でも何でもなくて命をかけて下さい

ここで命をかけられないのならば。と言うのなら今すぐに政治家を辞めるべきです。
今この時しかないんです。ラストチャンスです。
ここで止めないと・・・戦争が確定する事になると思います。
戦争を止める。平和を守る。未来を守る。となれば、ここで頑張るしかない。
今はそう言う状況なので全ての権力者。有力者の方々は死力を尽くして下さい。

・・・そうしないと令和維新になって、みんなが地獄に落ちる事になりますから。



そんなわけで本日の本題で御座います。
本日は、これから先の安倍劇場についての話です。
それでは参りましょう^^


最初に確認です。
このブログでも既に述べましたように10月に入りましたので。
すぐにでも公明党。創価学会の後始末に入りましょう。
うん。そうですね。
よほどサボっていない限り自民党。安倍政権は準備万端としているはずなので。
すぐにでも行動出来るはずです。

それで公明党についてはね。そこまで難しい話ではありません。
まず当面の目標として親中路線の撤回。
長期的には自民党への吸収合併を視野に入れましょう。
基本的に政治的な発言は極力行わない。常に自民党。安倍政権の意向を追認する。
それ以上の事は何も望みません。どうぞ黙っていて下さい。


これに対して問題なのは創価学会です。
これまた既に書いておりますように上層部の人事一新。これは避けられません。
誰かが責任を取らない限り今の創価学会を取りまとめるのは難しいでしょう。
その上で宗教組織である点を重視し、政治的な発言はしない。政治とは距離を置く。
将来的には自民党の支援組織の一つとして、選挙での協力だけとする。

・・・まあ、よっぽど物凄いカリスマ性を持った指導者が出現すれば話は別ですけど。
そんな都合の良い未来を期待する事は出来ませんからねぇ^^;
なので、やはり現在の上層部を一新する事によって新しい創価学会を主張し。
「今の創価学会は間違っている」と言う批判を封殺するのが一番無難だと思います。

これは次の解散総選挙前に絶対に実行するべき必須条件であり。
安倍劇場を展開する上での避けては通れぬ前提条件です。
これを実行せずに解散総選挙に突入したら・・・そりゃあね。大変な事になります。


これも改めて確認しますよ?
もし仮に。
安倍政権を潰すのであれば、安倍政権を直接的に攻撃する必要はありません。
そんな事をしなくても遥かに簡単な方法があります。
それは連立相手である公明党であり、創価学会を攻略する事です。
特に創価学会は日本最大の宗教組織である割には、その内情はガタガタのズタボロです。

先の参院選での分裂騒動は無論の事。その前の大阪ダブル選挙で維新の会に秒殺された一件。
もっと言えば憲法改正への反対。過剰なまでの親中路線などなど。
あまりにも日本の現状を無視した言動が多過ぎます。
どれだけ控えめに見ても何一つ時勢が読めていないと言うか。現実を完全に無視している。
これらの全ては現在の創価学会。その上層部に問題がある。と言う以外にはありません。
この点を批判されたら・・・たぶん創価学会の誰も反論する事は出来ないでしょう。

こんな状態なわけですから、安倍政権を攻撃する、など言う事をせずともね。
遥かに簡単に創価学会を攻略する事で安倍政権を倒す事が可能なんです。

『創価学会を崩せば、必然的に公明党も崩れる。自公連立が破綻すれば安倍政権も消し飛ぶ』

もしも私が今の安倍政権を本気で潰そうと思うのならば、これを迷わず実行します。
こうすれば確実に安倍政権は崩壊するはずだからです。


それで、です。

今しがた述べたように、この兆候は既に前回の参院選の段階で表面化しています。
れいわ新選組により創価学会は事実上。分裂した状態で選挙戦に突入しました。
幸いにして小規模なものであり、選挙結果にも影響は与えませんでしたが・・・。
それで大丈夫。問題ない。と考える人がいたら、いくら何でも状況を甘く見過ぎです^^;

前回の参院選は威力偵察と言うか。一つの問題提起であり次の選挙のための布石です。
これから始まる解散総選挙においては、比較にならないほど大規模な。
それこそ選挙それ自体を左右するほどの重大な問題として再燃するはずです。
公明党。創価学会が真っ二つになったとしても・・・私は不思議には思いません。

このような展開を未然に阻止するためにもね。
創価学会の人事一新と言うのは避けられないだろう。と私は考えています。
無論。そんな事をしなくても何とかなる。と言うのならば良いんですけどね。
ただ私個人の予想では・・・たぶん何ともならないと思います。



今回の消費税増税で導入された軽減税率について。
日本国民の不平不満を抑え込むには明らかに不足である事。
その事については軽減税率を導入した当事者達が一番良く理解しているはずですし。
当然ながら、日本国民の大多数にとっても不足だと感じているはずです。

そして、そんな日本国民の不平不満と言うのは時間と共に拡大していきます。
今回の消費税増税がどれだけ重い負担となるのか。
どれだけ軽減税率が気休め。誤魔化しでしかないのか。
それらの事について、ゆっくりと時間をかけて日本国民が理解していくからです。
よって。
必然的に状況は容赦なく悪化の一途を辿る事になると思います。


ここで一つ念を押して言っておきたいんですけれど。
この場合での状況の悪化はシャレになりませんからね?
自民党。安倍政権。公明党。創価学会の誰もが、この点を甘く見過ぎています。
日本国民の不平不満と言うのは、今回だけのものではないんです。

今の今まで。
何十年間と継続してきた緊縮増税に対する不平不満の全てが爆発するものでもある。
もし万が一にも爆発しようものならば。
今までの安倍政権に対する評価。支持率が嘘のように激烈に下降していくはずです。
それほどまでに今回の消費税増税を含めて。
今までの緊縮増税と言うのは、日本国民のは誰もが納得しないものになるからです。

なぜ納得しないのか。

どれだけ緊縮増税を続けても何一つ状況は改善されないどころか。
逆にドンドン状況が悪化しているからです。



政治家の方々。官僚の方々。
日本国民の状況は何一つ改善されず、全ての面で悪化しているんです。
何十年と継続してきた緊縮増税で、日本国民の何がプラスになっているのか。
その点に対する説明は何も行われていないんです。
そんな状況が今の今まで放置されたがために。
日本国民の怒りはマグマのように煮え滾っている状態なんです。

そして、この状況と言うのは革命が発生する直前の状況でもあると私は見ていますし。
この場合での革命とは令和維新です。全てがひっくり返るんです。
これがどういう事なのか・・・もう少し真剣に考えた方が良いんじゃないかな?

日本人は世界的に見ても非常に我慢強い民族性を持っているわけですけれど。
それだけに一度爆発するとなったら全てを吹き飛ばします。そうなれば全てが手遅れです。
であればこそ。
来年になってからでは遅過ぎる。必ずや年内解散とするべきですし。
そこから逆算すれば創価学会の人事一新は今月中。1ヶ月以内に実行するべきです。
それが出来なければ・・・アウトです。



確かに年内解散ともなれば時間はありませんし、物凄く大変ですけれど。
とにもかくにも時間との勝負なんです。
無駄に時間をかければかけるほどに創価学会に対する本格的な切り崩しが行われて。
それだけ状況は悪化し、とてつもなく選挙が困難なものになります。

急がなければなりません。
被害を最小限にするためには迅速に。相手の準備が万全となる前に。
選挙を実行し、安倍劇場を展開する必要がある。
誰にも何もさせないままに全てを終わらせる必要があるんです。
それ以外に勝機は無いだろう。と私は考えている次第で御座います。

・・・生き残ろうと思うのならば、一刻も早い決断と行動が要求されます。
どうぞ後悔しないようにして下さいませ。



うん。今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^




拍手[7回]

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25 . September
とまあ、そんなこんながありまして^^;
ちょっと長くなりましたが、前回は改めて緊縮増税に関する確認の話でした。

それで重要な事なので強く申し上げますが、現状を冷静に考えるのならば。
もはや穏便に終わらせる手段など存在しません。
そんな事が可能な状況は、とっくの昔に終わってしまったんです。
それほどまでに今回の消費税10%の引き上げと言うのは大事件だったんです。


うん。普通に考えたらさ。ちょっとヤバイと思うものなんですけどねぇ^^;
今の日本の状況を冷静に判断して、どうして消費税増税が出来ると考えられるのか。
もう本当に・・・これ以上ないくらいに私も理解に苦しむところで御座います。


