政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本の話。 忍者ブログ
17 . July
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20 . March
さてさて。前回は書き換え問題での財務省解体の可能性。
また、それによる緊縮財政の方針転換と日本経済。ひいては中国への影響。
そこから朝日新聞の立ち位置に関する話題で御座いましたね。

うん。まあ、自分で言うのもアレなんですけど、こんな話をしているのもね。
このブログくらいかなぁ。と思いますねぇ^^;

でも、他と同じような事を書いても仕方ありませんし。
こんな世界の隅っこにあるようなブログでもありますので^^;
まったく違う角度から。物凄い変化球みたいな話をしたとしてもね。
どうかご容赦頂ければ幸いで御座います。ナハハハ^^;


とまあ、そんな話はともかくとして。
実際に前回の話というのは、当たらずとも遠からず。とも思うんです。
いや、やっぱりね^^;
あの朝日新聞が財務省解体の可能性まである記事を報道したのは、
これは明らかに朝日新聞の立ち位置から考えると異常な事だったと思います。

私の個人的な見解として、朝日新聞の後ろには確実に中国が存在する。と、
そのように考えておりますので、中国の意向に反するような事と言うのは。
これは朝日新聞にとって絶対のタブーであるはずなんです。
だとすれば。
その朝日新聞が財務省解体の可能性のある記事を報道し、
緊縮財政そのものが消し飛ぶような状況を自ら作り上げる事。
すなわち中国にとって極めて都合の悪い状況を作り上げる事と言うのは・・・。
これは、朝日新聞にとっては致命的なまでの大自爆だった。と私は思うんです。

冗談でも何でも無くて、マジで中国が大激怒していても不思議ではありませんし。
朝日新聞としても、その可能性を現実的に恐怖している。とするのならば。
今現在に不自然なまでに沈黙を守っている理由についても、納得出来るかと思います。


でまあ、そうなりますとね。
万が一にも財務省解体。緊縮財政を主張する勢力が全滅なんて事になれば。
緊縮財政の路線は確実に終わり、それにより日本経済は極めて高い確率で復活しますし。
対中投資など対外的な投資から、日本国内に対する投資へと金の流れが変わります。
これは既に停滞。衰退傾向にある中国経済にとっては、まさに死活問題です。

おそらく朝日新聞と言うのは、それ相応の制裁が中国から加えられる事になるか
・・・まあ、仮にそうならなかったとしても。
朝日新聞などのパヨク。反日勢力の最大の庇護者が消滅する事は避けられません。
つまるところ。
負け組の敗北が確定する。と言う事になるかと思われます。


あの、ですねぇ。
私ども安全保障の立場からすると、最大のネックは財務省だったんです^^;
とにもかくにも財務省と言うのは強力で、難攻不落の要塞みたいな防御力でした。
これを切り崩すのは骨が折れるなぁ。と持っていたんですけれど・・・。
前回にも書きましたが、まさか朝日新聞がトドメを刺してくれるとは。
本当の本当に予想外の出来事で御座いましたし。
まさか私が朝日新聞にお礼を言う日が来るとも思いませんでした^^;

財務省を攻略するために安全保障を持ち出さずにすみました。
いや、本当にね。ありがとう御座います^^



と言うわけで、本日の話題は緊縮財政が終わった後の話をしたいと思います。
ちょっと気が早過ぎるかもしれませんが、どうかご容赦下さいませ^^;
それでは参りましょう^^

まず最初に一つ確認しておきます。
今回の書き換え問題と言うのは、明らかに財務省と近畿財務局の問題であり。
安倍総理。麻生財務大臣にまで責任を求めるのは筋違いです。

・・・んー。まあ、百歩譲って管理責任に対する謝罪くらいだと思います^^;
それ以上と言うのは、いくら何でもやり過ぎです。
今回の一件は確実に財務官僚が独自の判断で行動している。と私は考えてます。


それで、です。

ここまで問題が拡大された以上は財務省を解体するか。
もしくは解体をギリギリで回避出来たとしても、緊縮財政路線は終わりです。
これだけ国会を紛糾させて、一大政局となった以上は。
緊縮財政を主張する財務官僚のクビを一人残らず切ったとしても。
どこからも文句は出てこないはずです。うん^^;
だって。
一番文句を言いそうな朝日新聞が今回の火付け役になったんですからねぇ^^;
となれば、財務省をボコボコにしたところで誰も文句なんか言えません。
なので、当然ながら消費税増税も無しです。


えーと。これは私個人の意見なんですけどね。
私は経済が苦手なので、あくまでも安全保障の話として聞いて頂きたいんですけど。
何十年と財務省が緊縮財政を続けてしまった事で。
日本経済。日本社会と言うのは徹底的に停滞。衰退する事になったんです。
また、それにより日本国民は困窮し、貧困が拡大する事になりました。
ハッキリ言います。
今の、この現状がありながら今以上に増税するなど、正気の沙汰じゃありません。

こんな事は私も言いたくないんですけれどね。
これでは独裁者の圧政による民衆からの搾取である。と表現する以外にはありません。
緊縮財政。増税を強力に主張する人々と言うのは。
日本国民を奴隷か何かだとでも勘違いをしているんじゃないんですか?


