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09 . July
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08 . March
健康さん。コメントありがとう御座います。

なぜ中国人は他国でも一個の独立した勢力になる程度には意識が強いはずなのに。
中国国内はまとまらないのか?

うん。その疑問については、実は物凄く答えが簡単です^^;
他国において中国人が一個の独立した勢力になる。と言う事は、
これは裏を返せば中国人は他国。他地域において同化する事が出来ない。
その場所の風土。風習。既存の価値基準を受け入れる事が出来ない。と言う事であり。
つまりは、それだけ中国人には度量が無い。寛容さ。柔軟さが無い。
もっと言えば精神的に未成熟で異文化を受け入れる事が出来ない。と言う事です。

健康さん自身が述べられている事でもありますが。
他国に溶け込む。などと言う高度な事が中国人には出来ない。
いえ、そもそも他人と協力する。と言う基本的な事すら満足に出来ない。
中国人と言うのは、誰かを信用する事を非常に苦手としているんです。
だから、自分達の祖国である中国国内ですら一致団結出来ない。
・・・それだけの話です。うん^^;


それで、これは健康さんも御存じだと思いますけれど。
華人。華僑組織でも一枚岩になっているように見えて。
その実は仲間同士の壮絶な足の引っ張り合いがある事はご存じのはずです。
そんなわけで。
外国内にいる中国人勢力がまとまっているように見えたとしても。
まったくもって内情が混沌としている。・・・なんて事は良くある話です^^;

んー。あくまでも私個人の意見を言わせて頂くのであれば。
今現在の中国人。中華系の方々の思考。価値観の大部分と言うのは・・・。
基本的に損得勘定。自分の利害関係以外に存在しないのではないか。と考えています。
・・・まっ。こんな事を言うのはアレですけれど^^;
非常に薄っぺらい方々じゃないかなぁ。と私には思われてなりません。


でまあ、シンガポールが中国の手先であるか否か。と言う事につきましては。
そのような指摘も可能であるだろう。と私も思います^^
ただ。
シンガポールが消滅するか否か。と言う事につきましては・・・。
当人達が決めるべき事だろうなぁ。と思いますね。
他国の。赤の他人の話なわけですし、私達日本が気にしても仕方の無い話です。

・・・こんな風に言うのは冷たいかもしれませんけれど。
軍事。安全保障の観点から言わせて頂くのであれば。
シンガポールなど、いくらでもどうにでも出来る問題ですからねぇ^^;
仮にシンガポールが消滅したとしてもね。
東南アジアの方々にお任せするのがよろしいんじゃないかなぁ。思います^^



さて。そんなわけで・・・良い機会なので中国人についての話をしましょう。
果たして中国人と言うのは、どのような性質を持っているのか。
それを本日の話題にしたいと思います。
それでは参りましょう^^


でまあ、今しがた書きましたようにね^^;
中国人の特徴の一つとして、他人を信用する事が出来ないんです。
んー。信用する。と言う行為は、人間的に高度な事だとも言えるわけで。
そういう意味でも中国人は人間的に未成熟な部分が多いわけで。
これこそが中国の最大の元凶と言うか。最大の病巣になっている。と私は考えています。


いやまあ、もちろん中国と言う社会や国家にも問題はあるんですよ?^^;
これは以前に健康さんとの話でも書いた事なんですけれど。
そもそも中国それ自体が信頼関係の成立し難い状態に陥っているわけで。
その原因は何か?と考えれば、中国では法律や憲法の価値が著しく低いからであり。
なぜ低いのか?と考えれば、法律や憲法よりも、中国共産党の方が上にあるからです。

法律や憲法に何が書いてあろうとも、中国共産党の意向が優先される以上は。
今の中国では法治国家や立憲主義が成立していないわけです。
となれば・・・まあ、そりゃあね^^;
社会情勢が常に不安定な状態となってサッパリ安定せず。
中国国内における信頼関係の構築が極めて難しくなるのも当然です^^;

中国国内で信頼関係が成立せず、そのために中国人同士で協力する事も出来ない。
結果として中国と言うのは、いつまで経っても一致団結する事も出来なければ。
集団としての意識。社会や国家に対する帰属意識が希薄化する。
国家に対する帰属意識が希薄化すれば、中国国民の愛国心なんて育つはずも無い。
どれだけ自分達の祖国が極めて危機的な状況。
それこそ文化大革命が再来する。と言う想像を絶する国難が目前であろうとも。
中国人の誰もが何も出来ずにいる・・・わけです^^;


ただし、ここで勘違いしてはいけない事と言うのはね。
法律や憲法の価値が著しく低くて、立憲主義や法治国家が成立しない状態であり。
また、中国共産党の一党独裁体制こそが中国が混乱させる元凶にして。
中国国民の大多数が信頼関係。協力関係を構築出来ない原因・・・だとしてもね。
より根本的な点を指摘するのであれば。
それらの問題点を改善する中国国民の努力が足りない。と言う結論に行き着くんです。

よろしいですか?重要な事なので、よくよく聞いて下さいませね?

ハッキリ言いますが中国人の努力によって、あらゆる中国の問題は解決出来るんです。
出来ないわけが無いんです。
中国国内で信頼関係。協力関係を構築出来ないのなら、出来る状況にすればいいんです。
法治国家だろうと。立憲主義だろうと本格的に導入すればいい。
中国人の努力で国家に対する帰属意識を高めて、愛国心を育てればいい。
それを中国共産党が邪魔をするなら批判するべきだし、排除するべきなんです。
うん。それだけの話です。
それだけの話を実行出来ない中国人は、ただひたすらに情けないのであり。
出来ない。などと泣き言を述べるような人間に、国家を統治する資格は無いんです。

だから、現在の中国の問題。その全ての原因と言うのは、中国国民にこそある。と、
そのように私は考えております。
うん。現在の中国の問題と言うのは、中国国民の努力不足による自業自得なんです^^;


・・・まあ、厳しい事を言うようだとは思うんですけどね。

でも、この大原則を曲げる事は出来ないんです。
そんな事をしたら中国が独立した主権国家である事への否定に繋がるからです。
それでまあ、中国と言うのは中国人の国家なわけであって。
中国と言う国家に対して中国人。中国国民が全ての責任を背負う事は当たり前の話なんです。
それが出来ない。などと言うのは甘えであり、幼稚さの証明であり。
いかに中国人が中国を統治する実力が無いのか。それを内外に知らしめる事でもある。
うん。まったくもって愚かな事なのです。

何度も言います。
中国が今のように無様であるのは中国人自身の責任です。
それ以外に結論などありえませんし、一切において議論の余地もありません。
そして、自分の国家に対する責任を背負えない人間を一人前とは言いませんし。
一人前では無い人間には、何一つとして文句を言う資格すらも無いのです。

・・・であればこそ。
世界各国により中国が分割されて、間接的に統治されるような状態になったとしても。
あらゆる中国人と言うのは文句が言えないんですからね?




