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03 . May
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04 . January
ああ。やっぱり結果は変わらなかったかぁ・・・。

いや、実は、ですねぇ^^;
初夢の事が気になったので数年ぶりくらいにね。占いをしてみたんです。
そうしたら、もうバッチリ『自重しろ』との結果が出ました。ナハハハ^^;


うん。ここまでハッキリと警告されてしまっては・・・仕方ありません。
私が考えていた事と言うのは、どうやら諦めた方がよさそうです。
まっ。そんなに大した事じゃないんですけどね^^;

ほら。私は右派。保守なので行動原理は極めて単純明快です^^;
基本的には現状維持。つまりは現在の自公政権の継続であるし。
可能であれば、現在の安倍政権の維持でもあったわけです。
そして、何よりも日本の安全保障体制である日米同盟の維持が最優先になります。

そのためには日本の緊縮増税路線を変更させる以外には無く。
変更させるためには、現在の財務省及び緊縮増税派が存在する限り不可能だ。と、
そのように考えて行動してきた次第で御座います。

これに対して・・・自重しろ。と言う警告なわけですからねぇ。
このような私の考えは間違っていたのかもしれません。
もしくは。
私如き貧乏人のチンピラ風情が動かずとも、他の誰かが何とかしてくれる。と、
そういう事なのかもしれませんけれどね。うん^^;


さてはて。そうなってくると今までの流れで話を続けるわけにもいきません。

私が考えていた事としては昨年末にアメリカの安全保障。対日戦略に言及したでしょう?
その延長線上として世界中の安全保障に言及してでも。
世界中の人間を巻き込んででも日本の財務省を木っ端微塵にするつもりでした。
言うまでもありませんが、これは今までの話の数十倍。数百倍の威力があります。
直撃すれば跡形も無く全てが消し飛びます。
あの、アレです。ある意味で伝家の宝刀と言う奴で御座います^^;


・・・いや、だってさ。
本当の本当に第三次世界大戦が起こるかもしれないのですからねぇ。
そりゃあ日本だけじゃなくて、世界中の安全保障を使用して然るべきです。
逆にね。
ここで使わないなら、いつ使うんだ。と言う話で御座います^^;

日本だけの問題じゃない。これは世界の問題だ。・・・として。
とことんやる。最後の最後までやる。みたいな覚悟を私も密かに決めていましたが。
これだけ自重しろ。との警告を受けてはやめる以外にはありませんからねぇ・・・。

まっ。他の誰かさんにお任せすると致しましょう^^;



と言うわけで本日の話題で御座います。
本日は、初心に戻りまして改めて現状の確認です。
現状のままで、次の解散総選挙に突入してしまった場合にどうなるのか。
そんな感じの話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
昨年の時点で何度も書いた事ではありますが、次の解散総選挙は非常に厳しいです。
今の安倍政権。安倍総理にとって最も苦しい選挙になる。と私は確信しています。
その理由は選挙の争点が『消費税』となるからです。

今まで安倍政権。安倍総理と言うのは、あの手この手を使いながら。
何とか消費税を争点にしないように。上手く誤魔化しながら選挙を乗り切ってきました。
うん。そうですね。
この点については私でもわかっているくらいですから、誰もが理解しているはずです。
安倍政権。安倍総理は、消費税増税と言う極めて都合の悪い問題について。
意図的に隠してきた事実があります。
これは、どんな安倍政権の支持者だろうとも否定出来ない事だと思います。


そんな都合の悪い事を隠してきた。隠してきながら、消費税を増税した。
極めて不誠実で卑怯な事をした。・・・と、
このような批判については安倍政権。安倍総理は甘んじて受け入れるべきですし。
この批判を今まで出来なかった事について、私自身も批判されるべきだと思います。

うん・・・私個人としてもね。
安倍政権。安倍総理の支持者でしたので、その事を理解しながら。
あえて言及する事なく、見て見ぬフリをしてきました。色々と都合が悪かったからです。
その意味では私自身も不誠実で卑怯な事をしてきました。ごめんなさい。


それで話を進めますが。
このように今まで消費税増税について隠してきた理由としては。
当然ながら、それを言及しない事によって。隠す事によって。
日本国民に対して増税しない。緊縮増税路線が変更される。と思わせる事が出来たのであり。
それによって自分に対する支持を拡大させる事が出来ていたんです。

安倍総理なら何とかしてくれる。との日本国民の純粋な期待によって選挙を勝利してきた。
多大な支持を獲得して、それを背景に安定的な政権運営を可能にしてきた、からです。
だから、消費税増税についてはギリギリまで隠し続けた上で唐突に。
日本国民に対して不意打ち気味に増税を発表した・・・と言う事で間違いないと思います。

これらの話を前提として明確に。ハッキリと申し上げます。
もう同じ手は二度と使えませんからね?