あの、そもそもの話としても不自然なんです。
日本国民。日本人と言うのは、世界的に見ても相当に優秀な国民背を持っています。
当たり前のように。誰もがみんな朝から晩まで一生懸命に働いています。
これだけ勤勉かつ職責に忠実な国民など世界中を探しても、そうはいません。

そんな日本人が働いて働いて、働き続けて。
それでもなお一向に財政は改善されない。借金は無くならない。景気も良くならない。
ここ数十年の間。日本国民の生活は何一つとして改善されない・・・って。
いくらなんでも不自然であり、私個人の意見としても絶対に納得出来ません。

このような状況は日本国民に問題があるのではなく。
明らかに日本の政治それ自体に問題がある。と考える以外にはありません。
そして、その元凶こそが財務省の緊縮財政である。と私は考えております。
だからこそ。
私は個人的に何が何でも財務省の緊縮財政。増税を叩き潰そうと。
そう密かに心の中で決めておりました。

これだけ日本国民を貧しくさせておきながら、さらに追い詰めようとするような。
そんな血も涙も無い連中を見逃す事など絶対に出来ないからです。

・・・まっ。それを朝日新聞がやってくれたので、物凄く助かりましたけどねぇ^^;



なので、今回の一件は天が与えた絶好のチャンスだと私は思います^^
迷わず緊縮財政。増税路線を転換させるべきです。
その上で大規模な財政出動と消費増税の廃止を主張するべきです。
これだけで日本経済は確実に復活します^^

また、高橋洋一さんの提案として歳入庁の設置などがあります。
これは税金の徴収を今まで以上に厳格化するものであり。
これを実行するだけで10兆円の税収増が見込める。と言うほどの凄いものだそうです^^

うん。10兆円は本当に凄いですよ^^
確か消費税を1%引き上げるだけで2~1.5兆円の税金が確保出来るわけですから。
そう考えれば歳入庁の設置だけで5%分の消費税を穴埋め出来る事になります。
なので、歳入庁の設置一つだけで消費税を現在想定する10%から5%まで引き下げる事。
つまるところ。
消費税を現在の8%から5%に引き下げる事も可能だと言う事です。

と言うわけで。
増税廃止どころか減税まで実行出来れば、下がった内閣支持率など一瞬にして元通り。
いえ、元通りどころか。史上最高値にまで引き上げる事だって可能で御座います^^


いやぁ~。ホントにさ^^;
世間一般では内閣支持率の急低下などで安倍内閣の危機だ。とか何とか。
色々と騒がれているみたいなんですけれど。
私個人としては、まったくもってズレた意見だろうなぁ。と思われてなりません。
むしろ最大の元凶にして、アベノミクスの足を引っ張り続けていた財務省。
緊縮路線の増税派を一掃するチャンスだと考えれば、
日本政府。安倍政権。安倍総理の勝利は目前であるはずです。そうでしょう?

うん。私個人としては、そのように思われてなりませんけどねぇ。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[1回]

PR
19 . March
諸事情ありまして、しばし間が空いて失礼致しました。


さてさて。前回の話題は中国に関する話題。
習近平の言動に関する話題で御座いましたね^^;

んー。まあ、もう習近平は無計画だろうが何だろうが。
実際に宣言して行動してしまったわけですからねぇ・・・。
こうなった以上は何があろうとも最後まで突っ走る以外には無いでしょうし。
そんな習近平と中国人の全てが一蓮托生になる事も仕方ないだろうなぁ。とも思います。

・・・なんとも困った話ではありますけれど。
この点について私達日本などの他国が意見できる事ではありません。
全ては中国人。中国国民が決めるべき事であるからです。
要するに。
習近平の暴走に巻き込まれて自爆するのが嫌なら、自力で何とかしろ・・・です。
それをやらない以上は、習近平と一緒に地獄の底に一直線でも仕方ない話ですし。
そこに日本などの他国が介入する事はあり得ません。
内政干渉になってしまいますからねぇ^^;

私達日本などの世界各国が出来る事としては。
中国の混乱を中国国内に押し込めて、被害を最小限にする事だけです。
うん。そうですね。
やはり私達が考えるべき事と言うのは、この一点だけだと思いますねぇ。うん。


とまあ、それはそれと致しまして^^;
本日の話題は久方ぶりに日本に戻りまして、財務省による書き換え問題です。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/politics/news/180318/plt1803180015-n1.html

こちらは産経さんの記事で、文書の書き換え問題で佐川さんを証人喚問する。と、
そのようなことが書かれております。


それで、最初に書いておきますとね。
中央省庁のエリートさんの事なんてチンピラ風情の私は何一つ知りません。
そりゃあね、基本的に私などとは住んでいる世界が違う人達ですからねぇ^^;

うーん。佐川さんが証人喚問されるみたいですが、別に佐川さん一人が悪いわけじゃない。
財務省と言う組織全体に責任があるんじゃないか。・・・と思いますけれど。
残念ながら、私みたいな一般人のチンピラにはわからない話で御座います。
そんなわけで。
これらの点に関して私は意見を言う事は出来ません。