あの、ですねぇ。

中国は随分と日本人の事を研究しているみたいですけれど。
私達日本から言わせれば、中国人の事なんて戦前の段階で研究し終わっています^^;
ええ。そうですとも。
あの劉暁波さんが見殺しにされてしまった時点で私は確信しましたけれど。
中国人は、福沢諭吉の脱亜論の頃から何一つ変わっていません。

何十年と言う時間が経過して、これだけ経済発展をして。
大多数の中国人が現代国家としての教育を受けてもなお。
あの当時の同じ。
魯迅や孫文が中国人の愛国心の無さを嘆いた頃と、まったくもって同じです。
人間的に未熟なために戦前の中国人と同様に信頼関係。協力関係を満足に構築出来ず。
それを恥と考えていない状態と言うのは、本当の本当に無様だと思います。


それで、この無様な事実から考えていきますとね。
私としても一つ考えを改める必要があるかと思うんです。

と言いますのも、一応確認しておきますけれど。
私達日本と言うのは、何十年と中国を支援してきたわけで。
それにより中国が今現在まで発展してきた。と言う純然たる事実があるわけですが。
結局のところ。
中国人には、その発展を維持する事すら出来ないわけです。・・・そうですよね?

いや、私もさ^^;
少し前までだと中国が発展したのは、中国人が頑張ったからだ。と思ってきました。
しかしながら、それは間違いだ。と言う事を私は思い知らされました。
うん。そうですね。
今現在の中国の現実を直視して、これを客観的に冷静に考えるのならば。
中国を今の今まで発展させてきたのは、中国人では無くて日本人である。
・・・と言う結論が妥当だろう。と思うようになりました。


私個人としても、中国人が頑張った。中国人が努力した。と考えたかったです。
日本から支援は受けたけど、中国人が中心になって中国を発展させたんだ。と、
そのように考える事こそが道理であり、正論である。と考えていました。
ですが、そうだとすると・・・現在の状況は明らかに矛盾するんです。

・・・もし仮にね。
中国が今まで発展したのは中国人が頑張ったからだ。努力したからだ。とすれば。
劉暁波さんが死ぬがはずがない。民主化出来ないはずが無い。
習近平みたいなバカが最高権力者になるはずが無い。
文化大革命の再来など・・・笑い話の冗談にしかならないはずです。そうでしょう?

劉暁波さんが、あんな形で亡くなる理由がわからない。
民主化出来ない理由がわからない。習近平が最高権力者になる理由がわからない。
何よりも。
文化大革命が再来する。などと言うバカげた可能性が出てくる理由が理解出来ない。


・・・ここまで中国を発展させたはずの中国人が、
これほどまでに脆弱で愚かであるのは明らかにおかしい。不自然だ。道理に反する。
果たして。この矛盾と言うのは一体どういうことなのか?
それに対する私なりの見解が、中国を発展させたのは中国人では無かった。
実際には日本人こそが中国を発展させただけだった・・・です。

ですので、そういう意味で考えてしまうと・・・。
これから先に習近平によって中国国内が凄まじく荒廃するだろう事と言うのは。
ある意味で、中国が本来の姿に戻るだけである。とも表現出来るのかもしれません。
元々中国人には中国を統治する力も無ければ。
中国を発展させるだけの力も無かったんだ・・・として、です。


中国人の方々。
ぜひともに私の意見を否定して下さいませ。
貴方達が中国を発展させてきたのだとすれば、これからも中国は発展出来るはずです。
それなのに・・・なぜ中国はこんな事になっているんです?
なぜ第二の毛沢東などが出ているんです?なぜ文化大革命の兆しが出ているんです?
なぜ中国人は立ち上がらないのですか?なぜ中国人は戦わないのですか?

私は、この質問が・・・むなしいものに感じてなりません。



はぁ~。いや、私もね^^;
こんな事は書きたくないんですけど・・・でも、中国の現実を見ますとねぇ。
民主化するどころか中国共産党の一党独裁体制が継続してるわけで。
さらには習近平と言う第二の毛沢東が誕生し、文化大革命まで起こるとなれば・・・。
どうしようもない。としか言いようがありませんからねぇ^^;
はぁ~。もうホントにねぇ。ため息しか出てきません・・・。

いやいや、まったくグチみたいな話になってしまいましたね。
ごめんなさい。大変失礼致しました。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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06 . March
えーと。前回の話は文化大革命が再来する背景について、の話だったわけですが。
まあ、あくまでも私個人の予想ではありますけれどね^^;
でも、そうなるんじゃないかなぁ。と言うように私は考えています。

あのね。

習近平は現時点で、名目上とは言っても既に独裁者の地位にあるんです。
でまあ、それで習近平が満足するのであれば、権力闘争は終わるはずなんです^^;
中国は現状維持を最優先として、国内の安定化を目指す。と言う事で話は終わります。
でも、実際には終わっていないでしょう?

何度も言いますが、習近平は名目上の独裁者などでは絶対に満足しません。
毛沢東と同じ完全無欠の独裁者。中華帝国の皇帝を目指しているんです。
となれば、です。
習近平としては現状維持を最優先にする事はあり得ないんです。
なぜかと言うと、この場合の現状維持では自分と対立する勢力。
反習近平派。江沢民派などの政敵を残した状態を意味するからであり。
そして、そんな抵抗勢力がいる限りは・・・習近平の望みは実現しないからです。

あらゆる政敵を排除しなければ、毛沢東と同じ独裁者にはなれないんです。
それゆえに習近平は現状維持ではなく、現状の変革を実行するんです。
それこそが文化大革命であるだろう。と言うように私は予想したわけです^^;


とまあ、そんなわけでね。

「いやいや、さすがに文化大革命は起こらないだろう」

・・・と言うような意見に対しましては。
私の率直な感想として、極めて甘い見通しであるだろう。と思うんです。
しつこいようですが、習近平は毛沢東を目指しているんですからね?
だとすれば、一番手っ取り早い方法は毛沢東と同じ事をして。
徹底的に自分の政敵を排除しようと考えるのは、至極当然の話ですし。
徹底的に政敵を排除しない限りは、毛沢東のような独裁者にはなれません。
うん。そうですね。
文化大革命を現実的な可能性として考えていない人と言うのは。
ちょっと楽観的過ぎるんじゃないかなぁ。と私には思われてなりません。



それでまあ、そんな感じで本日は前回の続き。
もうちょっと前回の話を詳しく書いていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、最初に改めて書いておきますとね。
習近平が毛沢東のような完璧な独裁者になるための手段。
それが文化大革命以外の手段と言うのが・・・無いんですよねぇ。うん^^;

既に書いたように名目上の独裁者で満足するならば、もう権力闘争は終わっている。
また、政治的な駆け引きなどで、敵対勢力を政治的に失脚させる。
あるいは逆に取り込む。懐柔する。みたいな事が習近平に出来るのならば。
とっくの昔に実行して習近平は完璧な独裁者として君臨しているはずです^^;
つまるところ。
そんな政治家としての実力など習近平には存在しない。と言う事です。


そんなわけで。
やはり文化大革命のように一般国民を扇動して利用する。と言う事が、
一番手っ取り早く全ての敵対勢力。政敵の排除が可能であり。
毛沢東のような完璧な独裁者になれる一番の近道ではあるんです。