一つ当たり前の話として、もはや消費税は現実的に増税されてしまったわけです。
この時点で今までと同じやり方は通用しません。
今までと同じように誤魔化せると思ったら大間違いです。

よろしいですか?
増税するかしないか。黒か白か。わからないから誤魔化せていたのであって。
もう増税してしまった以上は誤魔化しようが無いんです。
繰り返しますが、次の解散総選挙では必ずや争点は消費税の是非になりますし。
これを誤魔化そうとした時点で安倍政権。安倍総理の敗北が確定すると私は考えています。


まっ。物凄く簡単に言ってしまえばね^^;
次の選挙で消費税増税について、ちゃんと日本国民に説明すれば良いわけですからね。
安倍総理が説明して日本国民が納得すればね。それだけで事足りる話です。
・・・逆に言えば。
それすらやってこなかったのが安倍政権であり、安倍総理である。と、
そのように私には思われてならないわけです。


それで、ですねぇ。
消費税増税に関する説明について、やるやらないの問題であれば良いんです。
面倒臭くてやりませんでした。と言うのなら、ちゃんとやってね。と言う話です^^;

ですが。

私としては、出来るか出来ないかの問題に思われてならないんです。
どう考えても日本国民を納得させられるだけの説明など出来ない。
納得させられるだけの根拠。理由と言うものが消費税の増税には無い。
だから、今まで誤魔化してきた。説明もしてこなかった。・・・のだとしたらさ。

もう残る手段としては、国民に謝罪して減税する以外には無い。と私は思ったんです。
だから、私は財務省を解体してでも消費税を減税しろ。と主張してきたわけです。
・・・今の財務省が存在する限り消費税の減税なんか死んでも出来ないでしょう?
そういう事で御座います。



そんなわけで。
これをやらないと次の選挙では、どんな結果になったとしても安倍総理の負けです。
・・・仮に自民党の議席が増える結果になったとしてもね。
それでも安倍政権。安倍総理としては敗北になってしまうはずです。
それは勝利などと言う事を日本国民が許さない。と私は思うからです。

現状のまま。消費税を増税しながら何一つ説明もしないままであれば。
あまりにも安倍総理は日本国民を軽んじていると私は思います。
そんな事をしながら政権運営など出来るはずが無い。
選挙が終わった直後から安倍政権はレームダックとなったとしても、私は何も驚きません。


重ねて申し上げます。
この点については。消費税増税に関する不誠実で卑怯な点については。
どんな安倍政権。安倍総理の支持者であったとしても否定出来ないはずです。

・・・そりゃあね。私だって安倍政権。安倍総理を批判なんかしたくありません。
元々私だって安倍総理を支持していたんですからね^^;
でもね。
だからと言って、この極めて重要な点を無視する事は私には出来ませんし。
もし無視するとすれば、それは現実が直視出来ていないと思います。
現実を直視出来ない人に政治を語る資格はありません。

念のために改めて確認しますが、先の消費税10%への引き上げと言うのは。
経済だけの問題ではありません。
日本の安全保障。日米同盟に悪影響を与える極めて重大な問題です。
断じて日本だけの問題じゃない。世界中の全ての人々にとっての問題でもあるんです。
この点を直視せずして今後の日本。天下国家を論じる事は出来ないでしょう。



うん。やっぱりね。
こんな感じの話が基本になるんじゃないかなぁ。と思いますね。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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02 . January
うーん。皆々様。初夢と言うのを御覧になられましたでしょうか?

私は風邪からの病み上がりだった事もありまして、昨夜が初夢となったんですが。
何と言うか。私の行動を諫めるような、そんな感じの内容だったんですよねぇ。
うーん。思い当たる事は・・・いっぱいありますけど^^;

まあ、そうですねぇ。
親切な忠告を素直に受け取れない誰かさんの二の舞になっても困りますし。
ここは四の五の言わず。素直に従おうと思います。うん^^;


それから前回の話題を書いた直後と言う事もあってか。
ちょっとだけ母方の祖父母の夢も見ました。
まあ、なんで私達の話題を出さないだ。と言う文句だったのかもしれませんが^^;

でも、こっちの夢は面白くて、ですね^^;
母方の菩提寺みたいな所に行って挨拶してくる。みたいな感じの夢でした。
ちなみに。
そのような場所に私は行った事は無いんですけどね^^;

それに何よりも母方の祖父母のお墓は私のと同じ場所にあるんです。
そもそも私の家がお墓を買ったのと同時期に買ったので物凄く近くて、ですねぇ。
必然的に『ついで参り』になってしまうのが申し訳なく思っている次第です^^;


でまあ、そんな母方の祖父母の話をしますとね。

まず母方の祖母は、かなりの資産家が実家だったそうで。
しかも相当の財産を受け取る資格があったみたいなんです。
ただまあ、そうなると出てきてしまうのが相続問題です。

それでどうしたのか?と言うと、この祖母も物凄く聡明な人でした^^;
大半の財産を放棄して、事前の段階で相続問題を回避していたんです。
これね。
言うは易く行うは難し。と言う奴です^^;
これを実行すると言うのは、なかなかに出来る事ではありません。


そして、その流れなのか。母方の祖父もなかなかの人で。
大半の財産を放棄してなお。それなりの金額が相続されたみたいなんですが。
それを地域貢献のために活用したのが、母方の祖父になるわけです。うん^^;