なので、ここでは私が意見を出来る範囲の話。
仮に財務省が解体ということになった場合に安全保障上にどんな影響があるのか。
その点に関する話を書いていきますと、ですねぇ^^;


私個人の意見としては。
財務省が主張する緊縮財政については大反対の立場でもありましたので・・・。
今回の一件により財務省が解体されて緊縮財政の方針が変わるのだとすれば。
まあ、それはそれで悪い話じゃないかなぁ。と言うのが私の率直な感想です^^

いやぁ~。私もねぇ^^;
日本最強の中央省庁である財務省を叩き潰すのは大変かなぁ。と思っていたんですが。
まさか朝日新聞が財務省にトドメを刺してくれるとは・・・なんとも意外でした^^;
てっきり私は朝日新聞と財務省は協力関係にあるものだ。と思っていましたからねぇ。
なので、その意味でも実に予想外の展開で御座いました。

なぜに朝日新聞と財務省が協力関係にあると思っていたのか?と言いますとね。
どちらも共に中国。中国共産党が背後にいるだろう。と私は見ていたからなんです。


このブログでも以前に財務省を話題とした時に書いた事なんですけれどね。
財務省って数十年間。ずーっと緊縮財政ばっかり実行し続けてきたんです。
それこそ日本経済が極めて深刻なデフレにより完全に冷却化している中にあって。
そんな冷え切った日本経済を緊縮財政と言う冷凍庫の中に入れていた張本人達です^^;
この点について財務省の責任と言うか。罪は極めて重いと言う以外にはありません。

これは、経済的な観点から考えれば信じられないくらいの大失策である。と、
そのように断言出来るレベルの暴挙暴論です。
ぶっちゃけ。
ここ数十年間。日本経済を停滞。衰退させて日本国民を困窮させてきた最大の元凶。
それが財務省だと結論付ける以外にはありません。


さて。それでは、です。
このような暴挙暴論を、なぜ財務省は続けてしまったのでしょうか?
この答えは安全保障の観点で考えなければわかりません。
ええ。そうですとも。
経済論理で説明出来ない不可解な経済政策。経済状況が出現した時には。
必ずや経済分野よりも一つ上の視点。すなわち安全保障の観点で判断するべきです。

それで、この安全保障の観点から財務省による過剰な緊縮財政を判断した場合。
必ずしも批判するべきものでは、無いかもしれません。
なぜならば日米同盟。アメリカへの配慮と言う側面があった。とも言えるからです。

アメリカは日本の経済力に危機感を抱いておりました。
そのアメリカに配慮するために過剰な緊縮財政が実行された。
意図的に日本経済の停滞させる事でアメリカに配慮した。・・・と考えるのならば。
過剰な緊縮財政は日米同盟を守るため。日本の安全保障体制を守るため。
日本の平和と未来を守るための極めて高度な政治的判断だった。と解釈出来なくもありません。

・・・うん。ここまでだったらね^^;
ここまでなら、私も緊縮財政については擁護とまでいかずとも。
ある程度の理解をする事は出来たかもしれません。


でもさ。

財務省の方々を含め、過剰なまでに緊縮財政を主張する方々ってさ。
もう今となっては、その理由が通用しない事はわかりますよね?
なぜかと言うと、今のアメリカは日本よりも中国を警戒しているからです。
むしろアメリカは日本経済が停滞を続ける事によって。
日米同盟の責任を日本が背負えない事に危機感を抱いている状況になったんです。
もう時代は変わったんです。

日米同盟。アメリカに配慮するのならば、今すぐに緊縮財政を撤回し。
一刻も早く日本経済を発展させる事。
それにより今まで以上に日米同盟の責任を日本が背負う事こそが求められている。
にもかかわらず。
未だに財務省などは強硬なまでに緊縮財政を主張し続けている。

さて。この事実を誠実に受け止めるのならば、結論は一つしかありません。
財務省は日米同盟。アメリカに配慮して緊縮財政をしているわけでは無いんです。
では誰に配慮しているのか?
これは・・・あくまでも私個人の予想ではありますけれど。
日本の財務省は、中国に配慮しているのではないか。と懸念を感じております。


過剰なまでの緊縮財政により日本の経済が停滞した。衰退した。
日本国民が困窮し、日本国内に貧困が蔓延してしまった。
そのような経済状況になった場合に、どうなってしまうのか?

当然ながら、日本企業は経済停滞が著しい日本経済に見切りをつけて。
日本国外に対して外需の獲得。すなわち対外投資に重点を置く事になります。
その結果として最も恩恵を受けたのが中国であり、韓国であるはずです。
そうです。
日本企業の積極的な対中投資。対韓投資の根底にあるのは緊縮財政だったはずです。
要するに日本経済を意図的に停滞させ、日本国内の資産を国外に吐き出させる事。
それが財務省の緊縮財政にはあったのではないか。と私は非常に強く疑っております。

もし万が一にも。
これらの事を目的として財務省が行動し、過剰すぎる緊縮財政を主張し。
その結果として一円でも財務官僚が賄賂を受け取っていたとしたら。
私は財務省を絶対に許す事は無いでしょう。

・・・お前達の緊縮財政で、どれだけ日本国民が苦しんだと思っているんだ?