んー。まあ、習近平にとって敵対する全ての勢力を排除する事によってのみ。
毛沢東のような完璧な独裁者になる事が出来るわけですから。
習近平が毛沢東になる事を望む限り、全ての不穏分子を根こそぎ叩き潰す。と、
そのような事が中国の未来になる事は、間違いないだろうなぁ。と私は思います。

それゆえの結論として私個人の予想と致しましてね^^;
習近平は必ず文化大革命を選ぶ。・・・と言うか選ぶ以外には無い。と予想しました。

いや、まあねぇ・・・。
名目上とは言え一応は独裁者になったんだから、それで満足すれば良いのに^^;
それでは満足出来ない。どうしても毛沢東と同じ。中華帝国の皇帝になりたい。と、
習近平が考えるのならば、敵対勢力が残ったまま。と言うのは容認出来ないわけです。


また、何よりも大きな理由を挙げるのならば・・・習近平個人の事情があります。
と言いますのもね。
政敵。敵対勢力が残ったままでは自分が失脚。最悪は暗殺されるかもしれない。と、
そのような現実的な危険性を習近平は感じているんです。
その点を考えると、どんな小さな不安要素は根こそぎ叩き潰す。と言う以外には無く。
極めて高い可能性として反習近平勢力。江沢民派を徹底的に排除しようとするはずです。


あの、ご存知の方々もいると思いますが、確か昨年末くらいだったかな?
割とマジな感じで習近平が暗殺されかけた事があるんです。

うん。何があったのか?と言いますとね。
習近平が乗り込む車の、すぐ近くにあった車が盛大に爆破されたんです。
これは、もう明らかな習近平に対する警告であり挑戦でしょう?^^;
そんな事が起こったら習近平としては疑心暗鬼になる以外には無い。
完全に敵を排除しなければ安心出来ない。と言う状態になっているはずです。

そして、政治的な駆け引きで敵対勢力を完全に排除出来ない。
そんな実力が習近平には無い。となればね。
あらゆる手段を用いて。それこそ文化大革命を画策してでも。
習近平は敵対する全ての人間を排除しようとするだろう。と言うのが私の予想です。

なので、文化大革命なんて起こるわけがない。と言うような意見と言うのは。
ちょっと無責任な楽観論じゃないかなぁ。と私は思います。
以前から書いている事ですが、今の中国ってそんなに生易しい状況じゃありません。



さて。そうなると、です。
次の話題として、果たして習近平に文化大革命を実行する事は可能なのか?です。
前回に私が書いた事と致しましては、中国の貧困層を扇動する事。
中国の支配者層。富裕層。中産階級以上に怒りの矛先を向けされる事によって。
文化大革命を実行する事は可能だ。と言うような事を書きました。

うん。中国経済が統制経済により発展しない状況。過度に閉塞した状況下にあっては。
不平不満を高める貧困層の怒りと言うのは、容易に爆発する状況にあります。
これを利用すれば確実に文化大革命を引き起こせます。
ええ。そうですとも。
貧困層の誰もが貧困から抜け出せる状況。すなわち現状の変革を望んでいるからです。

そして、その変革と言うのは、どんなものでも良いんです。
溺れる者は藁をもつかむ。と言う奴で、貧困から抜け出せるのなら何でも良いんです。
それこそ資本主義。自由主義経済に傾倒しかけていた中国を一気に共産主義に引き戻す。
みたいな事だとしても、貧困層の中国人にとっては何の問題も無いんです。

「中国国民が共有するべき財産を不当に独占する中国人民の敵を許すな」

・・・と言う共産主義が誇る伝家の宝刀が如き大義名分を用いれば。
現時点でも文化大革命を引き起こす事は十分に可能だろう。と私は思います。



ちなみに本来ならばね^^;
本来ならば、今この時の変革を求める声に対して民主化するべきだったんです。
よろしいですか?中国人の方々。
だからこそ、劉暁波さんは戦い続けていたんですからね?

私は前回に中国の学生は優秀だと書きました。
共産主義よりも資本主義。統制経済よりも自由経済を優先する。と書きました。
ならば、必然的に独裁よりも民主主義を求める学生。中国人が大多数であるはずです。
そうです。
他ならぬ劉暁波さんもまた、そのように考えていたはずです。
今の中国人には民主化を望み、それを実現させるだけの力がある。と判断した。
あとは、中国国民がどうするのか。と言う事だったのであり。
その答えが・・・中国国民は動かない。と言う結論だったわけです。


しつこいようですが、あの劉暁波さんを見捨ててしまうくらいには。
中国人と言うのは国家に対する帰属意識は極めて希薄であり。
また、社会全体。国家全体の利益よりも自分自身の。個人の利益を優先する方々です。
ですから、中国を民主化する。と言う当たり前の判断が出来ない。
仮に頭では判断出来たとしても、実際に行動する事が出来ないんです。

・・・以前にも似たような事を書きましたけど。
民主主義を理解して実行するだけの実力があるのに、それをやらないと言うのは。
それは中国人の甘えであり、幼稚さ以外の何物でも無いんです。

「民主化と言う大義名分などでは、中国国民と言う民衆は動かない」

これが中国国民の結論であり、中国の現実である。と私は考えるべきだと思うんです。


と言うわけで、この中国の現実を私は誠実に受け止めました。
誠実に受け止めて、中国の自発的な民主化は絶望的だと判断しました。
また、それに伴って中国国民が文化大革命を阻止する事も不可能だ。と判断しました。
今の中国国民では、怒りを爆発させた貧困層による文化大革命を止められません。

あの、ですねぇ。

たぶん中国国民の大多数が気が付いていないので、念のために書いておきますけどね。
ここで中国が民主化しないと言うのは、貧困層など社会的な弱者の全てを切り捨てる。
・・・と言う事と同じなんですからね?
中産階級以上の中国人は劉暁波さんのみならず。貧困層の中国人まで見捨てたんですからね?
であればこそ、貧困層の怒りが貴方達に向けられるのは半ば必然なんです。
あの悪夢は確実に再来しますよ?本当にね。
なぜならば。
文化大革命の本質とは、共産主義革命と言う大義名分を利用した収奪だからです。



お金持ちから金をぶんどっても誰からも怒られない。となったら。
うーん。まあ、貧困層に限らないでしょうねぇ。
あらゆる中国人がお祭り騒ぎのバカ騒ぎで、収奪に走るだろうと思います^^;
それは中国人の帰属意識が希薄で。全体の利益よりも個人の利益を優先するからです。

社会や国家の利益などよりも、単純に目先の利益の獲得。
これであれば中国国民と言う民衆は、誰よりも積極的に動くだろうと思います。
人民の敵。革命の敵とされた哀れな富裕層。支配者層の誰かに向かって、
怒り狂った民衆が全力で襲い掛かるはずです。
財産の平等。共産主義革命を叫びながら、全てを収奪。略奪する事でしょう。