元々が国鉄の職員と言う物凄くお堅い立場の人だったんですが。
天性に豪快気質な人でして。
かなりの人望を集めながらやっていたのが町内会長だったんです^^;


私の家族の中にあって、何らかの社会的な地位やら権力があるとしたら。
この母方の祖父と言う事になるでしょうか?^^;
私個人の物凄い偏見として、町内会長なんて仕事が多いだけの貧乏クジじゃないか。と、
そんなバカな事を考えていたんですが、それを一生懸命にやり続けておりまして。
もう凄いですよ?
その町内にある商店街が真夜中だと言うのに、煌々と街灯が輝いていて。
明らかに他の場所よりも街灯の数も質も違うんです^^;

そんな感じで随分と慕われていたんでしょうねぇ。
その事が評価されて、なんだか表彰される。と言う事で私も呼ばれたんですけど。
大した事は無いだろう。と私も軽く見ていたんですが、ところがどっこい^^;
割とマジな会場で、地域の有力者が集まる中で母方の祖父はバッチリ表彰されていました。
おお。すっげぇ・・・。と思いながら遠くから見ていた記憶が御座います^^;



うん。これで両家の祖父母それぞれについて。ちゃんと話題にしましたからね?
もう文句は言われない・・・とは思います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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01 . January
あけましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いします^^


さてさて。2020年の最初の話題となるわけなんですが。
んー。お正月だと言うのに政治の話をすると言うのも、ちょっとアレなので・・・。
さっきまで騒ぎ続けていた私の甥っ子の話でもしましょうか^^

このブログでもチラッと書いた事がありますが私の甥っ子は、なかなかです^^;
前回にも書きましたが、妹がインフルエンザになり。私も風邪を引き。
そして、甥っ子も風邪と言うか。ウィルスにかかってしまったわけなんですが。
39度になっても遊び続けるパワフルボーイです^^;

それでまあ、今日は会えないかなぁ。と私も思っていたんですが。
いやいや、実際には何の問題も無かったです。元気に遊んでおりました。
うん。まったくもって正月早々にありがたい事で御座いました^^

そんな甥御殿は二歳になりまして、何となく言葉らしきものも喋ります。
電話の受話器を取り上げまして「もちもち」と言います。
犬はワンワン。猫はヌコ。車が好きでミキサー車は・・・ちゃんと言えたのだったかな?
後はオチトーサマテシタ。これに対して「いただきます」は反抗期なのか言いません^^;


・・・うん。そうなんですよね。
そんな雰囲気が以前からあったんですが、もう反抗心がバリバリです^^;
いただきます。の挨拶もそうですが食事の前掛けは拒否。

後はボールを私に向かって投げる。孫の手を振り回して私の頭を叩く。
ドタドタ全力で走ってきて、座っている私にタックルを仕掛けて私を倒す。
基本的に嫌な事は全力で泣き喚いても拒否する。・・・それ以外では泣かない。

そうなんです。甥御殿と言うのは結構強いのです^^;
走って転んでも泣かないんです。嫌いなトマトも我慢して食べるくらいには強いんです。
ちなみに。
私もトマトが嫌いなのですが、甥御殿の手前もあるので我慢して食べます。
そして、食べた上で実感します。
嫌いなものは何十年たっても嫌いままだ。・・・ってね^^;


まっ。とにもかくにもね。
よくぞこんな良い子がきてくれたものだ。と心より感謝している次第です^^




んー。改めて考えますとね。
私自身は言うに及ばずではりますが、私の家族はそこそこに面白いのが揃っています。
ついでなので、ちょっと私の爺様の話もしますとね^^;

この爺様もなかなかに凄い人で、刑務所の刑務官をしていた人なんです。
それで今はどうかは知らないんですが、爺様の時代では転勤をしながら出世する。と、
そのようなシステムがあったみたいなんです。

ただウチの爺様は、出世しなくても良いから転勤などしたくない。と言い切った人です。
言い切って、それを実際に実行した人だったみたいです^^;
何十年間と平の刑務官のまま職責をまっとうして、そのまま退職しました。
何と言いましょうか・・・ある意味ですげぇ人です。うん^^;
そして、同時に思います。
なるほど。確かに私の爺様だ。と私は物凄く納得しました。ナハハハ^^;



でまあ、そんな爺様をさらに上回る凄い人が私の婆様です。
うん。そりゃあそうです。
こんな偏屈な爺様の行動に対して、呆れる事も無く一緒にいたんですから^^;
転勤したくないから出世をしない。・・・って今の価値観では考えられません。
当然ながら三行半を突き付けられて離婚しても不思議では無いんですが・・・。
そんな爺様に婆様は最後の最後まで付き合ったわけですからね。
文字通りの賢母であり、もはや並大抵の人物ではありません^^;

どうでも良い補足情報ではありますが、私の婆様は凄いですよ?
これまた前回にも話題に出した細木数子さんを呼び捨てにしていましたからね^^;
呼び捨てにしても違和感を感じないくらいには、やっぱり凄い人でした。

あと何と言いましょうか。霊感もある人でしたね。
もっと言うと植物を育てる事に関しては天賦の才があって。
婆様が育てると、それがどんだけテキトーな育て方でも元気よく育ちます^^;
特にヤバイのが実家にある薔薇です。
あの薔薇は・・・もう明確な意思を持っていると思いますね^^;