まあ、何であれね。
こうなっては安倍劇場と言う劇場型の選挙戦略を展開し。
最強の中央省庁である財務省を完全に解体し、緊縮増税派を全滅させるしかない。
無論これは非常に極端かつ穏便とは正反対の手法になってしまうんですけど。
逆に言えば。
現状を踏まえた上で一番穏便な方法である。とも私は考えています。
なぜならば、現状を放置すれば必ずや日本国民の怒りが爆発するから。
令和維新に突入して日本国民同士の壮絶な殺し合いが始まってしまうから、です。

・・・それと比較したら安倍劇場は遥かに穏便な方法だと思います。



あの、一つ勘違いしないで欲しいんですけれどね^^;
ここまで極端で過激な事を主張すると左派。リベラルと言われてしまいそうですが。
でも、あくまでも私は右派。保守であり現状維持を尊重する体制側の人間です。
こんな過激な手段など通常であれば絶対に主張したりしません。
・・・まあ、チンピラの貧乏人が体制側を名乗るのも滑稽な話なんですけど^^;

ともかく。
通常であれば。普通の状態だったら私だって安倍劇場なんて言いません。
むしろ断固反対の立場をとって激烈に批判しております。


ただし。

現在の状況は通常ではない。明らかに普通じゃない。異常なんです。
何度も言いますが今の日本と言うのは、国家存亡の危機であり。
もう間違いなく緊急事態です。
これを乗り切るためには・・・安倍劇場だろうが何だろうがやるしかない。
今はそういう状況である。と言うのが私の見解で御座います。

もちろん別の方法がある。と言うのならば、それならそれで良いんです。
ですが、私個人としてはコレ以外の方法が何一つ思いつかなかったんです。
今回の消費税10%の引き上げが発表された時点で、
安倍劇場以外に乗り切る手段が他に無い。と直感的に私は悟りましたし。
それから何度も考えましたが・・・結局この結論が変わる事はありませんでした。
そんなわけで。
もうやるしかない。安倍劇場を成功させるしかない。・・・と、
そのように私個人は考えている次第で御座います。


はぁ~。やれやれ。民主党政権の時も同じような状態でしたよねぇ^^;
10年も前の話になると言うのに、これでもか。と言うくらいに。
それくらいに私も鮮明に思い出しております。ナハハハ^^;



さてさて。本日の話題で御座います。
本日は財務省が展開している財政政策。税制政策がどれだけムチャクチャなのか。
そこから日本の経済界。経団連についての話をしていきたいと思います。
それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
前回にも書きましたが、現在の財務省が展開する財政政策。税制政策と言うのは。
どちらの場合でも徹底的に。根本的な部分から間違っています。

なんでデフレ経済から脱却しようとしているのにインフレ政策をしないんだ。
積極的な財政出動や減税政策を実行するべき時にあって。
なんで増税。しかも消費税を増税しようとするのか。
完全に逆効果ですし、どう考えても物凄いマイナスになる事が目に見えています。

また、税制政策についてもね。
なんで累進課税と言う基本原則を捻じ曲げようとするのか。まったくわかりません。
今の財務省は、先人達の英知を小手先の小細工で否定しようとするような。
そんな凄まじい愚劣さを見せています。
現在の財務省の方針は、日本を崩壊させるものだろう。と私には思われてならない。

財政政策。税制政策のプロフェッショナルが財務省であるはずなのに。
どっちとも致命的な間違いをして大自爆をしようとしているんです。
果たして。
今の日本の財務省には、存在する意味と価値があるのか。
そのような根本的な部分から、私は大いに疑問を感じる次第で御座います。


日本最高峰の知性を持ったスーパーエリート集団が財務省だと思っていたのに。
なんでしょうね。このバカさ加減は。こんな事はあえりないはずです。
ええ。そうですとも。
あんな頭の良い極めて優秀な方々が何一つわからないままに。
こんな自爆も同然の事を実行していたなんて私は思いません。ありえません。
それほどまでに私は財務官僚が愚かだ。などとは思えない。

ですから、財務省。財務官僚。そして、緊縮増税派の連中は全てを承知の上で。
日本が滅びる事を想定した上で、これらの事を実行している。
もう完全完璧に明確な意思をもって。極めて邪悪な思惑を持った上で実行している。と、
そのように私には思われてなりませんし。
そう考えないと現在のような状況を説明する事は出来ないと思います。うん。


本当に・・・いやいや、私が一人で怒っても仕方ないんですけれど^^;
冷静に現実を直視して一個の事実としてね。
現在の財務省が機能不全にあり、暴走状態に陥っている事は間違いありませんし。
日本の財政政策。税制政策がムチャクチャな状態である。と言う事についてもね。
これは疑いようのない確固たる事実だろうなぁ。と私は思います。



それで、です。

このように重大な問題を抱えている財務省であり、緊縮増税派なわけですが。
当然ながら、この問題は国家存亡の危機に直結する大問題ですので。
この連中だけで終わる。と言う問題じゃないんです。
あらゆる分野に対して確実に波及する事になります。
それは公明党や創価学会であり、あるいは自民党。安倍政権になるわけですけど。
さらに延長線上に存在しているのが日本の経済界であり、経団連になります。


あの~。何と言いましょうか。
自分達には関係ない。と言うように他人事みたいな顔をしていますけれどもね。
そんな事は無いんですからね?
既に述べたように現在の財務省による財政政策。税制政策と言うのは。
累進課税を縮小し、消費税を拡大させる。と言う狂気の沙汰が実行されていますが。
この狂気の沙汰によって恩恵を受けた中には貴方達も含まれています。
そして、その恩恵と言うのは国民の犠牲を前提とした不当な利益でもあるんです。

これも改めての確認になりますけれどね。
法人税を引き下げてもらって、随分と利益が拡大した事でしょう。
うん。本当に良かったですねぇ^^
ですが、その代わりに消費税が増税されて日本国民の負担が増えたんです。
貴方達の利益を拡大させるために日本国民が困窮していたわけです。
この事について当然ながら知っていましたね?
知っていながら放置していましたね?
いえ、それどころか自ら率先して消費税増税を後押ししていましたね?
既に困窮状態にある日本国民を前にして、もっと負担しろ。と、
そんな血も涙もない事を主張していましたね?

そんな事をして・・・許されると思っているんですか?



いや、もちろんね^^;
貴方達だけが悪い。だなんて事は私も言いません。
日本の経済界やら経団連などよりも遥かに悪い連中は山ほどいます。
それから比べれば、まだまだ貴方達と言うのは単なる小悪党です。
ただし、いくら小悪党なのだとしてもね。
日本国民の怒りが直撃するか否か。となると話は別です。

困った事に日本の経済界。特に経団連の中西会長と言うのは。
あまりにも表に出過ぎました。
あまりにも表に出て消費税増税を主張し過ぎました。
その事は日本国民の多くが未だ記憶しているところで御座います。

そして、記憶している以上は当然のように責任追及は行われます。
最悪の場合には。
財務省や緊縮増税派と同様に国賊。売国奴と判断されてしまうでしょう。
そして、一度でも判断されてしまったら。
当人はもちろん。その企業それ自体が物凄い大ダメージを受けると思います。
冗談でも何でもなくて日本を代表する大企業が一瞬で木っ端微塵になる。と、
そのような可能性も十分にあるだろうなぁ。と私は考えております。


でまあ、ここまで書けば嫌でもわかりますでしょう?
財務省は貴方達を矢面に立たせて、いざと言う時は切り捨てるような。
そんな便利な捨て駒として扱われたんです。
うん。そうなんですよ?
結果として財務省。財務官僚の個人名が出てくる前に。
財界人。経営者。あるいは経団連の会長さんの個人名が出てくる事になった。
つまるところ。
日本の経済界。経団連と言うのは、まんまと財務省に利用されてしまったんです。


ちなみに。
類似例をあげるのならばバブル崩壊の時も同じだったでしょう?^^;
あの当時の大蔵省は、全ての責任を民間の銀行に全て押し付けたでしょう?
それと同じ事をやられてしまったんです。
その意味では日本の経済界。経団連も被害者だと言えますね。

でも、だからと言って何の責任も無いわけじゃ無い。
だって。
ちょっと考えれば子供でも分かるような事に、まんまと引っ掛かってしまった。
目先の損得に惑わされて、目が曇ってしまったんです。

・・・もっと見るべきものを見て冷静に判断するべきでした。
日本経済全体。日本社会全体。つまりは日本国家。日本国民を見た上で。
本当に消費税増税が適切であるかどうか。を慎重に考えて是非を述べるべきだった。
数字だけ。利益だけしか見ていないから、アッサリと財務省に騙されたんです。
実に愚かでしたね。
そのような愚かな言動で日本を混乱させた責任は、極めて重いです。



まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
財務省など緊縮増税派と同じようになりたくないのならば。
生き残りたいと思うのならば、無条件に安倍劇場が成功するように協力しろ。
財務省。緊縮増税派を叩き潰すのに協力しろ。・・・と言っているんです。

一応。念のために書いておきますけれど。
貴方達に選択権はありません。他の選択肢が無いので強制になると思います。
いやまあ、拒否しても良いですけれどね^^;
でも、その場合には拒絶した分の言い訳が必要になります。
ちゃんと言い訳を用意しておかないと・・・国賊。売国奴になりますよ?
うん。それくらいにね。
日本の経済界。経団連と言うのは悪い事をしたんです。



あの・・・やっぱりね。
日本経済を司る立場。責任と言うのは、そんなに軽いものでは無いはずです。
経済大国たる日本にあって企業家。経営者。経済人を名乗るのならば。
そこには非常に大きくて重い責任があるだろう事は自明の理です。
普通だったら安易に政治的な意見など言えないはずです。

にもかかわらず。
財務省に騙された消費税増税に賛成してしまったのは。
数字だけ。利益だけで政治的な意見を述べるような愚行をしたからであり。
それは同時に自分達の立場。責任を自覚していなかった。
軽く見ていたがゆえの、極めて軽率で無責任な行為だったと私は思います。
・・・もっと自分の立場。発言には責任を持って下さい。


んー。これは以前にも書いた事ですけれどね。
自分の責任すら満足に背負わない人間は、誰からも信用してもらえませんし。
誰からも対等の相手として扱ってもらえなくなります。
半人前の未熟者にして、非常識で恥知らず。として村八分にされても文句は言えません。

でまあ、そうなる事を回避するためには責任を背負うしかないんです。
誰にでも失敗や間違いはあるものです。それが現実です。
だからこそ、それを受け止めた上で次のどうするのか。それこそが重要なんです。
すなわち混乱した今の日本に、どうやって安定を取り戻すのか。
自分の責任を自覚して、それを最後まで背負うにはどうすれば良いのか。
それこそを考えるべきなんです。



と言うわけで、改めて確認しますよ?^^;
日本の経済界は、法人税が引き下げられた上で消費税増税を推進していました。
自分達の負担を日本国民。それも貧困層に押し付ける事を主張していたんです。
これは世界中の、どこの国家でも凄まじく軽蔑される恥知らずの行為です。
これだけの事をやってお咎め無し。見逃してもらえる・・・わけがありません。
今のままでは絶対に責任追及が行われます。

富裕層が優遇され貧困層が犠牲になっている。

その事実に対する証拠。証明として表舞台に引きずり出されます。
ぶっちゃけ。
日本国民を前にした公開処刑みたいな事になったとしても不思議ではありません。
たぶん怒れる日本国民が注視する形で、国会招致されるでしょう。
それこそ死んだほうがマシだ。と思うくらいに辛い状況になると思います。




・・・ああ。別に私は安倍政権で国会招致が行われる。と言っていませんよ?
安倍劇場が失敗した後の政権。連続する短命政権か。
その次の弱小連立政権でスケープゴートとして。
政治家や官僚が言い逃れをするために、経済人や企業に責任を押し付けるために。
そのために国会招致されるだろうなぁ。と私は予想しております。

今の安倍政権がダメだ。となったら全ての政治家や官僚は逃げ出します。
もう何をどうやったところで全てが手遅れ。完全に責任を取り切れなくなるからです。
となれば、どうなるのか。
既に書いたようにバブル崩壊の時と同じ事が行われます。

わかりますね?
消費税増税に賛成した。と言う点で批判されるのではありませんよ?
それだと政治家と官僚にまで責任が及ぶでしょう?^^;
だから、別の理由によって経済界。経団連が批判されてズタボロになるんです。

その別の理由とは何か?

大量の内部留保を抱えて、その資金を市場に流さなかった。賃金を上昇させなかった。
日本経済を停滞させ、日本国民を苦しめたのは日本の大企業だ。・・・って事にするんです。
その理由で政治家。官僚。マスコミが総力を挙げてボッコボコにするわけです
・・・まっ。ここまでやっても逃げ切れるかどうかは別問題ですけど。
でも、とりあえず誤魔化す事は出来るわけです。

無論。そうなれば日本経済がグッチャグチャになります。
でも、安倍政権が吹き飛んだ後の政界。
つまりは草木一本残らない爆心地みたいになるだろう状況を予想すればね。
日本経済がどれだけ悲惨な事になろうとも。
政治家も官僚も自己保身を最優先にして動くでしょうよ。
そうしないと・・・最悪の場合。殺されてしまうかもしれませんからねぇ。



経済界の方々。ここまでの事は予想出来ましたか?
予想出来なかったのだとしたら貴方達は経済のプロでも・・・政治のド素人です。
あまりにも政治と言うものを甘く見過ぎている。と私は思います。
この程度の事は平気でブッ込んできますからね?
・・・そんな事が平気で起こってしまうのが政治の世界だからです。

ただまあ、であればこそね^^;
ド素人の妄言だった。反省しています。二度としません。と言う形でね。
穏便に終わらせる事も出来るわけです^^


安全保障の観点から断言します。
今ここで安倍劇場に協力し、是が非でも成功させない限りは。
遅かれ早かれ。必ずやこんな状況になって・・・。
日本の財界人の半分くらいは自殺するくらいまで追い込まれると思います。
それゆえに重ねて申し上げます。
生き残りたかったら、無条件で全面的に何が何でも安倍劇場に協力しろ。・・・です。


うん。これも前回に書きましたが他に方法があるのかもしれませんけれど。
私個人としては、コレ以外の結論は無い。と考えております。
そんなわけで。
これも大切な事なので繰り返しますが。
これはお願いではありません。強制です。貴方達に拒否権などありません。
黙ってこっちに従え。安倍劇場に協力しろ。
財務省を筆頭とする緊縮増税派を叩き潰すのに協力しろ。・・・と言う事です。




いや、アレですよ?^^;
お願いと言う形にしても良いんです。良いんですけれど・・・。
でも、それだとイマイチ危機感が感じられないでしょう?

と言うのもね。
これと同じような事を財務省。緊縮増税派の方々にも述べたと言うのに。
せっかく穏便に終わらせる手段。生き残るチャンスを提示していたと言うのに。
それを全て無視して消費税増税。自分から地獄に向かって突っ走っていきましたからねぇ。
もう本当に・・・私も唖然でした。ナハハハ^^;


いやぁ~。本当に私としても呆然と言うか。未だに信じられない部分が残っています。
まあ、既に書いたように何らかの悪意と言うか。邪悪な思惑があったんでしょうけど。
でも、それにしてもねぇ^^;
今ここで消費税増税をゴリ押しする。だなんて自爆以外の何物でもなかったでしょうに。
普通に考えたらやめますけどねぇ。もう少し状況を考えますけどねぇ。
何よりも。
あれだけ警告されていたのに・・・わからなかったのかなぁ?

そっちは崖だ。危ないぞ。やめておけ。と、あれだけ何度も丁寧に警告したのに。
全力で走り続けた挙句に、そのまま見事に崖から落っこちていきましたからねぇ^^;
わざわざ自分から地獄に落ちていくのは、ちょっと私も予想外でした。

うん・・・あんなに頭が良くて優秀なはずなのに。
やっぱり悪い事をしようとすると、どんな立派な才能でも腐ってしまうものなんでしょうねぇ。
自業自得。悪因悪果。天網恢恢疎にして漏らさず。因果応報・・・と言う事なのかなぁ。

でまあ、そんな財務省。緊縮増税派の連中と同じ間違いをして欲しくはありません。
なので、私としてもハッキリと。明確に強めの表現で申し上げます。
経済界の方々。経団連の方々。
死にたくなかったら言う事を聞け。・・・です。
ここで選択肢を間違ったら、本当の本当に地獄に叩き落されますからね?
冗談でも何でもなくて命にかかわります。
よくよく考えた上で、これから先の行動を決めて下さい。




よろしいですね?
どうかお願いですから、安倍劇場が成功するように協力して下さい。
本当に・・・このチャンスを無駄にしないで下さい。
財務省。緊縮増税派と同じ間違いをしないで下さいませ。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

23 . September
前回の話題は、消費税10%の引き上げを含めた緊縮増税路線について。
これが実行される理由が、まったくもってわからない。
どれだけ頑張って、必死に考えてもわからないから・・・一番単純な理由。
財務省を筆頭とする緊縮増税派が私利私欲のために緊縮増税を実行している。と、
そのように考えるしかない。と言う話でしたね。