・・・うん。前回の文化大革命って、大体こんな感じだったと思います。
それで、その混乱の中で一人として残さないほどの政敵の排除。
想像を絶するほどの大粛清が実行されていくわけです。

まっ。何十年と時間が経過したとしても。
中国人の本質と言うのは、何一つ変化しなかった。と言う事になるでしょうねぇ。


ともかく。
今回の話題で重要な事は次の二つ。
一つは、毛沢東と同じような完全無欠の独裁者になるためには。
毛沢東と同じように全ての政敵を排除する必要がある事。
もう一つは、今現在の習近平が割とマジで暗殺される可能性があって。
自分自身の身を守るためにも全ての政敵を排除する必要がある事。

この二つの点を考えるのならば、習近平が文化大革命を本気で画策し。
政敵を誰一人として例外なく。根こそぎ排除しようとする可能性と言うのは。
明確に現実的な可能性として存在するだろう。・・・と言うのが私の個人的な結論です。


うん。まあ、こんな感じになるかな。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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05 . March
さてさて。前回は、中国と言う国家が消滅する事による世界各国への影響。
具体的に言えば、世界各国の親中派と中華系勢力が激減。弱体化する事による変化。
その変化は物凄く大きな社会構造の変化を呼び起こすだろうなぁ。
・・・と言う話で御座いましたね^^;

うん。まあ、そうだろう。と思いますねぇ^^;
と言うのも、今現在の中華系の組織勢力って大多数が中国の手足と言うか。
中国共産党の手先のような状態になっていますでしょう?^^;
それで世界中でムチャクチャな事をやってきたわけですからねぇ。
・・・世界各地で相当に恨まれて、憎まれている。と言う事を覚悟するべきです。

よろしいですか?
何事も因果応報なのです。今までムチャクチャな事をやってきた場合には。
同じようにムチャクチャな事をされたとしても文句は言えません。
冗談でも何でもなくて、本当の本当に大変な事になる。と私は半ば確信しています。


あの、こう言い換えましょう。
虎の威を借る狐と言うのは、虎がいなくなった時の事を考えるべきだったんです。
果たして虎がいなくなったら、どうなってしまうのか?
言わずもがな。問答無用でボッコボコにされるに決まっているでしょうに^^;

・・・前回にも書きましたけど、中国人も韓国人も同じ事が指摘出来るんですけどね。
自分の祖国を守るためならば、命を賭して戦う事は至極当然の事なんです。
これは世界の常識で、どんな発展途上国の貧しい国家の国民でも知っている事です。
それを知らない。と言う事は極めて恥ずべき事なんです。
祖国を守る事の重大性。
それを理解出来ないと言う事は、世界中の全ての人々より劣っている。と言う事です。


勘違いしないで下さいませね?
難民になれば。弱者になれば誰もが助けてもらえる・・・わけじゃない。
この世界はそんなに甘くは無いんですからね?
今まで理不尽に不条理に行動してきた人々は、必ず罰を受ける事になるんです。
これまた世界の常識で知らなかったのだとしたら・・・物凄く恥ずかしい事です。


いやまあ、もう中国人だろうと韓国人だろうとねぇ。
もう手遅れだろう。と私は考えておりますので、今更何を言っても遅いですし。
そういう意味では、もはや全ての議論が不毛でしかないんですけど・・・。
でも、普通に考えたらダメに決まっている。とは思いませんか?^^;

国際法を無視して軍事的恫喝を繰り返し、強引に勢力範囲を広げる。とか。
国家間の合意を一方的に無視して、延々と他国を批判し続け貶め続ける。とか。

繰り返しますが、そんな事など普通に考えて許されるわけ無いでしょう?^^;
・・・許されない事をしたら、それに伴う罰を受けるのは当然です。
中国の場合は、それに加えて中国マネーを背景にゴリ押しを続けて。
借金を理由に他国の領土を半ば強引に奪い取る。みたいな事までしているわけで。
何度も言いますが、相当に現地の人々から恨まれているんですからね?


一応。念のために確認しておきますけれど。
今まで中国と韓国は世界中から何度も忠告されても、それでも何もしなかった。
自発的な努力にとって祖国を守る。と言う事をしなかったのは、貴方達なわけで。
本当の本当に因果応報で、自業自得以外の何物でも無いんです。
だから、これから全ての中国人。韓国人に待ち受ける悲劇と言うのは。
まったくもって天罰である。と表現する以外には無いだろう。と私は思います。
『天網恢恢疎にして漏らさず』
この言葉の重みが本当によくわかるなぁ。と私には思われてなりません。



さて。それはそれとして本日の話題で御座います。
本日は中国の話題に戻りまして・・・今後の習近平の動きについて。
どんな風に反対勢力を潰していくのか。と言う事を書きたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
現在の中国において、今後の動向を知るためには。
まず第一に最高権力者である習近平の思考。言動に注目するべきです。
この点を見れば、今後の中国がどう動くのか。その大部分が予測可能です。

そして、その習近平が考えている事は一つの目的しかありません。
それは自分が毛沢東に匹敵する完全完璧な独裁者。中華帝国の皇帝となる事です。
コレ以外に習近平の思惑と言うのは他に存在せず。
そのため現在の中国は、この習近平の分不相応な野心に振り回されている状態にある。
・・・と言うわけで御座いますね^^;


それで本題に入る前に、このブログで既に書いた事を書いておきますとね^^;

このブログでは今後の中国経済に対する予測として。
極めて強力な統制経済が実行された挙句に、最終的な配給制の状態となる。
中国国民の財産が根こそぎ奪い取られる。と言う状態になる云々。と、
そのような事を書いてきました。
なぜそうなるのか?と言えば、それ以外に他に方法が無いからです^^;

これまた確認と言うか、おさらいになりますが。
現状の中国経済を発展させようとすれば、どうしても経済の自由化が不可欠です。
しかし、経済を自由化すると民間企業。中国経済界の影響力が拡大し。
それに伴って中国国民の権利拡大。立憲主義と法治国家の確立が求める声が出現し。
最終的に中国の民主化へと繋がる事は、これは歴史が証明しております。

これに対して現在の中国政府。中国共産党。習近平は民主化を絶対に認めません。
自分達の地位と権力を守るためにも現在の独裁体制。支配体制を死守するはずです。
・・・それこそ中国経済の発展を犠牲してでも、です。

そんなわけで。
中国経済の自由化を容認しない。すなわち中国経済が発展しない。
経済発展せずに中国経済。中国の国内をどうやって支配するのか?となれば。
必然的に恐ろしく強力な統制経済により全てを管理するしかない・・・わけです^^;

なので、習近平が自分の支配体制のために統制経済を実行する事。
それにより今後の中国経済が発展しない事は、これは周知の事実なわけです。
うん。もう予測と言うような話じゃなくて。単なる事実になっていると思います^^;


でね。

これと同じように考えていきますと、他の事も大体の予想が出来るんです。
その一つが今回の本題。
どうやって習近平の反対勢力を潰していくのか?・・・になります^^

それで、習近平はどうするのか?と言いますとね。
習近平は毛沢東を心酔しているわけで、当然ながら手法も毛沢東であるはずです。
つまるところ。
文化大革命が再来するだろうなぁ。と言うのが私の個人的な予想になります^^;