いや、これには根拠があるんです。
私が以前に誤って薔薇を一輪折ってしまったんです。
そしたら、その瞬間から敵だ。と認識されてしまったのか。
事ある事に薔薇のトゲが私の突き刺さるんです。もうすっげー痛いんですっ!ToT

あの周囲の草むしりとか絶対に出来ません。
手が穴だらけになるんじゃないか。と言うくらいにブスブスと手に刺さるんです。
だから、私も可能な限り近づかないようにしているんですけど・・・。
そんな薔薇は毎年のように、これ見よがしに大輪の薔薇を見事に咲かせるんです。
もうね。立派なもんです^^;



・・・とまあ、限りなくどうでも良い話になってしまいましたね^^;

ただ今ここで改めて考えてみますと、遥か昔に私がブログを始めたキッカケは。
こんな感じのどーでもいい話をダラダラと書き続ける事が目的だったような気がします。
その最中に民主党政権が出現してしまったので、政治の話題に偏ってしまったんですが。

まっ。そうですねぇ。
今年からは、こんな感じのどーでもいい話も書いていこうなぁ。と、
ちょっと思った次第で御座います。いやはや^^;


それでは本年もまたよろしくお願い致します。皆々様。おやすみなさいませ^^





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31 . December
うーん。まさか最後の最後で風邪をひいてしまうとは・・・。

妹がインフルエンザにかかった。と言う時点で警戒するべきだったんですが。
まあ、アレです。
完全に他人事だ。と思い込んで油断しておりました。トホホ・・・。


とまあ、そんなおバカな私の話はともかくと致しまして^^;
今年も最後となりましたので、2019年を振り返ってみますと・・・うーん。
何と言いましょうか。
古い時代に生きる人々の、最後の抵抗の一年だったように思われます。


このブログでも何度も書いてきた事ですが。
既に世界は変化し、時代は変化しております。
従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナは終わり、新しい時代を迎えている。
本来であれば。
世界中のあらゆるものが、この新しい時代に向かって動き出すべき時にあって。
今年一年と言うのは、その動きが異常なまでに遅かったです。

でまあ、そうなった最大の原因は古い時代。古いシステムに依存する人々の反発であり。
彼らの抵抗にあったのではないかなぁ。と私は思うわけなんです^^;


んー。まあ、何事におきましてもね^^;
変化に対して反発がある事は当たり前の話ではあるんですけれど。
それにしても・・・パクス・アメリカーナが終わってから随分と経過しています。
事ここに及んでの反発や抵抗と言うのは、無意味で無価値です。
うん。そうですねぇ。
元の時代に戻す。パクス・アメリカーナの時代に戻す・・・と言うわけでもなく。
ただひたすらに今までの通りのやり方。従来の手法を継続させようとするだなんて・・・。
あまりにも頭が悪過ぎるのではないかなぁ。と思います。

もっと言いますとね。
新しい時代を認めない。古いシステムに固執する。従来の手法をゴリ押しする。
これらの動機。背景にあるものが、特定の利害関係でしかない。と言うのがね。
これがまた救いようがありません。


正直な話。
従来の世界秩序が終わる。パクス・アメリカーナが終わると言うだけならね。
私個人としては、そこまで酷い事は言いません。
それこそ前回に書いたような『優秀なデクノボウ』なんて罵倒もしません^^;
何事においても終わりはあるものだと思うからです。

一つの時代が終わった。

それは、ある意味では人知を超えるもの。その結果でもあるんじゃないか。と、
そのようにも私は個人的に考えていたりしますので。
パクス・アメリカーナが終わるだけならば、それはそれで仕方ない。と思います。
ただし。
私が物凄く憤りを感じるのは、一つの時代が終わった。にもかかわらず。
新しい時代に踏み出す事もせず。終わった時代に固執し、新しい時代を否定する事。
しかも終わった時代に固執している理由が自分の利害関係だけ、と言うような。
物凄い陳腐な理由である事です。

・・・まあ、自分の利益。利害だけを固執すると言うのもねぇ。
人情と言うか。実に人間的な言動だ。とは私も思うんですけど^^;
でも、それが権力者。公的な立場にあるとなれば極めて重い大罪だ。と私は思います。


新しい時代の到来と共に新しい世界秩序の構築に全力を尽くさなければならない。
その重要な時期にあって極めて限定的な。一部の利害を優先させた。
うーん。まあ、ちょっとね。言い訳が出来ませんよねぇ^^;

これも改めて基本的な話になるんですが。
世界秩序を前提とした経済活動であり、利害関係が成立していた。
パクス・アメリカーナを前提としてグローバルスタンダードが成立していたわけで。
これが逆になる事って無いんです。
・・・ハッキリ言いますけどね。
いい加減に理解して欲しいんですが、経済だけで世界を支配するなんて不可能なんです^^;