いやまあ、そりゃあねぇ。
このままいけば、そりゃあそうなるでしょうよ。うん^^;

ちゃんとした理由も無いのに増税を続けるって。
自国民から搾取する暴君と何一つ変わりはありませんからねぇ。
もう本当に。一体何を考えているんだ。と国民が怒り狂うのは当然で御座います。
その中でもね。
特に今回の消費税10%の引き上げは、本当の本当に言い訳が出来ません。

断じて私利私欲のためなどではない。と否定したいのならば。
日本国民が納得するだけの理由を、ちゃんと真面目に。丁寧に説明するべきです。
そうでなければ・・・私利私欲のために増税されている。と、
そんな風潮が日本中に蔓延するだろう事は、これは避けられないと思います。



それでまあ、以前にも書きましたが従来であればね。
まだ色々な理由をつけて言い訳する事も出来たんです。
でも、もう時代は変わったんです。世界は変わったんです。
今までのやり方が通用する状況ではなくなったんです。

と言うわけで。
また確認になってしまうんですが、大事な事なので改めて話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず基本的な事から確認していきますとね。
経済分野の話としてインフレとデフレの関係性については何度も話をしたとおり。
資本主義。自由主義経済である以上。様々な要因で常に経済動向は変化します。
その変化により経済状況は容易にインフレにもデフレにも偏るものです。
それが普通なんです^^

ただし、その偏りが極端なものになってしまう場合には。
これは政府が介入にして是正するべきです。
つまり、バランスを維持して経済活動の安定化を図る事。
それが政治における経済政策の基本理念になるわけですね^^


それで、この理念から完全に離れているのが今の日本政府であり財務省です。
何十年間と言う理不尽な緊縮増税路線により、日本経済は物凄いデフレ状態でした。
そして、その原因は政府及び財務省の緊縮増税路線。デフレ政策にあります。
もう本当にね。何十年間と同じ経済政策を続けるなんて、正気の沙汰じゃありません。
通常の経済論理では考えられないような非常識な事を実行していますし。
それが原因で私達日本国民と言うのは、何十年間も貧困に苦しんできたわけですね。

でまあ、なぜにこんな悲惨な事を実行してきたのか。と言えば。
色々な政治的な要因。高度に政治的な事情があった。と予想されるんですけれど・・・。
冒頭でも述べたように、今回の消費税10%の引き上げについては完全に愚策です。
本当の本当に何一つとして言い訳が出来ません。

経済的な観点のみならず。どの観点から見ても日本の国益に反映されない大自爆であり。
もはや一部の権力者の私利私欲のために実行され、日本国民が搾取されている。と、
そのように考える以外には無い状況にあります。
これにより日本の財政政策。経済戦略全般は暴走状態にある。と私は考えています。


これも念のために確認しておきますけれど。
今の日本と言うのは、民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機です。
この状況を打開するための手段は一つだけ。
全ての原因である財務省を筆頭とする緊縮増税派を木っ端微塵にするしかない。
言うまでもありませんが、事ここに至っては穏便に終わらせる手段など存在しません。
・・・もしそんな手段があれば、とっくの昔に私が主張していますからねぇ^^;

次に税制政策について話をしますと。
日本は資本主義。自由主義経済であり、所得格差を前提とした経済システムです。
このため必然的にお金持ちと貧乏人が発生する欠点を抱えているので。
その意味においては不平等な経済システムなんです。
ですが。
その不平等な欠点に対して経済成長。経済発展の利点もまた存在するんです。
この利点があればこそ各国は資本主義。自由主義経済を導入しているわけですね^^

それで、です。

このような資本主義。自由主義経済の経済システムである以上。
これを前提とした財政政策。税制政策となるのが当然です。
すなわち所得格差を前提とした政策を展開して然るべきであり。
その結論は累進課税を中心とした税制政策になります。


繰り返しますが資本主義。自由主義経済である以上は。
お金持ちと貧乏人の差が発生するのは必然です。これは仕方ない事です。
ただし。
この差が大きくなり過ぎて、貴族と奴隷のような事になってはダメなんです。

資本主義。自由主義経済を放置すれば必ずや所得格差は拡大します。
これは資本主義。自由主義の宿命のようなものであり覆る事はありません。
そして、拡大し過ぎて貴族のように他者を虐げる存在が出現したり。
奴隷のように他者から虐げられる存在が出現するような。
そんな状態になってしまってはダメなんです。
そのような末期的な状態を防ぐために存在するのが政治であり、累進課税です。


これは、ちょっと考えれば子供でもわかる極めて基本的な事です。
この基本的な事が現在の財務省は出来ていないんです。
今の財務省は完全完璧に累進課税を全否定している状態です。
所得税や法人税などの累進課税を中心とするのではなく。
消費税と言う一律で徴収する税金を中心に税制政策を組み立てようとしている。
法人税を引き下げて消費税を引き上げる。と言うムチャクチャな事をしているわけです。

本来ならば所得格差の拡大を抑制する役割。責任があるのが政府。財務省だと言うのに。
あろう事か自ら所得格差の拡大を助長させるような愚行をしているわけです。
これでは富裕層を優遇させるために、貧困層を犠牲にしている。と、
そのように批判されても文句は言えません。

この点については単なる共産主義者。社会主義者よりも性質が悪いです。
資本主義。自由主義で経済活動をしていながら。
共産主義。社会主義で税金を徴収すると言うような極めて歪な状態なんです。
ええ。そうですとも。
共産主義。社会主義は建前として平等を主張していますけど。
今の日本政府。財務省と言うのは、どちらの悪い部分も取り入れて。
ただひたすらに強者と弱者の二極化させて、搾取と犠牲の社会を作り出そうとしている。
もう何と言うか・・・修羅の世界を作り出そうとしているんです。極めて罪が重い。

今に至るまでの何十年間と言う緊縮増税路線によって。
どれほどまでの日本国民が困窮して、どれほどまでに犠牲になってきた事か。
その事実を考えれば・・・もはや言葉に出来ないほどの憤りを私は感じる次第です。


であればこそ。
断じて理不尽極まる緊縮増税は、今ここでやめるべきなんです。
そうだと言うのに今回の消費税10%の引き上げです。信じ難い愚行です。
本当に・・・一体何を考えているんですか?
今の日本政府。財務省は共産主義。社会主義以上の虐殺を日本国民に対して実行している。
こんな非道外道が許されて良いはずがありません。

この点について日本政府。財務省は公式な説明責任があると思いますし。
その責任を放置したままで緊縮増税を継続すると言うのならば。
やはり私利私欲のため。一部の権力者の不当な利益のために国民が搾取されている。
日本国民が奴隷のように理不尽に虐げられて犠牲になっている。と、
そのような結論になる以外には無いだろう。と私は思います。


・・・ハッキリ言いますね。
今の財務省。緊縮増税派は日本を滅ぼそうとしています。
緊縮増税路線は、明らかな国家破壊工作です。
この連中は日本政府中枢において日本国家。日本国民を裏切っています。
ひいては天皇陛下。御皇室を裏切っている。
裏切ってはならない全てのものを裏切っている。紛れも無い国賊。売国奴です。

それに対して今回の消費税10%の引き上げと言う形によって。
自民党。安倍政権。安倍総理は手助けしてしまったんです。
よろしいですか?
国賊。売国度を手助けしてしまったんですからね?
どれほどまでに罪深い事をしてしまったのか。いい加減に理解して下さいませ。

そして、財務省を筆頭とする緊縮増税派と戦う覚悟を決めて下さいませ。
今ここで戦わずしては日本を守る事は出来ませんし。
今ここで戦わない。と言うのならば・・・貴方達も同罪であると私は思います。
断じて違う。と言うのならば行動によって証明する以外にはありません。
しつこいようですが、今となっては穏便に終わらせる手段など存在しないのですから。



でまあ、次の話をしますとね。
この延長線上として社会保障政策についても同じ事が指摘出来ます。
社会保障は基本的に富の再分配でもあるわけですから。
その財源と言うのも、必然的に累進課税を前提とした税金とするべきであり。
この財源を消費税としてしまった場合。
貧乏人から徴収したものを貧乏人に配る。と言う完全に二度手間どころか。
各種経費や人件費を考慮すれば、完全にマイナスになる愚行です。
消費税を財源とした社会保障を展開するくらいならば。
普通に消費税を減税した方が遥かに合理的で、効率的な社会保障政策になります。

だから、日本の消費税のような。
所得格差を無視した一律で徴収する税金を社会保障の財源にする。と言う事は。
私はバカです。と大声で叫んでいるようなもので御座います^^;
そんなわけで、即時において撤回するべきだと私は主張する次第です。