あの、文化大革命って世界的にも悪名高い大虐殺事件なわけなんですけど。
毛沢東が権力を掌握し、絶対的な独裁者となる点を考えますと・・・。
なかなかに計算された動きでもあるんです。

まず当時の毛沢東と言うのは、経済政策の失敗により権力を奪われた状態でした。
よって奪われた権力を奪い返す必要があったわけです。
ですが、毛沢東には権力が無いわけです。
権力が無いから軍隊を動かせない。経済政策の失敗により経済界も動かせない。
そんな中で毛沢東が利用したのは自分に対する支持。民衆の人気だったわけです^^;

毛沢東が利用したのは主に学生達でした。後の紅衛兵となる学生達を裏から扇動し。
当時は資本主義に傾倒していた中国共産党の指導部に対して。
共産主義革命を前面に押し出して、権力闘争を仕掛けたのです。
これこそが、あの恐るべき文化大革命の始まりだった・・・わけですね^^;


さて。ここで重要な事は文化大革命を実行したのが一般人だった。と言う事です。
一般人であるがゆえに限度を知らず、やり方は極めて凄惨にして苛烈。
群集心理により誰も止めないし、誰にも止められなかったわけです。
そして、そうである分だけ毛沢東の反対勢力と言うのは徹底的に排除されました。
決して褒められた手段ではありませんが・・・政敵の排除と言う手段としては抜群です。

私は個人的に習近平は、全く同じ手段を用いてくるだろう。と考えています。
つまりは、同じような紅衛兵を作り上げて権力者を袋叩きにするはずです。

ただし。

かつての文化大革命と比較すれば、今の中国の学生は優秀です^^
共産主義よりも資本主義を。統制経済よりも自由経済を優先するべきだ。と、
おそらく大多数の学生。中国人は考えているはずです。
今更ながら共産主義革命などと騒いだところで、それで扇動出来るはずもありません。
ですので、習近平の紅衛兵と言うのは学生じゃないんです。
・・・それでは誰が紅衛兵となるのか?
言うまでもありません。中国国内の貧困層に決まっております^^;



今までの中国は、爆発的な経済成長により発展をしている。
だから、中国国民の誰もが努力すれば富裕層になれる。・・・と言う大前提によって。
それによって中国と言う国家は統治されてきたわけです。
ただ既に書きましたように、今後の中国は統制経済により経済発展しません。

努力をしても富裕層にはなれない。貧困から抜け出せない。と言う状況になります。
この閉塞感は中国国民。特に下層部の貧困層で猛烈な不平不満を生み出します。
・・・ぶっちゃけ。
現在進行形で、既に中国国内では貧困層の怒りが爆発している状態にあります。
なので、十中八九。この状況を習近平は利用するはずです。
ええ。そうですとも。
もし仮に私が習近平の立場であれば絶対に。間違いなく利用します^^;


何度も言いますが、現在の中国は経済を自由化しないので経済発展はありえません。
それは中国政府。中国共産党。習近平が民主化を望まず。
自分達の地位と権力を手放す事を全力で断固拒否しているからです。
しかし、経済発展しない事による民衆の不満は凄まじく高まるわけです。
どこかに不平不満を向けさせなければならない。
そして、その向けさせる誰か。
スケープゴートにする誰かは習近平にとって都合の良い誰かであった方が良い。
まさしく反習近平勢力であり、江沢民派と言う事になるわけです^^;


あの、このブログでも以前に書いた事なんですけど・・・だからね。
反習近平派にしろ。江沢民派にしろ。もっと考えるべきだったんです。
どれだけ習近平から生命と財産を守る。などと交渉。約束があったのだとしても。
そんな約束を守るだけの実力が、そもそも習近平にあるのか否か。
都合が悪くなれば自分達は切り捨てられるんじゃないか。
いざとなればスケープゴートにされて、見捨てられるんじゃないか。・・・と、
そこまでの事を考えるべきだったんです。

習近平は、第二次文化大革命を画策して貧困層を紅衛兵に仕立て上げて。
中国国内の不平不満を原動力に政敵である反習近平派。江沢民派を根こそぎ叩き潰す。
そんな事になるだろう事は、ちょっと考えれば誰にでもわかったはずです。
いや、本当さ。
どうして昨年の党大会で習近平を排除しなかったんですか?
中国共産党の方々は、この未来を予測する事が・・・出来なかったんでしょうねぇ。


ちなみに。
蛇足の話を書きますと、従来であれば反日を画策するところですね^^;
でも、もう中国と言うか。習近平には反日が出来ません。
なぜならば、もう日本が謝らないからです^^;
ここで中国が理不尽な反日を実行した場合。無尽蔵に日中関係は悪化します。
悪化して・・・それで終わりです^^;
日本が謝らない以上は、反日で中国が勝利した。と言う形に出来ません。
となれば、どうなるのか?
中国国民の怒りの矛先は、日本を謝罪させられない無力な中国政府に戻ってきます。
だから、もう反日ではガス抜きにならない・・・わけです^^;

そして、その事は誰よりも習近平が一番よく理解しているはずです。
なぜかと言うと、そんな状況を作った張本人。
日本が謝らない状況を作ったのが、習近平その人であるからです^^;
なので、習近平と言うのは誰よりも反日をしたいけど。反日が出来ないわけです。



でまあ、そんな反日の代わりが今しがた書いた文化大革命になるわけですね。
・・・本当にね。
今後の中国と言うのは地獄絵図になるだろうなぁ。と私は思います。

あの、ですねぇ。

中国経済が発展しない。と言う時点で中国の変革は不可避です。
そして、その変革がどうなるのか?と言うのが問題だったんです。

まあ、私個人としては、当たり前ですけど中国人による民主化を望んでいました。
それが一番平和的であり、誰にとっても幸福な未来だったからです。うん^^
でも、劉暁波さんが見殺しにされてしまった時点で。
中国が民主化する可能性は無い。と言う事を私は思い知らされました。
うん。そうですね。
中産階級以上の中国人は、誰一人として中国を何とかしよう。と思っておらず。
そのために中国が自発的に民主化をする可能性は、絶望的になってしまいました。

それで、民主化しない。希望が無い。となれば逆方向に振り切れるしかない。
怒りを爆発させた貧困層による共産主義化と言う名目の大虐殺です。
中国国内の貧困層からすれば中国共産党などの支配者層も。その下にいる中産階級も。
どちらも共に同罪である。と考えるはずです。
うん。当然ですね。
自分達の現状を維持するために中国の発展を放棄した。
すなわち貧困層は、ずーっと貧困層であり続けろ。と宣言したも同じなのですから。
・・・まあ、止めようが無いでしょうねぇ。きっと。



うん。まっ。大体こんな感じになるかな^^;
私は今までも文化大革命が起こる。と書いてきましたけれど。
これは冗談でも何でもなくてマジで起こる。と思えばこそ書いているんです。