それで、この点が容赦なく証明されるのが来年以降となるかと思います。
このブログでも既に述べていますが、来年以降は経済よりも軍事が優先されます。
世界情勢が不安定化しているんですから、軍事が優先されるのは当然ですよね。
経済至上主義のような空虚な理想の全てが軍事によって。
あるいは戦争と言う純粋なまでの現実によって、容赦なく否定される時代になるわけです。


・・・ああ。コレだったんですねぇ。
かつて細木数子さんがおっしゃっていたんです。
株式売買。通貨取引とか。あとはビットコインなんかも含まれるでしょうね。
これらの全てが『空』である。空っぽだ。と表現されていたんです。

無論。これらは確固として一つの経済活動である。と私も思います^^;
ただ・・・やっぱりね。
数字だけを。利益だけを追求した結果として今のような状態。
世界秩序が破綻してなお、世界経済が従来通りに成立する。と言うような勘違い。
従来の利害関係が継続している・・・などと言う都合の良い思い違い。妄想の原因。
その全ては現実の世界を直視出来ていない。と言う事にあるのでしょう。きっとね。


平和と言うのは無条件に手に入るものでは無いし、まして無条件に継続するものでもない。
あらゆる人間が必死に努力をした果てに、ようやく手に入る至高の財産です。
現在の世界中にいる権力者と言うか。管理者と言うか。
まあ、そうですねぇ。・・・支配者と表現しても良いのかな?^^;

現時点における既得権益層。エスタブリッシュメント全般に指摘出来る事としては。
その誰もが数字だけ。利益だけを見ていて、現実を見ていない。
平和とは何か。戦争とは何か。何一つわかっていない状態にあるかと思います。
つまるところ。
現時点で権力やらお金やらを持っている方々と言うのは、ちょっと管理者としては失格です。
この点を改善しない限り遠からず排除されてしまう事でしょう。

・・・さすがに第三次世界大戦やら核戦争が起こったらダメでしょう?^^;
そういう事です。あしからず。


んー。まあ、今年最後なので、もう少し明るい話題にしたかったんですけれど。
どうにもねぇ。
一部の人間のエゴによって世界が混乱している事は否定出来ませんし。
今年一年。それが是正されなかった。改善の動きが停滞してしまった。と言うのは。
これは否定する事は出来ないだろう。と思います。

いや、これは本当にさ^^;
これから先の事を考えると、今年の2019年と言う時間を無駄に浪費したのは痛かったです。
今の段階から世界情勢が改善に向かって動いていればね。
まだ穏やかな変化として、そこまで大騒ぎする事も無かったんですけれど。
これだけギリギリの。最後の最後と言う段階になってしまうとねぇ。
どうしても反動が大きくなってしまいますよねぇ・・・うん。



まっ。今のうちから色々と思い悩んでいても仕方ありませんよね^^;
とにもかくにも。
今よりも良い世界。良い時代が到来する事を祈ると致しましょう。いやはや^^


それでは本年もまた失礼致しました。皆々様。良いお年をお迎え下さいませ^^

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28 . December
いやいや、ちょっと長くなってしまいました^^;
もう何と言うか。書く事がいっぱいありましてね。
まとめるのが大変なんです。ナハハハ^^;

とまあ、そんなわけで。
どうぞお暇な時にでも読んで下さいましたら、とっても嬉しいです^^



さてさて。前回は日本の移民政策をアメリカの視点から述べたわけですが。
改めて考えましても、緊縮増税にしろ移民政策にしろ。
どちらの場合でも日米同盟に多大な悪影響を与えているわけであって。
この時点で日米双方にとって重大な問題である事は疑いようがありません。
もうね。
私達日本がやっている事は悪手であり自爆なのは間違いないんです。うん^^;

アメリカの方々。
日米同盟を維持しつつ、日本と言う脅威を封じ込めてアメリカの国益を確保する。
そのために日本を弱体化させていた・・・と言いますのに。
今や日本の弱体化のために肝心の日米同盟が破綻しようとしております。
失礼ながら。
まったくもって本末転倒とはこの事で御座います。
日米同盟こそ最優先するべき目的であり、アメリカの国益なのであって。
その下に対日戦略が存在する。と言う事を忘れてはなりません。

一応。念のために物凄く基本的な事を申し上げます。
国家戦略の最上位に位置しているのものは安全保障戦略です。
それゆえに全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係なんです。
いかなる国家戦略でも安全保障戦略を無視してしまった時点で、
それは国家戦略として破綻していますし、最初から失敗が確定しています。
これは政治において最も愚かな事だ。と指摘する以外にはありません。


・・・って言うか。日米同盟が無くなっちゃったらさ。
もうアメリカの要求に対して日本が応じる必要って、無くね?・・・です^^;
そもそも日米同盟があって。日本の平和が守れるからこそ。
だからこそ私達日本はアメリカの要求に応じてきたんですからね?

よろしいですか?
アメリカの対日戦略は、日米同盟を前提として展開されるものなんです。
断じて逆などではありませんし、ありえません。
・・・こんな基本的な事すら理解していないのが世界の超大国?
いやいや、それは何かの笑い話でしょうか?
こんな物凄い勘違いをしているのだとしたら、アメリカの権威は地の底まで失墜。
世界中から侮蔑されて嘲笑されたとしても文句は言えませんよ?