うん。どう考えても日本の社会保障体制を維持出来るわけがありません。
最初から失敗する事を前提とした計画などやめるべきです。
この点について指摘出来ない財務省も厚労省も極めて大きな問題があります。
以前にも書きましたが、財源だったら何でも良い。ってわけじゃないんですよ?
もう少し真面目に考えて政治を実行して下さいませ。




それで財政と言うか経済政策。税制。社会保障ときて。
次は対外的な国家戦略。すなわち対米戦略。安全保障における日米同盟について、です。

それでまあ、私の基本方針と致しましてはね。
緊縮増税を肯定する勢力と言うのは、どこの誰であろうとも叩き潰すべきだ。と、
そのように私は主張しているわけなんですけれども。
唯一例外があるとすれば、アメリカの意向が介在している場合です。
この場合に限っては、いささか考量する必要があると思います。
なぜかと言うと日米同盟。安全保障に関する話になるからです。

ただまあ、そうは言ってもね^^;
前回にも書きましたが、この可能性と言うのは限りなくゼロだ。とも私は見ています。
なぜならば。
日本の異常なまでの緊縮増税路線と日米同盟は両立しないからです。


既にアメリカ側は日米同盟における負担増を求めています。
これに加えて緊縮増税まで要求してしまっては、日米関係それ自体が破綻します。
これでは本末転倒です。

アメリカは日米同盟を中心としてアジア戦略を展開しているわけですから。
その日米同盟の破綻はアジア戦略の破綻と同じ意味になりますし。
当然ながら対日戦略も破綻します。
ありとあらゆるものが破綻する。と言う物凄いマイナスが発生するわけなので。
そんなリスクを抱えてまで緊縮増税を求める事は無いだろう。と私は見ていますし。
もし仮に。
アメリカが緊縮増税を求めている場合があったとしても、必ずや要求を取り下げます。
日米同盟よりも緊縮増税を優先する事などありえないからです。

そして、繰り返しますがアメリカの意向が介在しないのならば。
容赦なく財務省。緊縮増税派。それに関する全てを叩き潰すべきです。
安全保障の観点からすれば、日米同盟を破壊する一環として。
緊縮増税がゴリ押しされている。とも判断する事が出来るからです。
冗談でも何でもなくて、日本に対する破壊工作になるわけですね。


である以上、ここで一つ断言しますよ?
緊縮増税の背後にいる存在がアメリカ以外の別の誰かであるのならば。
日米同盟が破綻する可能性がある以上。ほぼ確実にアメリカが味方になってくれます。
つまるところ。
日米同盟によって緊縮増税派を一網打尽にする。と言う事を私は主張しているんです。
絶対に負けるわけが無い。必ず勝てる戦いなんだから命を賭けろ。・・・です。
ここまで言って、それでも命を賭けられない。と言うのならば。
自民党。安倍政権は臆病者の集まりである。と私は思います。

どうぞ潔く覚悟を決めて下さいませ。




最後に対中戦略です。

これも何度も書いてきましたが日本の緊縮増税に対する最大の受益者。それが中国です。
それこそ中国のために。中国共産党が私腹を肥やすために。
そのためだけに日本の緊縮増税が続けられてきた。と表現しても良いくらいですし。
この点を考えれば中国こそが全ての黒幕で財務省と緊縮増税派。
ぶっちゃけ。
日本国内にいる全ての親中派に対して緊縮増税をゴリ押しさせている。と、
そのよう表現しても間違いでは無いだろう。と私は考えているくらいです。

それで日中友好が成立している状態であればね。
まだ言い訳も出来たんです。
日本の緊縮増税による配慮によって平和が守られている。との言い訳も出来た。
でも、その日中友好が破綻してしまった以上は、そんな言い訳すら出来ません。
出来ないにもかかわらず、今回の消費税10%の引き上げです。まさに狂気の沙汰です。

日中友好なんて存在しない。ただ中国の言う事を聞け。服従しろ。支配されろ。と、
そう言わんばかりに軍事的恫喝を繰り返している中国に対して。
なぜか今まで以上の利益を提示しようとしているわけですからね。
これを売国行為と言わずして、何を売国と表現すれば良いのかわかりません。

このような事実を見れば財務省を筆頭とする緊縮増税派。または親中派。
彼らの画策による緊縮増税路線は、間接的な中国による日本への植民地政策であり。
日本国民から徹底的に搾取しようとしている。と考える以外にはありませんし。
文字通り日本を中国に売り飛ばそうとしている。としか思えません。


しかしまあ・・・もう本当にね。ありえないんですよねぇ。
これだけムチャクチャな事をしておきながらさ。
五体満足。平穏無事で日本で生きていられる。と思っている神経がわからない。
ここまでの事をした以上はさ。そりゃあ天罰が下るに決まっているでしょうにねぇ^^;

これから先の日本の未来と言うのは、安倍劇場が展開されるか。
もしくは令和維新に突入するか。どっちかの未来しかないと私は予想していますけど。
でも、どっちの未来だとしてもね。
財務省。緊縮増税派。または親中派と言うのは終わりだと思います。
逆に終わりじゃない可能性を見つける方が難しいです。



あの、ですねぇ。

財務省を含めた緊縮増税派の方々に一つ申し上げておきますけれどね。
中国からお金もらっている。みたいな場合は完全にアウトですけど^^;
中国から脅されている。と言う場合でも同じく完全にアウトなんですからね?

賄賂を受け取っている。恫喝されている。
・・・まあ、たぶん両方だとは思いますけれど^^;
でも、どんな場合でもね。それらは非常に個人的な話でしかないわけです。
日本国家とか。日本国民にとっては無関係なんです。
そんな無関係な事を理由にして国家権力を恣意的に乱用したとなればさ。
それを世間一般では私利私欲に走った。と表現されるんです。

でまあ、そんな関係ない事で緊縮増税がゴリ押しされて、搾取されるだなんてさ。
日本国民の誰が納得すると言うんですか?そんなの誰も容認なんてしません。
ましてや。
何十年間と継続されてしまっている以上は。
日本国民の壮絶な怒りと悲しみ。憎悪が向けられる事は、これは避けられない事なんです。


・・・いや、本当なら避けられたはずなんですよ?^^;
避けられるように私みたいな人間が色々と動いていたからです。
私みたいな現状維持を尊重する保守派の人間が密かに動ていたんです。
財務省や緊縮増税派が国賊。売国奴に成り下がって、無条件で地獄に叩き落されるような。
そんな状況だけは絶対に回避しようと動いていたんです。助けようとしたんです。
そうする事が一番穏便に終わらせる方法だと思っていたからです。

にもかかわらず。
それらの全ての努力をパーにしたは、貴方達自身です。
今回の消費税10%の引き上げは、貴方達を助けようとした全ての人間。
その全ての努力を踏みにじり、全否定する行為だったんです。
まったくもってバカな事をしましたね。愚劣さ極まり実に見苦しいものでした。

・・・まあ、これは蛇足の話かもしれませんけれど。
そんな感じが現在の状況になりますので、助かる可能性があるとすれば。
やはり安倍劇場が成功する事を前提として、必死で命乞いをする事くらいでしょうねぇ。
それ以外に助かる可能性は無いと思うので、頑張って安倍劇場が成功するように。
そうなるように安倍政権に協力して、努力して下さいませ。

それで自民党。安倍政権の方々。
穏便に終わらせる。と思うのならば、消費税増税はするべきではなかったんです。
言うまでも無い事ですけど、あの増税が発表された瞬間にさ。
穏便に終わらせる。と言う選択肢が消し飛んだんですからね?