習近平は毛沢東の後継者として共産主義革命を宣言し、財産の平等を主張します。
本来は中国の全ての富。財産は中国国民全体のものであり、自分達のものだ。
それなのに富裕層はそれを自分のものだと不当に独占している。
中国国民は正当な権利を主張し、富裕層の奪われた財産を取り戻せ。・・・ってね。
そうすれば少なくとも貧困層は今よりもマシな生活になりますでしょう?
財産の平等を名目にした富裕層からの搾取。それだけで貧困層を動かせるんです。

毛沢東の文化大革命は都市部の学生から始まりましたけど。
習近平の文化大革命は地方の貧困層から押し寄せてくるわけです。
・・・もう津波のように押し寄せてくると思いますね。
何度も書きてきましたが、これを止める事は出来ません。回避不能ですからね?本当に。


こうなる事が・・・どうして理解出来ないのかな。
中国の方々が何を考えているのか。ちょっと私にはよくわかりませんね。いやはや。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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02 . March
さてさて。前回は中国の習近平が裸の王様だ。と言う話でしたね。
うん。まあ、そうだと思いますね^^;
あっちゃこっちゃに頼み込んだ名目上の独裁者が、習近平の立場なんです。
だから、本当に習近平は独裁者と思えないくらいに非常に弱い立場であり。
様々なしがらみのために雁字搦めで身動きが取れなかったわけです。

それで、なんでそうなったのか?と言う理由について考えるのならば。
至極単純な話として習近平には、毛沢東と同じだけの独裁者。
完全完璧な独裁者になるだけの実力も度量も無かった。と言う話で御座います^^;
もっと身の程を弁えていれば、もっと楽な立場で悠々自適に生活する事も出来たと言うのに。
無理やりに独裁者になろう。中華帝国の皇帝になろう。などと、
どう考えても習近平には分不相応な野望。野心で色々と画策した結果。
名目上の。物凄く弱い独裁者になっていた。・・・わけです^^;


それで、であればこそ、です。
今後の中国では、いつ。どうやって習近平が本物の独裁者になろうとするのか。
それこそが現在の中国における最大の争点だったわけです。
うん。そうですね。
この点については安全保障の観点から私は断言致します。
コレ以外に中国において論じる最優先のテーマは他にありません。
この点と比較すれば、その他一切の論点はどうでもよくなる。と言うほどにです。

なぜか?

それは、この点を考える事によって、今後の中国の動向。その全てがわかるからです。
逆に言えば。
この一点があればこそ、現在の中国が絶対に繁栄しない最大の理由でもあるんです。
・・・だからこそ。私は中国経済が成長する事は絶対に無い。
どんな名目で今の中国に投資しようとしても無駄金になる。と主張しております^^;


と言うわけで。
この点を前提として、もう少し中国の内情に関する話をしていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/180302/wor1803020007-n1.html

こちらは産経さんの記事になるんですが、国家主席の任期制限の撤廃について。
反発を見せる中国世論に対して、習近平が沈静化を画策した。
・・・と言う事が書かれております。

うん。実にいいタイミングで記事にして下さいましたね^^
私としても、これを話題にしようと思っていたので御座います。ナハハハ^^;


でまあ、単純に言いますと習近平の手法。やり口は基本的にコレです^^;
私達日本などの周辺諸国を騙すように。
中国国内の世論。有力者などを騙す手口って、大体がこんな感じなんです。

「必ずしも自分は毛沢東になるわけじゃない。
必ずしも自分は中華帝国の皇帝になるわけじゃない」

・・・と言いながらも、習近平は全力でそれを目指しているわけですね^^;
習近平は、どこの誰が何を言おうと毛沢東を目指す事をやめません。
それが習近平にとって唯一のアイデンティティーと言うか。唯一の目的だからです。

あの、ハッキリ言いましてね。習近平の目的ってコレ以外に無いんです^^;
その他の事など本気でどうでもいい。と考えているんです。
うん。どうでもいいと考えていないと、現在のような状況になりませんからねぇ。
少しでも中国を知る人間であれば、この点について熟知しているはずです。

それゆえに、です。

いつ。どうやって習近平が毛沢東になるのか。中華帝国の皇帝になるのか。
それを誰もが注視しているわけです。
その習近平の言動こそが、中国が崩壊する最大の原因となるからです。


一応。改めて確認しておきますけど。
そもそも習近平には中国を統治するだけの実力も度量もありません。
それは、今までの習近平の手腕を見れば一目瞭然です。
どうやっても習近平では無理なんです。
なので、当然の話として習近平と言うのは、どうやっても毛沢東にはなれない。
中華帝国の皇帝にもなれません。・・・それに伴う実力と度量が無いからです。
よって。
習近平が何をしても目的が達成されるどころか。それによって中国は破綻します。


前回に書いた事でもありますが旧ソ連で実行可能だった事が。
今の中国で実行可能である。・・・とは限りません。
大多数の経済学者が今後の中国では統制経済が強化される。と予想しているように。
習近平は旧ソ連と同じレベルの強力な統制経済を画策するはずですし。
それ以外の手段で習近平の独裁体制を維持する方法が存在しないわけですけど。

しかし、です。

私は、中国経済の完全な統制化。完全な支配下とする前の段階において。
ほぼ確実に習近平は失敗するだろう。と見ています。
繰り返しますが、それを実現させるだけの実力が習近平には無いからです。
そして、その失敗は中国経済の破綻ではなくて。
中国と言う国家の破綻となるだろう。と言うのが私の個人的な予測になります。

おそらく中国人の大多数が、習近平の統治では生きていけない。と判断して。
次々に習近平を見限り、独自の行動を見せ始めるはずです。
それに対抗するために習近平は軍事力を行使して粛清を行い。
文化大革命に匹敵する大粛清と混乱を招いた末に、中国は木っ端微塵に吹き飛びます。

・・・まっ。今後の中国の動きを大雑把に言いますと、こんなところでしょう。



一つ。明確に指摘しておく事と致しましては。
習近平に代わって中国を立て直そう。何とかしよう。と立ち上がる人間と言うのは。
今の中国。その権力中枢にはいない。と言う事で御座います。
その理由としては、いくつかありますが・・・うーん。二つほど指摘しますとね。

一つ目は、やはり救国の英雄であるはずの劉暁波さんが見殺しにされた事です。
この一件で中国の中産階級以上の全ての中国国民。
ある程度の情報や財産を取得している中国人の全ては国家全体。社会全体の利益。
中国と言う国家の平和と未来のために何もする気が無い。と言う事が証明されました。
ええ。そうですとも。
その事実が残酷なまでに明確に証明されてしまった。と思いますね。
全ての中国人が、誰かのために何かをしようと思わない。と言う民度の低さ。
著しい社会性の低さを内外に示してしまった事は・・・非常に残念な事でした。


そして、二つ目の理由が、もっと物凄くて極めて単純な話です^^;
裸の王様でしかない習近平。
そんなバカ丸出しの独裁者モドキの暴挙を、誰も止める事が出来ていない今現在の状況です。

・・・あの、ですねぇ。
私個人の予想として先の党大会。
昨年十月に行われた党大会で、習近平は失脚する。と密かに予想していたんです。
なぜならば、それ以外に現在の支配体制。
中国共産党の一党独裁体制を維持する手段が他に存在しないからです。


これは非常に重要な事なので、よくよく聞いて下さいませね?