アメリカの方々。
わかっていないようなら、ハッキリと言わせて頂きます。
日米同盟を守る意思が無い。日米同盟に何の意味も価値も無い。・・・と、
そんなバカ丸出しの事を本気で考えているのだとしたら。
日本どころか。アジアから出て行って頂く事になるんですからね?
それもアメリカどころか。欧米諸国の一切合切をアジアから叩き出す事になります。
なぜならば、邪魔だからです。

アジアの平和に貢献する意思が無く、自分達のエゴだけを押し付けるような連中。
そんな無礼極まる連中を対等の相手として。信頼する相手として認める事は出来ない。
私達日本のみならず全てのアジア諸国が欧米諸国と手を切る事になるでしょう。

アメリカを含めた欧米諸国の方々。
たかが経済だけ。たかが利益だけでどうにか出来るような。
そんな時代は終わったんです。他の誰でもない貴方達自身が終わらせたんです。
従来の世界秩序。
パクス・アメリカーナの終わりとは、すなわちコレであるからです。

改めて申し上げます。
日米同盟を犠牲にしてまで従来の対日戦略。日本の弱体化を実行し続けるのならば。
パクス・アメリカーナどころか。アメリカ合衆国そのものが終わってしまいますよ?

・・・まあ、いささか踏み込み過ぎた意見のような気もしますが。
ここは同盟国たる日本。そこに所属する親米派の意見として申し上げる次第です。



でまあ、そんなわけでね。
さすがにアメリカの事が心配になってしまったので。
もう少しアメリカの話を続けたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで失礼して結論から申し上げます。
現状を放置した場合。アメリカの軍事戦略が極めて高い確率で破綻します。
このブログでは対日戦略に限定して話を進めてきましたが。
対日戦略。日米同盟に関する国家戦略が、これほどまでにズタボロだと考えると。
その他の安全保障戦略についても相当の問題がある。と考える以外にはありません。

これは安全保障の立場からの警告です。
現在のアメリカは安全保障戦略以外の別の何か。
アメリカの国益以外の別の何かを優先して行動している可能性があります。
そして、そうなった場合。
アメリカ合衆国が国家として存続出来るか否か。それ自体が問われる事になります。
軍事戦略はもちろん。アメリカ国民の生存そのものが危ぶまれる事になるでしょう。


でまあ、そんなアメリカ国民の現状と致しましてはね。
もう既にアメリカ国民の怒りが爆発している状態だと私は見ています。
その理由は単純明快。トランプさんです^^;

アメリカ合衆国大統領にドナルド・トランプが選ばれた時点で、お察し下さい。
ド素人も同然のトランプさんが大統領に選ばれた事実。
これはアメリカ国民の既得権益層に対する反発。
従来の政治家に対する強烈なアンチテーゼである事は疑いようがありません。
つまるところ。
トランプ大統領が誕生した時点でアメリカ国民の怒りは爆発しているんです。
アメリカ国民は明らかに変革を求めている。と言う事であり。
裏を返せば、それだけ現在のアメリカには是正するべき点が存在すると言う事です。

にもかかわらず。
その事実を直視せず。トランプ大統領に対する理不尽とも思える誹謗中傷。
明らかに正当とは言い難い不当な評価によりトランプ大統領は貶められています。
これはアメリカ国民の怒り。民意を否定しているように感じられます。
その程度には、今現在のアメリカは混乱した状態にあるのではないでしょうか?


あの、ですねぇ。

民主主義であり、表現の自由がある以上。
反権力の主張はあって然るべきですし、むしろ無い事の方が不自然です^^;
なので、ある程度の批判がトランプさんに対して出てくるのは当然の事だと思います。
しかしながら。
その点を考慮してなお、いささか限度を超えている。道理に反している。と、
そのように私には思われてなりません。

・・・こう言ってはアレですけどね。
トランプさんを批判出来るほどに、反トランプ勢力は何か成果を出したのか。と、
そのように思えてしまうわけなのです。うん^^;



それで、この延長線上としてアメリカの軍部があるわけです。

既に冒頭でも述べたように全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属します。
そして、それは軍事戦略とて例外ではありません。
これを世間一般の表現として、シビリアンコントロールと呼称するわけですね^^
ですので、どれだけ完璧な軍事戦略を構築したとしても。
その上にある安全保障戦略に不備が発生した場合は、全てが破綻する事になります。

これを前提として対日戦略に限って言えば。
既にアメリカの対日戦略は日米同盟を無視して暴走している状況ですので。
日本を含めたアジア方面におけるアメリカの軍事戦略は破綻寸前の状態にある。と、
そのように表現する以外には無いだろう。と私は考えている次第で御座います。

んー。まあ、アメリカの軍部としてもね。
シビリアンコントロールを考えれば、それほど強く反対出来なかったのでしょうけど。
でも、それにしても日米同盟が破綻する可能性が出現したにもかかわらず。
それを今まで放置していたのは・・・これはさ。さすがに問題だったと思いますね。
軍隊。軍人の立場でありながら、危機意識が欠如していたのではないか。と、
そのように指摘されたとしても、ちょっと文句は言えないでしょう。