とまあ、あくまでも私個人の予想と言うか。妄想の話でしかないんですが^^;
それでも一個の事実として。
日本の過剰と言うか。異常なまでの緊縮財政と言うのはね。
中国。あるいは韓国にとって極めて都合の良いものだったのは間違いありません。
なので、中国や韓国にとってみれば。
日本の緊縮財政は一日でも長く。より強力に実行して欲しい。・・・と、
そのように考えていた事もまた間違いないでしょう。きっとね^^;

となれば、中国が緊縮財政を主張する財務省を攻撃するはずが無い。
いや、むしろ財務省を擁護し、味方になろうとするはずだ。
可能な限り財務省を応援し、緊縮財政が正しい。と言う事が大多数になるように。
日本国内の世論を全力で誘導しようとするはずだ。

よって。

朝日新聞などは財務省支持。緊縮財政支持を全面に打ち出して報道するはずだろう。
それこそ朝日新聞と財務省は蜜月関係だ。と言えるほどに良好であるはずだ。と、
そのように私は個人的に考えていたんです。うん^^;


まあ、世間一般の意見だと財務省を怒らせると怖い。と言う理由があるから。
だから、マスコミの大多数が財務省に従っている。
財務省の緊縮財政と言う主張を支持している。・・・と言う意見が主流になっているんですが。
私個人としては。
安全保障を司る人間としては、今回に取り上げました理由。
財務省の緊縮財政による日本経済の停滞。衰退。ひいては対中投資の拡大の実現。
そのような理由が背景にあって、日本のマスコミを中国が煽っているのではないか?
・・・と言うような可能性を私は以前から考えていたんです。

考えていたんですが・・・今回の一件で、それが否定されましたよねぇ。
何しろ財務省のトドメを刺したのが朝日新聞なわけですから^^;
まさか朝日新聞が財務省を裏切って息の根を止めにかかるとは思いませんでした。
いや、ホントにねぇ。これは私としても予想外でした。ナハハハ^^;


えーと。これは私の独り言ですけれど・・・大丈夫ですか?朝日新聞の方々。
これで財務省が解体されて、緊縮財政を主張する連中が全滅してしまったら。
日本経済が復活して、対中投資が減少してしまったら。
中国政府。中国共産党。習近平は相当に大激怒すると思います。
もしかしたら、朝日新聞は大変な事になってしまうかもしれませんよ?


・・・ああ。そうか。だから、最近の朝日新聞と言うのは沈黙していたのでしたか?
安倍政権を倒す事ばかりに集中し過ぎて、財務省を陥れる報道をした挙句に。
財務省解体なんて話まで出てきてしまったから。
中国から本気で怒られる事を恐れて・・・だから、黙っているんですか?

まあ、私は別にメディアの人間ではありませんからねぇ^^;
そこまで深くは追及しませんけれど。
でも、これで財務省解体により緊縮財政から大転換するような事になったとしたら。
中国は朝日新聞を絶対に許さないでしょうねぇ。・・・ぜひとも気を付けて下さいませ。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

01 . February
と言うわけで。
電波オークションと、それに関連する政局の話については。
前回で一段落とさせて頂きましょう。


それで本日の話題で御座います。
本日は、その安倍総理が平昌オリンピックの開会式に出席する一件について。
これを話題として取り上げたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/politics/news/180124/plt1801240003-n1.html

こちらは産経さんの記事で、安倍総理との独占インタビューが書かれています。
一時は出席を見送る。と言う立場だったが、その後に考え直した。
・・・と言う安倍総理の意見が書かれているわけですけれど。

うん。そうですねぇ。
安倍総理が決めた事である以上は、私が反対するわけにもいきません。
ただ。
私個人の意見としては、やはり出席しない方が良い。と思います。

いや、もちろんね。
これは日韓関係を考慮した上で出席するべきでは無い。と言う事もあるんですが。
より単純な話として。
安倍総理が平昌オリンピックに出席する事が危険であるからです。
うん。私個人と致しましては、万が一の可能性を極めて憂慮している次第です。
・・・もし万が一にも。
安倍総理の身に何かあったら、日本どころか世界が傾くやもしれません。


うん・・・あの、今回の安倍総理の訪韓。オリンピック開会式の出席についてはね。
まあ、色々とリスクはあるんですけれど。
その中でも一番単純なリスクを書いてしまいますと、開会式のスタジアム。
あれが冗談でも何でもなくて、崩壊する可能性がありますからね。

いや、もう本当に酷いんですよ?^^;
強い風が吹いただけで。観客が動いただけで足場が揺れるそうなんです。
手抜き工事と言うか。そもそもスタジアムの構造が脆弱なためです。

また、スタジアム自体に屋根が無いので冬の風が容赦なく吹き付けて。
体感温度はマイナス20度になると言うような話もあります。・・・命の危険があるんです。
その状況で開会式の数時間を我慢する。って、修験者の苦行です^^;
実際に同じ場所で行われたテストでは、低体温症で病院に運ばれた人もいたそうです。