今のまま習近平が最高権力者として君臨すれば間違いなく。絶対に。
毛沢東のような完璧な独裁者を目指して習近平が暴走する事。
それも確実に失敗するような暴挙が実行される事は、誰の目から見ても明らかです。

ちなみに。
確実に失敗するような暴挙とは、目的達成のために全てを犠牲にする。と言う事です。
中国と言う国家も国民も。中国共産党ですら犠牲にして。
形振り構わず完全完璧な独裁者を目指す。と言う事です。
そのように習近平が考えているのは、誰でもわかるはずです。そうでしょう?

だから、中国共産党の一党独裁体制を維持する事。
・・・んー。まあ、この場合は中国共産党を守る事と言い換えてもよろしい^^;
中国共産党の党員を含めた全ての支配者層。既得権益層の人間が。
自分達の地位。権力。利権。財産の全てを守るためにも。
最高権力者である習近平の排除。
この毛沢東を目指す以外には、何一つ考えていない能無しのバカを排除する以外には。
上も下も全てを含めた中国人が破滅を回避する手段は、他に存在しないんです。


ところが、実際はどうです?
先の党大会で習近平は再任され、政治局常務委員も大半が習近平の子飼いの部下か。
もしくは、まったくのノンポリなどの学者などで。
反習近平派。江沢民派は排除されてしまった。と言うような展開になり。
さらには排除された連中が、自発的に習近平を支持する。と言うような有様です。

私は、中国の破滅が極めて近づいた事と、ほぼ不可避である事を確信しました。
ええ。そうですとも。
今の中国政府。中国共産党。権力中枢と言うのは。
習近平と言う裸の王様すらも、満足に止められないほどに脆弱な連中。
あの習近平を下回るバカしかいない。と言う事が確定したからです。


たぶん習近平のヘタな交渉に騙されたのでしょうね。

「自分を支持するなら、貴方の地位も財産も全て守ります。絶対に約束します」

・・・とか何とか。
そんな完全に空手形も同然の約束を信じて、習近平の言葉を信じたのだとしたら。
中国の権力者。有力者は揃いも揃ってバカしかいません^^;

本当にねぇ。ちょっと考えればわかったはずなんですけどねぇ・・・。
そんな約束を守れるだけの実力が、果たして習近平にあるのだろうか。
都合が悪くなれば、都合の良いスケープゴートとして利用されるんじゃないか。
不平不満を持った中国国民に対するガス抜きとして、切り捨てられるんじゃないか。

もっと言えば。
より根本的な点として、習近平が名目上の独裁者などで満足するだろうか?
本当に習近平は毛沢東とならないのか?本当に文化大革命の再来は無いのか?
果たして。
習近平の支配体制が、これから先もずーっと続くと言えるのだろうか?
物凄い大失敗。物凄い大自爆をして、中国の全てがブッ壊れるのではないだろうか?


うん。中国の全ての有力者は、そこまで考えるべきだった。と私は思いますね。
そこまで考えていれば・・・あらゆる手段を用いてでも。
先の党大会において習近平を失脚させるべきだったんです。
それが出来なかった時点で中国共産党。現在の支配者層の運命は決まったんです。
習近平は確実に全てを巻き込む形で破滅します。・・・全てを、ですからね?

この破滅から逃げられる中国人と言うのは、他国に移住出来るごく一部だけ。
それ以外の中国人は、毛沢東モドキの能無しバカによって破滅する事になるんです。
この点について。
私個人としては、当然ながら中国共産党の方々なら理解していた。と思ったんですが。
アッサリと習近平を認めてしまった事実を考えますと・・・。
どうやら揃いも揃ってバカしかない。と言う結論以外には無いようで御座います。

・・・しつこいようですが、習近平では中国を統治出来ませんよ?


ともかく。
これらの事実を踏まえた上で、今回の動き。
国家主席の任期制限の撤廃。と言う動きがあったわけです。
まあ、そりゃあね^^;
中国国内も大きく動くだろう事は間違い無いんじゃないかなぁ。と私は思います。

習近平が毛沢東のような完璧な独裁者。中華帝国の皇帝になれるか否か。
それは、どれだけ今回の動きが緻密に計算されて、しっかりとした計画を組み立てているのか。
どれだけ考えに考え抜いた上で慎重に行動した結果であるのか。
それ次第によって成否は決まるだろう。と私は考えてるわけです。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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28 . February
さてさて。前回は中国の習近平が国家主席に関する任期制限を撤廃した話でした。
うん。そうですね。
改めて考えましても、なかなかに大きな変化になると思いますよねぇ・・・。


前回にも書きましたが、私個人の予測としては北朝鮮の問題が一段落するまで。
それまでの間は中国。習近平は動けないだろう。と考えていたんです。
朝鮮半島情勢を無視して動けるほど今の中国。習近平の状況は甘くは無いからです。

なので、中国なりに。習近平なりに北朝鮮の問題に見通しを立てて。
朝鮮半島情勢を見極めた上で行動した。と考えるのが妥当だろうと思います。
ええ。そうですとも。
これまた前回に書きましたが、もしも見通しも何もないままに行動したのだとしたら。
中国の権力中枢にいる人々は、揃いも揃ってケタ違いのバカだと言う事です^^;

うーん。もしかしたら、と言う可能性の話ですけれど。
習近平が誰にも相談せずに。誰からの忠告の無視して、独断で決めちゃった。
・・・と言う可能性もあるので、ホントに無計画にこうしたかもしれませんけど^^;


まあ、ともかく。
本日の話題としては、ここまで中国。習近平が動いたわけです。
ですので、少しばかり中国の内情に関する話を書きたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に。
現在の中国がどんな状態であるのか?と言う事を考えるのならば。
やはり第一に注目するべきは、最高権力者である習近平の現状を考えるべきです。

現在の習近平は、確かに最高権力者。独裁者として中国に君臨していますが。
前回の最後にもチラッとだけ書きましたけど。
その内情と言うのは、実は驚くほどに脆弱な状態にあるんです。


えーと。習近平の独裁体制が確立されている。と言う事につきまして。
それは表面的な話としては間違いでは無いんです。
なるほど。実際に習近平の独裁体制は確立されています。
しかし、それは当然のように中国共産党の一党独裁体制を前提としたものなんです。
要するに。
習近平は、まだ毛沢東のような完全無欠の独裁者ではない・・・わけですね^^;

毛沢東の場合は、中国共産党の上に毛沢東がいたんです。
その意味で毛沢東と言うのは、もう完全完璧な独裁者だったわけです^^;
それから考えると今の習近平の立場と言うのは、毛沢東よりも遥かに下回ります。
現状の中国では、まだ中国共産党の方が習近平よりも上にある状態です。
その意味において習近平は、まだ毛沢東ほどの完璧な独裁者ではありません。