ただまあ、さすがに限界なのでね。
来年以降。在日米軍を筆頭として軍部。国防総省が本格的に動き出す事は。
これは間違いないだろう。と私は個人的に断言する次第で御座います。


いやまあ、逆にさ^^;
ここでアメリカ軍が動かないのだとしたら、間違いなく私は物凄く評価を下げます。
それこそ無制限に難民の受け入れを主張したドイツのメルケル首相と同じレベルで。
もうドドドドドッ!と最低最悪まで評価を下げてしまう事でしょう^^;
うん。そうですね。
『鉄の女(笑)』と同じように『世界最強のアメリカ軍(笑)』になるかもしれない。
・・・まっ。さすがにね。そんな事は無いとは私も思いますけれどね^^;

それに幸いにして現在のアメリカ政府。トランプ大統領も動いています。
これはアメリカ軍にとっても非常に好都合だっただろうなぁ。と思いますね^^
おそらく。
アメリカ政府。トランプ大統領とアメリカ軍。国防総省の意思は合致しています。
すなわち世界情勢の変化に対応しない既得権益層。エスタブリッシュメントへの抵抗です。



いやまあ、これね。もう決着ついているんです^^;

一つ具体例を出しましょう。こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/world/news/191221/wor1912210006-n1.html

こちらは産経さんの記事で、先頃の米中合意についての話が書かれています。
この合意ではアメリカの農産物に対して中国が輸入拡大するわけなんですけど。
アメリカ議会。特に反トランプ勢力としては、これは困るわけです^^;

確かに現在の中国との合意と言うのは。
チベットやウィグル。また香港などの人権問題を考慮すればね。
中国との合意に容認する事は難しい事ではあります。
でも、それだけでアメリカ議会が中国との合意に反対姿勢だったのでは無いはずです。

と言うのも、次のアメリカ大統領選においてトランプ大統領の大票田。
その一つがアメリカの農業関連になるんですが、その彼らにとってみればね。
自分達の農産物を中国に売れない事は、まったくもって不満の材料だったわけです。
この状態が維持され続ければ、トランプさんへの批判。反発に繋がる事になり。
次回の大統領選でトランプさんが苦戦する可能性があったんです。

それゆえに、です。

アメリカ議会。特に反トランプ勢力としては、中国との合意など反対だ。
そんな事をするなんて中国に対して弱腰だ。と物凄い批判を展開して。
それでトランプ大統領の動きを牽制していた・・・と考えますとね^^;
あれほどまでにアメリカ議会が中国に強硬姿勢を見せていた事も説明出来ます。


それなのに突如として今回の合意です。
これには驚いた人も多かったのではないでしょうか?
私個人としても、あらまあ。と驚いた次第で御座います。ナハハハ^^;

まっ。この結果だけを見ればトランプ大統領が議会を説得した。
ぶっちゃけ。
アメリカ議会や反トランプ勢力の牽制。圧力を跳ね返して合意を実現させた。と、
そういう事になるわけなのでね。何らかの大きな動きが水面下であったのでしょう。

んー。まあ、このブログの立場であらば。
もしかしたら、アメリカの二重外交がトランプ大統領にバレた・・・とか。
そんな感じだったりするのかもしません。うん^^;


ともかく。
この動きはアメリカ全体にとっては望ましい事だったと言えるでしょう。
特にアメリカの軍部や国防総省。ペンタゴンにとっては良かった事だと思います^^
だって。
これによってトランプ大統領の後に追随する形で動けますからね。

改めて申し上げますが来年以降。アメリカ軍が動き出します。
在日米軍を先頭として軍部。国防総省は現在の対日戦略を厳しく批判する事でしょう。
であればこそ、その前の段階としてね。
今年の時点でトランプ大統領がアメリカ議会。反トランプ勢力を抑え込んだ。
中国との合意を実現させた。と言う事実は極めて大きいですよね^^
これでトランプ大統領の意向としてアメリカ軍。ペンタゴンは動けます。
つまるところ。
日米同盟。ひいてはアメリカの軍事戦略に実害を与えるとして。
対日戦略の大幅な方針転換をアメリカ議会に求める事が出来るでしょう^^


・・・まっ。正直に言いますとね^^;
従来通りの対日戦略。日本の弱体化を継続させようとしている連中ってさ。
それを実行した先の事。未来の事なんて何にも考えていませんからねぇ・・・。
もう本当に自分達の利益しか考えていない呆れた連中だと思います^^;

日本の弱体化による日米同盟の破綻。対日戦略の破綻。アジア戦略の破綻。
その後にどうするつもりなの?と質問してもさ。
この連中って、自分には関係ありません。と答えるはずです。
うん。もう話にならないでしょう?^^;

と言うわけで、来年以降はアメリカ政府。トランプ大統領。アメリカ軍部。
この全てが総力上げて、このバカ丸出しの連中をボッコボコにするはずです^^;
でも、安心して下さい。
このブログでも既に書きましたが、表面的には非常に軽い処分になると思います。
なぜならば。
対日戦略に関する全ての問題は、日本の国内問題だ。として対処されるからです。