もう今となっては安倍劇場みたいな。そんな冗談みたいな方法だけ。
日本最強の中央省庁である財務省を叩き潰す。みたいな極端な方法だけしか無いのは。
自民党。安倍政権の方々御自身の失策によるものなんですからね。
それ以外に責任を取る方法なんて・・・まあ、あると言うのならば構いませんけど^^;
でも、私個人の意見としては他の方法なんて無いと思います。

ですので、ちゃんと責任を取って、ぜひともに安倍劇場を成功させて下さいませ。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^


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20 . September
うーん。本日の話題を始める前に。
物凄く個人的な話と言うか。ちょっと雑談をしますとねぇ^^;


私は、ずーっと考えているんです。
財務省を筆頭とする緊縮増税派が、なぜにこれほどまでの緊縮増税路線。
それこそ狂ったかのように増税を。しかも消費税の増税を続けるのか。
その理由について延々と考えているんです。

でまあ、あまりにも考え過ぎて・・・私は夢の中で土下座しておりました^^;
どこかの誰かに向けて土下座しながら。

「なぜ財務省は緊縮増税を続けるのか。そこに一体どんな国益があるのか。
その理由について、どうか私にお教え下さい」

・・・と、そんな感じで私は必死に懇願していました。
懇願するくらいには、緊縮増税について考えていました。ナハハハ^^;



でまあ、そこまで私も考えているんですけど。
そこまで考えてなお緊縮増税を続ける理由がわかりません^^;
もう本当に。まったくもって理解出来ません。
日本の安全保障体制。日米同盟が破綻する可能性すら出てきている中にあって。
なおも執拗なまでに緊縮増税を続ける理由。異常なまでに固執する理由がわからない。

・・・もし万が一にもね。
そのアメリカからの意向で緊縮増税を続けているのだとしたら。
緊縮増税と安全保障の負担増の両立は不可能だ。
アメリカは日本との同盟関係を破棄するつもりなのか?・・・と、
そのように主張すれば、いくらなんでもアメリカも要求を取り下げます。
無理難題を吹っ掛けて、それで日米関係が破綻したら本末転倒だからです^^;


何度も言いますが、何十年と言う理不尽極まる緊縮増税で日本国民は困窮しています。
この状態を是正せずして、今以上に安全保障。日米同盟の負担を増やす事など。
どう考えても不可能なんです。

それは一つ見方を変えればね。
緊縮増税の継続。消費税増税を実行した今の安倍政権と言うのは。
日米同盟を強化するどころか。そもそも日米同盟を維持する意思も無い。と、
そのようにアメリカ側から判断されてしまっても、文句は言えない。と言う事でもある。
うん・・・そうですね。
この批判を受けたとしても今の安倍政権。安倍総理は文句を言えないと思います。

と言うのも、この点については、あらゆる人間に警告されていたでしょう?
私みたいなチンピラですら安全保障。日米同盟に重大な悪影響が出る。と、
それこそ何度となく言い続けていたと言うのに・・・。
それでも緊縮増税の継続。消費税増税は実行されてしまったんです。
これは・・・もう本当に洒落になりません。


ヘタをすれば日米同盟に亀裂が入りかねないほどの暴挙を実行した理由。
その理由と言うのが・・・本当に私にもわかりません。
それこそ夢の中で土下座して、懇願するくらいに考えてもわかりません^^;
でまあ、当然の話ですけど。
この理由がわからない限りは、これから先の政治を論じる事など不可能です。

だから、です。

だから、私は今回の消費税10%が増税された時に。
もう金輪際。二度と政治について意見を言うのはやめようと思ったんです。
どう考えても私如きチンピラ風情では手におえない。と思ったからです。
・・・ただまあ、さすがに神隠しみたいな経験をしたので続けているんですけど^^;



それで今一度。改めて質問したいんですけれど。
なぜに今回の消費税増税は実行されてしまったんですか?
その理由について、未だ安倍政権は説明してくれていませんからね?
これは極めて不誠実。
言ってしまえば今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領に匹敵するレベルで不誠実です。

それで、よくよく考えて下さいませね?
こんな状況があるにもかかわらず、消費増税をうやむやにしたまま。
憲法改正で選挙を戦ってみなさいな。
どう考えても日本国民の怒りが爆発して、どうやったところで敗北確定です^^;

なので、改めて申し上げます。
自民党の方々。安倍政権の方々。どんな小細工をしたところでね。
緊縮増税。消費税増税について避けて通る事は出来ません。
日本国民を納得させるだけの明確な説明が出来ない。と言うのならば。
もう戦うしかないんです。
財務省。緊縮増税派と真正面から向き合う以外に次の選挙に勝利する・・・と言うか。
今の国難を乗り越える事は絶対に出来ないんです。

であればこそ、命をかけて戦う覚悟をする以外にはありません。
中途半端な覚悟では必ず失敗しますし、物凄く後悔する事になります。
財務省を筆頭とする緊縮増税派と戦う以外に道は無い事を、
どうか改めて御理解下さいますように。私は切実にお願いする次第で御座います。



とまあ、そんな感じの前置きがありまして^^;
さすがに話を前に進めたいと思います。
なので、本日は安倍劇場における財務省。緊縮増税派への対抗策に関する話です。
それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
今しがた述べましたように財務省。緊縮増税派による異常なまでの緊縮増税路線。
無論。今回に行われた消費税の10%増税も含めて。
果たして。
どんな目的。理由があって実行されているのか。まったくもってわかりません。
そして、これは私一人だけの疑問では無いはずです。
この疑問については99%の人間が答えられない疑問だと思います。
なぜならば、あらゆる観点から見て何一つ利点となるものが存在しないからです。


改めて申し上げます。
どのような観点から見たとしてもね。
日本の財務省及び緊縮増税派が主張する緊縮増税路線は、何の利点も無いんです。
税制政策。財政政策。社会保障政策。経済戦略。対米戦略。対中戦略。
ひいては安全保障戦略から見たとしても、何一つ弁解の余地が無い愚策です。
文字通り百害あって一利なし。

これだけの事実がありながら日本政府。安倍政権。財務省。緊縮増税派と言うのは。
明確な説明を日本国民に対して実行しておりません。
なぜ緊縮増税路線の継続が必要なのか。
なぜ消費税の増税が必要なのか。
これを説明せずして実行出来る政治など存在しないはずなのに、です。


あの、大変失礼致しまして。
どストレートな表現をさせて頂きますと・・・日本国民をなめるな。です。

こんな酷い状況があるのに、これを棚上げ出来る。だなんて勘違いも甚だしい。
本当の本当に日本国民に対する侮辱以外の何物でもありません。
断じて許し難い。
日本を滅ぼそうとする国賊。売国奴だと言われても何の文句も言えません。
それほどまでに今の日本の国歌議員と言うのは酷い事をしていると思います。



さて。ここで重要な事があります。
明確な説明がされないままに理不尽な緊縮増税。消費税増税が行われた。
となれば。
日本国民の立場としては、何らかの理由を探すと言うか。
何らかの理由について予想。想像する事になります。

そして、政治に関する専門的な知識も無い一般国民が何かを想像するとなれば。
その想像する内容は極めて単純明快なものになります。
つまるところ。
権力者。有力者が私利私欲のために国民から搾取しているのではないか。
極めて身勝手な理由で不当な手段を用いているのではないか。
そのために日本国民が。自分達が犠牲になっているのではないか。
・・・と言うように考えるのが極めて自然な流れで御座います。


それで私自身としても、そんな日本国民の一人です。
これより先において実行される緊縮増税路線の一切合切。
その全ては財務省。緊縮増税派など一部の権力者の私利私欲によって実行されている。
そのために日本国民が不当に搾取され、犠牲になっている。と考える事にします。
至極単純な理由として、他の理由が思いつかないからです。
そんなわけで・・・本当に容赦しません。



しつこいようですが、私も何度も考えたんです。
それこそ夢の中で土下座して懇願するくらいには考えたんです^^;
それでもわかりませんでした。
どれだけ必死に考えても、今現在に実行されている緊縮増税路線。
今回に実行された消費税増税について何らかの正当性を見つける事は出来なかった。
何らかの形で日本の国益に反映されている。日本国民の利益になっている。・・・と、
そのように考える事が、どうしても私には出来ませんでした。

ここまできたら財務省。緊縮増税派の私利私欲により緊縮増税路線が強行されている。
日本国民から搾取するために消費税増税が実行された。と、
そのように考える以外にはありません。



うん。そうです。
次の解散総選挙においては、この点が前面に押し出される事になる。と言う事です。
だから、緊縮増税。消費税増税から逃げる事は出来ません。
何がどうあったとしても真正面から向き合う以外には無いんです。

・・・いや、別に良いんですよ?^^;
どうしても憲法改正で選挙をやりたい。と言うのならば私も止めません。
でも、日本国民の大多数は緊縮増税。消費税増税に集中して。
誰も憲法改正などに目を向ける事は無いでしょう。
おそらく総スカンされて埋没するのがオチだと思います。

これだけの状況があって憲法改正を主張する事は、日本国民を無視している。
消費税増税に苦しんでいる貧困層を切り捨てている。と判断されるからです。
安倍政権。安倍総理とて日本国民の民意により断罪される事は疑いようがありません。
それでも憲法改正で選挙を戦いたいのならばね。やればよろしい。私は止めない。
でも、断言します。絶対に勝てない。絶対に負けると思います。
重ねて申し上げる。日本国民をなめるな。・・・です。