・・・まあ、防風幕を設置する。と言うような対策がされるみたいなんですけど。
当然ながら防風幕を設置する強度計算はされていないわけです。
観客が動いただけで揺れるようなスタジアムともなれば。
ちょっとの事が物凄い大惨事となるやもしれません。


とまあ、そんなわけで現実的な意味で相当にリスクが高いんですけど・・・。
これに加えて政治的なリスクが加わるわけでしょう?^^;
ええ。そうですとも。
安倍総理の訪韓には政治的なリスクが明確に存在しますからね。
だから、それらのリスクに見合うだけの成果。プラスとなるものがあるのか?と、
そう考えると・・・ちょっと厳しいだろうなぁ。と私には思われてなりません。


うん。あの、ですねぇ。

そもそもの話としても、今回の安倍総理の訪韓につきましては。
実はアメリカ側からの要請によるものだ。・・・と言う事みたいなんです。
アメリカとしては韓国の意思を見極めたい。と言う事なのかもしれませんけれど。
でも、そうだとしたらね。
同じく訪韓するはずのペンス副大統領がやれば良いはずです^^;
わざわざ日本の総理大臣に訪韓を要請する。と言う理由が・・・不可解なんです。

まあ、アメリカも韓国の反日については知らないはずもありませんから。
安倍総理が出向いたところで、韓国は何一つ変わらない事など目に見えていますし。
アメリカ地震が仲介した日韓合意がある以上。
私達日本に譲歩しろ。配慮しろ。とは、さすがに言えないはずです。
・・・もしそんな事を口走ったら、確実に日米関係が悪化しますからね^^;


もっと言ってしまえば。
今のアメリカ政府。トランプ大統領と言うのはアジア情勢に対する認識。
特に朝鮮半島。韓国に対する認識が不足している部分があります。
その分だけ具体的な理由で安倍総理の訪韓を要請した。と言うのは考え難い。

あくまでも私個人の予想になりますが、アメリカは漠然とした理由。
かなり大雑把な理由で安倍総理の訪韓を要請した可能性が考えられます。
つまるところ。

「アメリカが交渉してもダメだけど、安倍総理が交渉すれば何とかなるかも」

・・・みたいな感じでしょうか?^^;
でも、仮にそうだとしたらね。
さすがに安倍総理だって、アメリカの要請を受け入れる事は無いはずですよねぇ。
もっと考えてから言葉を口にしろ。と安倍総理も怒るはずです^^;
無為無策で安倍総理を訪韓させても、何一つアメリカには利益になりませんからねぇ。
うん・・・ちょっと不可解で矛盾していますよねぇ。



改めて確認してみましょう。
今回の安倍総理の訪韓には、アメリカからの要請があった。
その要請を受け入れて安倍総理が訪韓を決断した。
ならば、訪韓するだけの何らかの重大な理由がある事は間違い無い。

また、韓国にはペンス副大統領が訪韓する予定でもある。
にもかかわらず、安倍総理の訪韓を要請してきた。
安倍総理が訪韓する事にアメリカは意味と価値を見出している。と言う事です。

しかしながら。
今のアメリカにはアジア情勢に対する認識。特に韓国に対する認識が不足している。
だから、その分だけアメリカからの要請は具体的な内容にはならない。
かなり大雑把な理由である可能性が高い。
事細かに何かを指示出来るほどに今のアメリカ政府。
トランプ大統領と言うのは、韓国について事を知らないだろう。と思われます。

となれば。
大雑把な分だけ、安倍総理はアメリカの要請を断る事が出来たはずです。
しかし、安倍総理はアメリカの要請を受け入れて訪韓した。


日米関係のため?そのために安倍総理はアメリカに配慮したのか?

・・・考え難いですねぇ。
既に書いたように、安倍総理が訪韓したところで。
韓国政府。ムン・ジェイン大統領の態度が変わる可能性など期待出来ません。
むしろ反日のために冷遇される可能性すらあり得るでしょう。
うん。慰安婦やら独島エビやらをアメリカ大統領に出すような国家です。
オリンピックだから。なんて理由は通用しない。と考えるのが妥当でしょう。
せっかく安倍総理が訪韓しても、冷遇された挙句に空振りに終わる。と、
これ以外の可能性を考える方が難しいくらいです。


では、この可能性を安倍総理は気が付かなったのか?

・・・それも無いでしょうねぇ^^;
誰もが同じような指摘をしたはずです。今ここで訪韓する事は何の得にもならない。
リスクばかりが高くて何一つ得るものは無い。やめるべきだ。と、
総理周辺の人々は異口同音に、そんな主張を続けたはずです。
それでもなお安倍総理は訪韓を決断したんです。
そこまでして訪韓する理由が安倍総理にはあった。・・・それは何か?