この理由は何か?と言いますとね。
習近平と言うのは、昨年の党大会において『習近平思想』なるものを打ち出す程度には。
自分が独裁者である事を宣言したわけですけれど。
これは習近平の実力により宣言されたものでは無いんです。
中国共産党の党員。有力者に対して頭を下げて、自分を独裁者にしてくれ。と、
そう裏取引。各方面に頼み込んだ上で、習近平は独裁者である事を宣言したんです。

・・・うん。何とも格好の悪い形で習近平は独裁者になったわけですね^^;


でまあ、この事実があればこそ。
まだ習近平よりも中国共産党の方が上にある状態であり。
習近平の独裁者と言う立場は、あくまでも名目上のものに過ぎないわけです。
繰り返しますが、毛沢東と比較すると、まだまだ習近平の地位も権力も弱いんです。

この状況を考えれば、習近平が最高権力者。独裁者だからと言って。
何でもかんでも好き勝手に権力を行使出来る・・・わけじゃないわけです。
あくまでも名目上の独裁者であるがために、各方面に様々な配慮が必要であり。
このブログでも書いてきたように、数多くのしがらみのために習近平は雁字搦め。
満足に動く事が出来ない状況に陥っているのが、習近平の現状なわけです^^;


もっと言いますと、そもそも習近平の実力と度量は低いのです^^;
中国を統治するだけの実力も度量も無いんです。
だから、独裁者として君臨しているにもかかわらず。
昨今の習近平の言動と言うのは、独裁者としては非常に消極的なものが多いんです。
色々と自分の子飼いの部下。自分の派閥の人間を各部署。各地域のトップに置いても。
組織内部の直接的な改革にまでは・・・なかなか手を付けられないんです。
そんな大胆な改革を実行するだけの力が、今の習近平には無いからです。


さらに言いましょう。

「仮に中国経済が破綻しても、それが中国と言う国家の破綻に直結するとは限らない」

・・と言う指摘を皆々様は聞いた事がありませんでしょうか?
この指摘は、ある意味においては正しいんです。

かつての旧ソ連のように、強力な統制経済を中国経済でも実行する事で。
破綻していても、破綻していない。として経済を運営をしていく事は十分に可能です。
うん。そうですね。
中国は資本主義経済。自由主義経済では無いからです。
だから、そんなムチャクチャな事も出来るわけであって。
それゆえに中国経済が破綻したとしても、中国と言う国家が破綻するとは限りません。
それが共産主義。社会主義と言うシステムでもあるのですからね。

ただし。

ここで一番重要な事は、旧ソ連に出来た事が習近平にも出来る。とは限らないです。
そんな事が出来るだけの実力が習近平にあるのか否か。と言う点については。
私個人と致しましては、非常に懐疑的で御座います。

旧ソ連と同じやり方であれば、破綻していても破綻していない。として。
無理やり経済運営をしていくような。そんなムチャクチャな事も確かに可能なんです。
ですが、それだけ無茶苦茶な事をするんです。その反動は恐るべきものになります。
ええ。そうですとも。
中国経済が徹底的に荒廃して、中国国民が凄まじく困窮する事が避けられないんです。

さて。それでは、そのように社会情勢が不安定化し、中国国内が混乱した場合。
果たして。その場合に習近平が適切に対処する事が出来るのか。
中国国内を安定的に統治する事が出来るのか。と言う点を考えるべきなんです。

そして、私個人の見解としては無理だろう。と考えております。
そんな実力など習近平には無い。と私は判断しているからであり。
たぶんですが、中国国内においても同じような判断がされている事だと思います。
・・・この辺りが習近平のカリスマ不足となっている、わけです^^;


とまあ、そんなこんながありまして。
現在の習近平と言うのは、こんな感じで非常に脆弱な立場であり。
それは見方によっては「裸の王様」であるとも表現出来るだろう。と私は思います。

それで、そんな裸の王様。名目上の独裁者が、本物の独裁者。
中国共産党を上回るような。毛沢東と同等の独裁者を目指すとなれば。
これは、よっぽどの緻密な計画により慎重に実行していく事が要求されるわけです。

今回のように国家主席の任期制限を撤廃する。などと言う事についても。
考えに考え抜いた上での決断でなければ、絶対に成功しないわけであり。
そうであればこそ、北朝鮮の問題に見通しが無い。などと言うような。
そんな不確定な状況では絶対に実行出来ない事であるはずなんです。

・・・だから、見通しも無いままに行動したのだとしたらね。
よっぽどの。桁違いのバカと言う事になるわけです。うん^^;


これも前回にも書いたように、私個人としては今回の習近平の決断。
国家主席の任期制限の撤廃については、もっと後の段階になると見ていました。
だって。
オリンピックと言うか・・・パラリンピックもまだ終わっていないわけで。
普通に考えたら、この段階で北朝鮮の問題に見通しを立てるなど。
どう考えても不可能であるはずです。うん^^;

平昌オリンピックの全てが終わって、その上でアメリカ。北朝鮮はどう動くのか?
それを見極めた上でなければ中国。習近平は動くに動けないはずです。
ところが、今ここで中国。習近平は動いた。

よっぽど朝鮮半島情勢に中国が影響力を行使したのか。
それとも、よっぽど何も考えていないままに行動してしまったのか。

二者択一。どちらかの可能性以外には考えられません。



うーん・・・一応ではありますが。
ここでは前者である場合を想定して話を進めますとね^^;

おそらく習近平は金正恩を支援してアメリカとの交渉を妥結させる事で。
北朝鮮。金正恩との関係を今以上に改善を実現させつつ。
その間に中国共産党内部の完全掌握を目指す事を考えたのでしょう。

習近平にとって一番困る展開としては。
中国共産党内部の反習近平派と北朝鮮。金正恩が結託して抵抗してくる事です。
それを回避するために、習近平が金正恩との関係改善を実行し。
反習近平派と金正恩を切り離す事に成功した。

また、米朝両国の交渉においても中国が一定の影響力。存在感を発揮し。
北朝鮮の問題が解決する見通しを立てた。

それらの結果があって今回の決断。
国家主席の任期制限を撤廃する。と習近平は大々的に宣言した。
暗に中国共産党内部の反習近平派を排除する事。と言う宣戦布告を行った。
名目上では無く、本物の独裁者となる事を内外に向けて明確に示した。


・・・うん。これらの事を前提条件として想定するのであれば。
今回の習近平の決断についても、私は納得する事が出来ます^^
逆に言えば、これらの事が無ければ今回の習近平の決断は私には理解出来ません。
どこをどう考えても軽率過ぎるものであり、自爆以外の何物でもなりません^^;


んー。まあ、現時点ではね。
中国。習近平の決断に関する背景については、まだわかりませんけれど・・・。
でも、ちゃんと計画的に実行したのか。それとも無計画に実行したのか。
それについては、すぐにわかる事だと思いますね^^;
うん。たぶん見た瞬間に一発でわかる。と言う程度には、わかりやすいと思います。

そんなわけで。
これから中国。習近平がどんな風に動くのか。静かに見守ると致しましょう^^


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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