それゆえに、です。

次の解散総選挙で勝利しようと思うのならば。
財務省。緊縮増税派との全面衝突は避けられない。と私は考えているんです。
緊縮増税は間違っている。どれだけ抵抗されようとも断固として撤回する。
デフレを打倒するために大胆なインフレ政策を何としてでも実行する。と、
これを主張する以外には安倍政権。安倍総理が勝利する事は無いだろうと思います。


まあ、もちろんね。あくまでも私個人の意見ではありますけれど^^;
だとしても、たぶん大多数の人間が同じ事を主張すると思います。
コレ以外に勝つ事など不可能だ。・・・ってね。

無論。これは自民党。安倍政権。安倍総理に限った話ではありません。
ありとあらゆる政治家。政治政党に共通する事です。
次回の総選挙では財務省。緊縮増税派と戦う以外には、日本国民の支持は絶対に得られません。

・・・それくらいに緊縮増税と言うのは日本国民を苦しめてきたからです。
この事実を無視したまま新しい時代に踏み出そうとする事は出来ません。
新しい令和の時代におきましては。
財務省を筆頭とする緊縮増税派の全てが、時代の流れによって淘汰されていくと思います。



心配なので最後に改めて申し上げます。
今回の消費税増税について、安倍総理は明確な説明をしていませんからね?
日本国民は何一つとして納得していないんですからね?
この点を無視して何らかの政治を実行する事など絶対に出来ません。
・・・今更ながらに財政破綻だの社会褒章の財源にするだの。
そんな寝言をほざいているようなら、安倍政権もこれまでだ。と私は考えています。

どんな政治的な事情があろうとも。どんな政治的な駆け引きがあったのだとしても。
財務省。緊縮増税派を打倒せずしては、日本の平和と未来を守る事は出来ません。
どうか現実を直視して下さい。もうこれ以上日本国民を苦しめるのはやめて下さい。
ここで止めなければ・・・本当の本当に令和維新が始まってしまうのですから。




とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

15 . September
と言うわけで、前回は公明党と創価学会を見限るか否か。の話でした。

うん。私個人としては公明党と創価学会には自力での再生。
自浄作用を発揮して頂きたいとは思うんですけれど・・・さすがにね。
ここまできてしまうと・・・。
自力での再生が出来ない可能性と言うものを本格的に考える必要があります。

そして、そうなった場合には一切合切を自民党が抱え込む。
短期的には自公連立と言う形式は残しつつも、中長期的には公明党を吸収。
もとい自公両党の合併を考えるべきですし。
創価学会についても自民党を支持する支援組織の一つにする必要があるでしょう。
うん。そうですね。
そこまでやらないと現在の難局を乗り越える事は難しいと思います。



んー。まあ、繰り返しますが私個人としても不本意ではあるんですけど。
でも、出来ないものは出来ない。無いものねだりをしても仕方ありませんからねぇ。
どうしても公明党。創価学会が自力で何とか出来ない。と言うのならば。
厳しい事を言うようですが、そこはスッパリと割り切るしかありません。
割り切って、今後は政治政党としての役割を期待する事よりも。
都合の良い道具としての機能に期待する事になるだろう。と思います。

大変失礼ながら、今の公明党。創価学会は評価したくとも評価出来ない。
自分達の問題も自分達で解決出来ない。のでは実力が低過ぎる。色々な意味で弱過ぎる。
これでは政権与党。自民党と対等の政治政党として扱う事は出来ません。

ですので、今後は明確な上下関係における従属関係として。
よくよく自民党に従い、粛々と役割。責任を果たす事のみを考えて下さい。
その上で公明党の議員は、自民党に所属する政治家として頑張って下さい。
創価学会は、そもそも宗教組織なんだから政治には口を出さない。自重して下さい。

・・・ハッキリ言いますが、どうぞ身の程を弁えて下さいませ。



とまあ、今のままであれば、このような形になるでしょうねぇ。
自民党の方々。行動は迅速にお願い致します。
今のまま放置していれば、必ずや公明党も創価学会も木っ端微塵に吹き飛びます。
そうなってしまえば安倍政権とて耐えられるないでしょう。
いえ、安倍政権どころか。日本国民が耐えられません。
どうしても公明党。創価学会がダメだ。と言う場合には自民党が全てを背負い。
その上で今年中の解散総選挙を実行して下さい。
・・・つまらない輩が公明党や創価学会に触手を伸ばす前に、です。

コレ以外に他に方法は無いだろう。と私は個人的に考えている次第で御座います。


うーん。まっ。ちょっと見方を変えればね^^;

何度も言いますが、私個人としては現状維持が一番良いとは思いますが。
公明党と創価学会にも色々と不安要素も多かったわけなので・・・。
それを考えると全面的に自民党が管理指導する。と言うのもね。
それは、それでアリなんじゃないか。
自民党が公明党と創価学会を管理するのも、国益に合致するんじゃないかなぁ。
・・・みたいな。
そんな風に私は考えるようになりました。ナハハハ^^;




さて。それでは本日の話題です。
本日は安倍劇場に向けての現状確認からです。
・・・また確認するのか。サッパリ話が前に進まないじゃないかっ!
皆々様。どうか御容赦下さいませ^^;
今の状況と言うのは、それほどまでに複雑で失敗が許されないので御座います。
それでは参りましょう^^


まず最初に書いておく事と致しまして。
今の今まで続けてきた公明党と創価学会の問題と言うのは。
安倍劇場における第一幕であり、第一手となるものです。

とにもかくにも公明党と創価学会の問題。後始末を実行せずしては。
その先にある安倍劇場を開幕するまでも無く。
自民党。安倍政権の敗北が確定してしまうからです。


よろしいですか?改めて確認にしますよ?
今現在の状況を放置した場合。極めて高い確率で公明党と創価学会が吹き飛びます。
うん。そうですね。
現状のまま何もせずに解散総選挙に突入してしまった場合。
自民党。安倍政権は選挙戦略を展開するまでも無く。
公明党と創価学会の自爆。分裂と言う形で絶対に敗北する事になります。

これは、戦わずして負ける。と言う最悪の形での敗北になるので・・・。
万が一にもそんなことになったら、安倍政権がガタガタになるどころか。
政権それ自体が崩壊するだろう。と私は個人的に予想しています。

そして、そんな形で安倍政権が崩壊してしまえば。
その後に続くのは短命政権の連続であり、弱小の連立政権が樹立した果てに。
日本全体が大混乱となり明治維新。令和維新へと突入する・・・はずです。


と言うわけですので。
これまた何度も書いてきましたが、まさに日本が生きるか死ぬか。
今まさに命を賭して戦うべき国家存亡の危機となります。
事ここに至っては失敗も敗北も許されない。と言うギリギリの状況です。

・・・まあ、失敗も敗北も存在するのが現実だ。とは私も言いましたけど^^;
でも、ここで負ける事だけは許されません。今はそういう戦いなんです。
全身全霊を賭してでも勝たなければならない。
この点について私は強く。強く主張する次第で御座います。



でまあ、話を進めますとね。

公明党と創価学会が自力で復活するのか。もしくは自民党が全てを抱え込むのか。
どっちであれ何とか出来る見通しが立った。準備が出来た。と言う事を前提として。
選挙に突入するわけなんですけど。

以前までの状況。つまり、今回の消費税10%を増税する前の状況であれば。
基本的に自民党。安倍政権の敗北は無い。と言う状況だったんです。
それこそ仮にれいわ新選組やら小沢一郎さんが暗躍していて。
公明党と創価学会を分裂させて、新党結成を目指す。・・・みたいな。
そんな計画が水面下で進んでいたのだとしても、どうにでも出来る。
どれだけ後手に回ったところで自民党。安倍政権の勝利は揺るがない。

・・・と言うような圧倒的に有利な状況だったんですけれど。
今回の消費税増税によって、この状況が明らかに変化したんです。
もう信じられないくらいに悪化して、恐ろしく不利な立場になってしまったんです。


よろしいですか?自民党の方々。安倍政権の方々。
この点は極めて重要です。よくよく聞いて下さいませ。
ハッキリ言いますよ?
後手に回った瞬間に自民党。安倍政権は負けます。
勝つためには先手を取るしかありません。
先手必勝で、相手が動く前に全てを終わらせる。と言う覚悟で行動しない限り。
次の解散総選挙で勝利する事は出来ない。と私は見ております。

うん。であればこその年内解散なんです。
公明党と創価学会が自力で復活するのならば良し。選挙は来年でも可能です。
ですが、それが出来ない。自民党が一切が一茶の面倒を見る。と言う場合には。
その場合には年内での解散総選挙。それも可能な限り迅速な選挙が必要です。
この理由とは、ひとえに公明党と創価学会の弱体化。脆弱さを知られる前に。
その前に全てを終わらせる。と言う理由があるからです。


あのですねぇ。

私は今の今まで公明党と創価学会について長々と話を続けてきて。
どれだけ公明党と創価学会が罪深く、怠慢で、恐ろしく危機的な状況であるのか。
その事について何度も話をしてきたわけなんですけれど・・・。
実際には今まで書いてきた以上に。それ以上に公明党と創価学会の状況は悪いんです。

なぜか?