私は、一つ逆に考えてみる事にしました。
今の段階で安倍総理が訪韓したところで。
ムン・ジェイン大統領には、何を言っても無駄だ。と言う事を再確認するだけ。
今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領が北朝鮮に傾倒する姿勢は変わらない。

うん・・・その点を考えれば、安倍総理が訪韓する程度の事で何かが変わるなど。
そんな期待をする事それ自体が間違いです。
アメリカ側の訪韓要請と言うのは、完全完璧に間違いである。と私は思います。


でも、だからこそ安倍総理が訪韓を決断したのだとしたら?
あえて韓国に冷遇され、空振りに終わる事それ自体が目的だとしたら?
アメリカに対して、間違いである事を認識させる事が目的だとしたら?
・・・なるほど。
それならば確かに安倍総理が訪韓する意味と価値はあるだろう。と私は思います。

韓国に対する認識がイマイチ欠けているアメリカ政府。トランプ大統領に対して。
韓国はもうダメだ。と言う事を明確に証明するために。
あえてアメリカの無意味な要請を受け入れて訪韓したのだとしたら。
今回の安倍総理の訪韓と言うのは、極めて高度な政治的決断だった。と、
そのように考える事が可能では無いか。と私は思ったわけで御座います。


うん・・・そうですねぇ。
こんな風にでも考えない限りは、安倍総理の訪韓を理解する事と言うのは。
ちょっと私には難しいかなぁ。と思いますねぇ。うん^^;

でもまあ、今しがた書いた事が安倍総理の狙いなのだとしたら。
まず間違いなく確実に成功するだろう。とは思いますね^^

今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領は北朝鮮に傾倒し過ぎて。
一方的にオリンピックでの南北合同チームを作る。などと宣言した事もあり。
韓国国内でも相当に批判されている立場にあります。

そんな状況で日本の総理大臣が韓国にノコノコと出向いていけば。
低迷する支持率を回復させるために。自分の人気取りのために。
反日祭りのバカ騒ぎになる可能性が非常に大きいです^^;
思惑通り韓国は狂ったように反日を仕掛ける可能性は、もう十分にあり得るでしょう。
・・・うん。オリンピックだから。とか一切関係ありませんからね^^;

既に金正恩の写真に火をつける。と言うパフォーマンスが行われている状況です。
保守派が騒いだ以上に左翼。親北派。従北派は確実に反日で騒ぎ出すでしょう。
ええ。彼らとしては反日で南北統一が出来る。と考えるはずだからです^^;
ですから、私としてはね。やはり・・・安倍総理自身の事が心配です。


いや、もちろんね^^;
一般人。それも私みたいなチンピラ風情と内閣総理大臣では。
当然ながら知っている事も考えている事も違います。
安倍総理は多くの事を知っており、色々と深い考えがあっての事だと思います。
私は安倍総理を信じておりますので、安倍総理の決断に異を唱える事はしません。
しかし。
どうぞ自分自身の安全を重視して下さいませ。御自愛下さいませ。

安倍総理に万が一の事があれば本当に日本どころか。世界が傾いてしまいます。
なにとぞ御無事のままで日本に帰って来て下さい。
私は一人の日本国民として、それだけを祈っております。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[7回]

29 . January
と言うわけで。
前回では色々と書いてしまいましたが、簡単に言ってしまうと以下のとおり。

日本の国益と世界平和に悪影響が発生しない限り。
中国人や韓国人が何を考えて、何を実行しようとしても構わない。
祖国を否定し、祖国を分裂させ、互いが争い、互いが殺し合うような事になったとしても。
それらの全ては中国人と韓国人の自由意志の結果なのであって。
そこに私達日本が関与する事も無ければ、当然ながら責任を感じる必要も無い。

・・・と言う事で御座います^^

中国人も韓国人も、私たち日本人と同じ人間で、同じ大人なんだから。
自分の意思。自分の決断。自分の行動に対しては、自分達で責任を取るべきです。
そこに日本を巻き込んで、日本が悪い。と言うのが、そもそもの筋違いですし。
私達日本も、無駄に彼らに関わって、責任を感じる必要も筋違いなのです。
そこを間違えてはダメです。


仮に今の中国や韓国が滅んだとしても、世界の長い歴史から見てしまえば。
良くある事の一つに過ぎないんです。
そこまで特別視するような出来事ではありません。
私達日本としては、彼らがどんな結果になったとしても。
日本の国益と世界平和のために考えて、行動する責任だけを考えるべきであって。
それ以外の責任まで背負う必要など無いんです。

うん。政治の分野においては、このような結論が妥当だろうなぁ。と私は思います。



さて。それでは本日の話題で御座います^^
本日は、私の専門外となりますが政局の話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、唐突に政局の話とは何ぞや?と言いますとね。
一言で言えば野田聖子さんに関する話です。
いやぁ~。コレね。
さすがは天下の自民党だと私も思い知らされた話になるんですけどね^^;


そもそもの話として、野田聖子さんは反安倍の立場だと言うのに。
なぜに総務大臣をやっているのか?と言う事で御座います。
私としてもね。
当初に総務大臣ほどの要職に野田聖子さんが任命された事を聞いた時は。
どう考えても野田聖子さんが総務大臣では、無難にやり切る事が関の山で。
これから先に総務省の活躍には期待出来ないだろうなぁ。
・・・と言うのが私の率直な感想でした。