ええ。そうですとも。
私達日本は、今までに関する対日戦略の一切合切を全て背負う覚悟をしています。
そのために全ての責任を日本の財務省及び緊縮増税派に押し付けて。
この勢力一つ丸ごと全部を容赦なく木っ端微塵にするつもりです。
相当数の日本国内の権力者。有力者を失脚させて地獄に叩き落します。
そこまでする理由は、ひとえに今後の日米同盟のため。日米関係のために、です。

そんなわけで。
表面的にはアメリカでの問題は非常に小さな問題として扱われます^^;
ですが、内情に関してまでは・・・その限りでは無いでしょう。
アメリカ政府中枢においては、極めて大きな権力構造の変化があると思います。

ただまあ、これはアメリカの国内問題になりますのでね。
この点に関して私達日本としては何も言いません。
ただ今後とも日米同盟をよろしく。とだけ申し上げる次第で御座います^^



とまあ、そんなこんながありまして^^;

改めて安倍政権。安倍総理に申し上げます。
日本の財務省及び緊縮増税派の排除と言うのは不可避なんですからね?
この連中をキッチリキッカリ始末しないと・・・アメリカにまで問題が飛び火する。
そんな事になれば日米同盟。日米関係に明確な亀裂が入ってしまうんです。
そして、そんな事になるくらいならば。
何十人でも。何百人でも。何なら何千人でもクビを切るしかないんです。
なぜかと言うと、それが最小限の被害であるからです。

私は右派。保守であり、同時に親米派でもあります。
アメリカに対する悪影響も最小限にするべきだ。と強く主張致します。


・・・もし仮に。
ここで中途半端に財務省。緊縮増税派を擁護してしまえば。
確実に問題は深刻化するし、アメリカにまで悪影響が及ぶし。
何がどうあろうとも日本とアメリカの関係は悪化する以外にはありません。
よろしいですね?
この超ド級のリスクを背負ってまで。
そこまでしてなお財務省。緊縮増税派を守る事って出来ないんですよ?

私だって出来る事なら財務省を存続させたいし。
そこまで緊縮増税派を追い詰める事はしたくはないです。
そんな事をすれば、その分だけ日本国内が混乱する事は避けられないからです。

しかし、です。

だからと言って日米同盟。日米関係の亀裂を容認する事など出来ない。絶対に出来ない。
そうなるくらいならば、この連中を一人残らず木っ端微塵にする以外にはありません。
私がここまで極端な事を主張するのは、そうするだけの重大な理由がある。と言う事です。

逆に安倍政権。安倍総理にお聞きしたいと思います。
日米同盟。日米関係に亀裂を入れてまで。
そこまでして財務省と緊縮増税派を擁護しなければならない理由って何ですか?



んー。まあ、確かにね。
日本の財務省やら緊縮増税派の利用価値も、わからなくはありません。
そりゃあねぇ。
命令された事を唯々諾々と続けるような。何十年間もデフレ政策を実行し続けるような。
物凄く優秀な頭脳を持った家畜みたいな連中ですものねぇ。
そりゃあ便利でしょうよ。
こんな優秀なデクノボウは色々と都合が良いんでしょう。それは私もわかります^^;

でも、悪い事は言いません。
これらの優秀な連中と言うのは、いくらなんでも頭が悪過ぎます^^;
この期に及んでコイツらを守ろうとしたら、無尽蔵に被害が拡大してしますよ?
重要なのはオトシドコロです。どこで問題解決とするべきなのか。
現在の状況で今後の日米同盟。日米関係を考えた場合。
日本の財務省及び緊縮増税派に全ての責任を背負ってもらうのが一番簡単です。
一番簡単で一番被害が少ないはずです。


いやまあ、どうしても擁護する。と言うのなら止めませんけれど・・・。
でも、一つだけ言っておきます。
日本の財務省と緊縮増税派を擁護する。助けようとする。と言う事については。
私ども安全保障の人間が、ずーっと前からやってきた事です^^;
今のような末期的な状況になる遥か以前から、何とか助けようとしてきました。

何度となく助言したし、警告しました。
どれだけため息をついて、どれだけ無駄だとわかっていても。
それでも助けようとしました。・・・でも、それでも助けられなかったんです。

この連中は、どれだけ親切丁寧に。こっちが心配して警告していると言うのに。
それでも消費税を増税したんです。日米同盟に亀裂を入れてしまったんです。
あれだけ優秀だと言うのに、これだけのバカをやらかす連中なんです。
この責任を取らせずして、日米同盟を維持し続ける事は出来ないと思います。


・・・こんな事は私も言いたくありませんけどね。
今ここで日本の財務省と緊縮増税派を見逃せば、まず間違いなく同じ事を繰り返します。
いずれまた必ずや日米同盟を破壊する。日本の平和。アジアの平和を破壊する。
ひいては世界の平和を破壊しようとするはずです。
これほどまでに邪悪な連中を、今ここで始末せずしては必ずや未来に禍根を残します。
未来を生きる私達の子供達に、こんなバカどもの不始末を残すべきではありません。

よくよく考えて行動なされるべきだ。と私は強く主張する次第で御座います。いやはや。



それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^




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