それは私が宗教に関する話題を書いていないからです。



えーと。私も宗教を専門にしているわけじゃないので、あくまでも一般論として。
常識的に予想した場合の話として聞いて下さいませね?^^;
落ち目の宗教組織ほど、他の宗教組織にとって狙い目になるんです。
それがなぜなのか?わかりますでしょうか?創価学会の方々。

宗教組織の本音としては、どんな形であれ一人でも多くの信者が欲しいんです。
それも信仰心が強くて純粋で、従順な信者であればいう事はありません。
その信者が仮にね。
元創価学会の信者だったとしても、大した問題じゃないんです。
いえ、むしろ他の宗教組織にいた信者の方が都合が良いくらいです。
なぜならば。
元信者と言うのは一般人よりも信仰心が強い事が既に証明されているからであり。
純粋で従順である事も証明されているからです。
だから、宗教組織としては普通の一般人を勧誘するよりも。
他の宗教組織から信者をまとめて掻っ攫ってきた方が色々な意味で都合が良いんです。


それでは、このように考えた場合。
今の創価学会が他の宗教組織から、どんな風に思われているのか。
自分達の問題も自分達で解決出来ない日本最大の宗教組織。
それが他の宗教組織から、どんな風に思われているのか。・・・わかりますか?

もし仮に。
私が新興宗教の自称教祖様。なのだとしたらね^^;
今の創価学会を見れば垂涎の的。まさに宝の山だ。と判断します。
どんな手段を使ってでも、一人でも多くの創価学会の信者を獲得しようと動きます。
相手は日本最大の宗教組織です。100人や200人。簡単に獲得する事だって不可能じゃない。
上手くすれば1000人や2000人と獲得出来るかもしれない。
あるいは万単位の信者を獲得する事だって不可能な話じゃない。

・・・こんな風に考える宗教家がいたとしても、私は何も不思議に思いません。



つまり、現在の落ち目も同然。脆弱極まりない創価学会の潜在的な敵対勢力とは。
日本中の全ての宗教組織。または今後出現する新興宗教と仮定する事が出来るんです。
もう四方八方から触手が伸びてきたって不思議じゃないでしょう。
いや、もう既に実行されているかもしれない。
わかりますね?
公明党と創価学会の敵は、れいわ新選組や小沢一郎さんだけじゃないんですよ?
政治的な問題だけじゃない。宗教的な側面からも貴方達は極めて大きな問題を抱えている。

・・・まあ、そりゃあね。
私だって宗教の事など詳しくは知らない素人ですけれど^^;
それでも、このような可能性が絶対に無い。とは言い切れないはずです。


今もなお人事一新。谷川さんの排除に動かない。上層部の総入れ替えをしない。と言う事は。
まだ何とかなるだろう。みたいな事を考えているんだと思います。
しつこいようですが、何ともなりません。そんな甘い状況じゃないんです。
そして、10月の消費税増税になってもなお創価学会に具体的な動きが無い。
自力で何とか出来ない。となれば、あらゆる人間が何も出来ない。と考える。
創価学会は、図体がデカいだけのデクノボウだ。と判断されてレームダック確定。
後はもう徹敵的に搾取されるだけ。・・・です。


なので、自民党の方々。安倍政権の方々。
今の公明党と創価学会は、このような悲惨な状況になる可能性があるんです。
だから、そうなる前に決着をつける必要がある。
無駄に時間をかける。なんて事が許される状況ではありません。
一分一秒が黄金に等しい価値があります。それくらいに一刻の猶予も無いんです。
なぜに急がなければならないのか。なぜに年内解散なのか。
そのように私が主張し続ける理由について、どうか御理解下さいませ。




それで、もう少し話を進めますとね。
今回の内閣改造において安倍総理は開口一番に憲法改正を述べられました。
憲法改正それ自体は私も賛成ですし、ある意味で一番の障害と言うか。
最大の懸案だった公明党と創価学会の全てを自民党が管理する事になればね^^;
もう誰に遠慮する事も無く憲法改正の議論を進めていけば良いので。
今ここで安倍総理が憲法改正に言及した事は、非常に現実味のある話ですし。
実際に憲法改正と言うのも可能だろうとも思います^^

ただし。

憲法改正それ自体は問題なんですけど・・・。
残念ながら、憲法改正で選挙を戦ったら負けます。
と言うのも消費税増税が実行されている中で憲法改正を訴えたら。
十中八九。日本国民の反発を受けるからです。


改めて申し上げますけれど。
今でも十分に困窮している国民生活を、さらに消費税増税で困窮させるわけですからね。
そんな状態で憲法改正を主張しようものなら、国民を無視している。と判断されます。
うん。そうですね。
実際に憲法改正が選挙の争点になった場合には、私も厳しく批判する事になります。
まったくもって足元が見えていない。優先順位を間違えている。
現実を直視出来ていない。都合の良い妄想の中にいる。と激烈に批判します。

でまあ、当然の話として。
後手に回ったら負ける。先手必勝以外には無い。と言う現在の難しい状況にあって。
そんな自爆も同然の事をしてしまえば、言うまでも無く安倍政権は崩壊します。
・・・何度も言いますが、現状は国家存亡の危機なのであり。
いとも簡単に安倍政権が崩壊してしまう状況です。
何かを一つ間違うだけで全てが終わる。と言う状況になっているんです。
釈迦に説法だとは思いますが、ぜひともに冷静に慎重に行動して下さいませ。



それで、重ねて申し上げますが憲法改正を目標とするのは問題ありません。
しかしながら、これを選挙の争点にするのは致命的な間違いです。
憲法改正を議論したいのなら、その前に国民生活を何とかしろ。と、
まず間違いなく日本国民の大多数が考えているはずだからです。

それに加えて、これは私ども安全保障を司る人間としても同じ意見です。
消費税増税を含めた緊縮増税が継続する事は日本の安全保障体制。
すなわち日米同盟にとって重大な悪影響となる。
これほど過剰な緊縮増税と日米同盟は断じて両立しない。と考えているからです。
そんなわけで。
憲法改正を争点にした時点で安倍政権の敗北が確定してしまうんです。


あの、ですねぇ。
安倍劇場を実行する前段階として、ここまで公明党と創価学会の話をしてきました。
何事においても物事には順序と言うものが御座います。
本気で憲法改正を実行したいのならば、まずは理不尽極まる緊縮増税を打倒する事です。

んー。ほら。衣食足りて礼節を知る。とも言いますでしょう?^^;
ならば。
日本国民の日常生活。普通の人の普通の生活を守った上で、その上で天下国家を論じる。
この順序を絶対に間違えてはなりません。
国民を無視するかのような理想論など現実を無視した夢物語と同じです。
そんなものなど誰からも支持されません。
気高い理想を見上げるのも結構ですが、自分の足元を見る事も忘れてはなりません。





それで、です。

それじゃあ何を選挙の争点にすれば良いのか。安倍劇場のテーマは何ぞや?と言えば。
やはり緊縮増税の撤回と財務省の解体である。と私は考えています。
・・・って言うか。
コレ以外では日本国民からの支持は獲得出来ない。と考えるべきです。
特に憲法改正を目標とする以上。選挙では圧倒的な勝利を目指す必要があります。
その点を考えても、コレ以外に他の選択肢はあり得ません。
経緯はどうであれ。結果的には物凄く劇的な展開になる事は間違いありませんし。
逆にね。
劇的な展開にならない限りは自民党。安倍政権に勝利はありません。
・・・それくらいに今回の消費税増税って日本国民に絶望を与えたのですからね?
その鬱屈した絶望感を消し飛ばすための安倍劇場でもある。

消費税増税により日本国民に過剰な負担を強いた事を悔いているのならば。
何が何でも安倍劇場を成功させて、次の選挙で大勝利をして。
日本の平和と未来を守り、日本国民に希望を提示するべきなんです。
これを実行してこそ今回の国家存亡の危機を乗り越える事が出来る。





うん。やっぱり私はそのように考えているのです。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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