それで、です^^;
そう考えた直後に電波オークションの責任者が総務大臣だった事を思い出して。

「おいおい!安倍政権は電波オークションを諦めたのかっ!?」

・・・と、ハッ!と気が付いて私はビックリ仰天したものです^^;



確認しておきますが、野田聖子さんは反安倍の立場にある政治家であって。
その反安倍を強力に支援するのはパヨクであり、反日勢力です。
そして、そのパヨク。反日勢力を全力で擁護しているのが各種メディア。
特にテレビ局による偏向報道になるわけです。
つまり、反安倍の政治家が総務大臣になる。と言う事は。
電波オークションを諦めたも同じだ。と言う事になるわけで御座います。

どれだけ野田聖子さんが積極的な議論をする。などと口走ったところで。
野田聖子さんが総務大臣である限り、電波オークションの導入は絶望的です。

安倍政権は何を考えているんだっ!?・・・と私も混乱したわけですが^^;
しかし、ふと私も考え直したのです。
安倍政権はそんなにバカだったのか?
いや、あのお歴々がこんな凡ミスをするはずが無い。これは何かあるぞ?

とまあ、そんな風に私も考えて見方を変えたんです^^;
つまるところ。
全てを理解した上で、あえて野田聖子さんを総務大臣に置いた。と言う事です。


ここで一番根本的な点を指摘していきますと、ですねぇ。
なぜに野田聖子さんが総務大臣になったのか。
安倍政権。安倍総理は、なぜそんな人事をしたのか?その背景とは何ぞや?
この点を考えるのならば、理由は一つしかありません。
すなわち安倍政権。自民党の主流派は野田聖子さんの離党を警戒したんです。

仮に私が安倍政権の立場で、一番嫌だな。と思う事と言うのは。
反安倍の自民党議員が片っ端から離党して、その他の勢力と協力する事。
先の衆院選で言えば、まさに小池さんと協力する事でした。
うん。そうですね。
これを仕掛けられたら、先の選挙で自民党の大勝は無かったはずです。
その対抗策として反安倍の陣営を分断させる。
野田聖子さんに閣僚のポストを提示する。と言うのは私にも理解出来る話でした。


それで・・・これは私も後から聞いた話になるんですけれど。
ほら。先の選挙で、あの小沢一郎さんが暗躍していたおりましたでしょう?
その中で、実は自民党内にいる反安倍の議員に接触していたらしくて。
どうやら自民党の分裂を画策していたみたいなんです。
・・・ぶっ壊し屋の本領を発揮していたわけですね^^;


でね。

ここからは私の個人的な予想と言うか。妄想の話になるんですけどね^^;

この小沢さんの動きに自民党。安倍政権は危機感を持ち、対抗策を打ち出したんです。
それが、野田聖子さんの懐柔です。
閣僚のポストと引き換えとして、自民党を離党をしない事。
反安倍勢力と協力しない事。小池さんと協力しない事を内々に約束させたんです。

野田聖子さんが動かない。となれば反安倍の議員が団結する事は難しくなります。
石破さんなども自民党から離党する事に難色を示した事でしょう。
結果として小沢さんの思惑は未然に阻止された。
そして、結果を出せなかった小沢さんは小池さんからも裏切られてしまい。
とうとう無所属の独りぼっちになってしまった。・・・と言う事なわけですが^^;
その話は今は置いておきまして。
野田聖子さんが総務大臣に就任した背景には、このような経緯があったのだろう。と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。


・・・繰り返しますが、あくまでも私個人の予想。妄想で申し訳ないんですけどね^^;
そりゃあ。私も政府中枢にコネクションを持っているわけではありませんからねぇ。
おそらく。たぶん。と言う話で御座います。ナハハハ^^;
しかしまあ、極めて高い確率で。このような話があったと私は思います。



それで、です。

話を本題に戻しまして、なぜ総務大臣のポストを取引材料にしたのか?・・・です。
自民党の分裂は阻止した。のは良いのだとしてもね^^;
でも、総務大臣は無いだろう。他のポストを提示すれば良かったのに。
・・・と私は思ったんですけれど。
ここで一つ私も考え方。見方を変えてみました。

電波オークションに対して消極的である事を、全て承知の上で。
それでもなお野田聖子さんを総務大臣に就任させたのだとしたら、どうだろうか?

このブログでも書きましたように、野田聖子さんは板挟みになる事が確実です。
偏向報道を是正する電波オークションの推進である右派。保守派は賛成。
対して偏向報道を是正されては困るパヨク。反日勢力は断固反対。
両者が大激突する中にあって野田聖子さんが反対を表明したら、どうなるのか?


以前にも書いたように電波オークションの導入。それ自体のハードルは低いです。
日本の電波利用料は世界的に見ても安過ぎますし。
同じく世界的に見て、電波オークションを導入していないのも日本だけです。

国際社会の常識。基準と比較すれば、今の日本の状況こそが異常なんです。
これを正常な状態とするための判断であり、行動である以上。
電波オークションに反対する事それ自体が極めて難しいのです。
仮に野田聖子さんが反対した場合には、明確な説明責任が発生する事になります。


一応。これも確認しておきますと、現時点で出てきている反対意見としては。
外資参入による安全保障上の問題がある。と言う事です^^;

それで、もし万が一にもね。
野田聖子さんが安全保障上の理由で反対を表明してしまえば。
即座に厳格な外資規制。テレビ報道に対する規制の動きが出現する事になります。
ええ。当然ですね^^
何しろメディア側から安全保障上の懸念。問題提起がされたわけですからねぇ。
それに適切に対応するのは日本政府。安倍政権として当然の判断です。
・・・まさか安全保障上の問題はあるけど、外資や報道を規制するな。と、
そんな支離滅裂な事は言いませんよねぇ?^^;
メディア側の懸念に適切に対応するためにも、厳格な規制が実施されるのは必然です。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
報道の自由を犠牲にしてまで、電波オークションを潰したいのなら、どうぞ御自由に。
どちらにしろ偏向報道は二度と出来なくなるぞ?・・・と言う事なわけです^^;

ともかく。
反対をするにしても、誰もが納得出来る理由を提示するのが重要なんです。
その説明も出来ず、かといって電波オークションに対しても消極的となれば。
野田聖子さんの評価は当然ながら落ちます。
総務大臣の職責を果たしていない。と言う理由で、です。
そして、そうなれば次の総裁選に出る事も非常に難しくなりますし。
総理大臣になる。と言う事など夢のまた夢となってしまうでしょう。

ですが、職責を果たすとなれば電波オークションに賛成しなければならない。
その場合には反安倍の支持者であるパヨク。反日勢力を裏切る事になる。
つまりは、都知事の小池さんの二の舞になる事が確実です。
「排除する」の一言で小池さんがパヨク。反日勢力を敵に回した瞬間。
各種メディア。テレビ各局の報道もまた手のひらを返して小池さんの敵に回った。
あの時の光景は、未だ記憶に新しいですからねぇ。
冗談でも何でもなくて、野田聖子さんの政治生命が終わる事になるでしょう。


・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
野田聖子さんを懐柔するために提示された総務大臣のポストと言うのは。
どこの誰が見ても『毒まんじゅう』だった。と言う事です。

自民党。安倍政権としては自民党の分裂を阻止し。
逆に反安倍勢力を分裂させて、その動きを完全に封じ込める事。
なおかつ野田聖子さんが総理大臣になる可能性を潰す事。
あるいは、政治生命そのものを潰す事の両方を狙った一石二鳥の策だった、わけです。



うん。これはね。・・・すげぇです^^;
この考えに至った瞬間に、私は自民党の恐ろしさを身に染みて理解しました^^;
まあ、確かに野田聖子さんは政治家としてもイマイチで。
都知事の小池さんと同じ程度の実力しか無くて、実力以上に評価されているだけだ。と、
そのように私も思いますけれど・・・。
でも、これは野田聖子さんじゃなくても騙されます^^;

反安倍の立場で閣僚のポストを提示されたらさ。
しめしめ思惑通りに相手が譲歩してきたぞ。・・・と思いますもんね^^;
自分が政治家として、政治力を発揮出来た。と周囲に示す事が出来ますし。
それゆえに次の総理大臣候補に自分の名前が出てくるぞ。と、
そのように考えてしまいますもんね^^;

これは野田聖子さんが悪い。実力不足だ。と言うのは、さすがに酷です。
私だって鬼じゃないから、この点で野田聖子さんを批判したりしません^^;
ただ。
自民党。安倍政権の政治力。政治的な駆け引きが凄過ぎるだけの話です^^;

さも自分達が譲歩したように見せて、まんまと毒まんじゅうを食べさせた。って。
これは凄い。本当に凄い。
まるでロシア外交を見ている気分になりました。ナハハハ^^;


まあ、何にしてもね。
これで反安倍の旗印。その一角だった野田聖子さんは政治的に終わるか。
辛うじて生き残っても再起は極めて難しくなります。
必然的に反安倍。パヨク。反日勢力にとっては大打撃である事は確実です。
・・・うん。本当に素晴らしい妙手で御座いました。
自民党の神髄。日本の政治家の神髄を見せて頂きました。眼福でした^^;


でも、私個人の意見としてはね。
やはり一刻も早い電波オークションの導入をするべきだ。と言う立場なんです。
正直な話。
私は、そこまで野田聖子さんと言う政治家を重要視していないんですよねぇ。
そんな政治家一人を失脚させるために、電波オークションが遅れる事って。
あんまり私個人としては、評価出来ないかなぁ。と思う次第で御座います。


・・・いや、もちろんね^^;
これだけの事をするわけですから、野田聖子さんなど完全に無視する形で。
実は密かに話を進めている。のだとは私も思いますけれどね^^;
ただ。
それほどに電波オークションは日本を変えるだろう。と
新しい時代の到来を知らせる最も重要なものだ。と私は考えているわけなのです^^



うーん。どうかな?
これは釈迦に説法で、私は無駄に心配しているだけ・・・なのかな?いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

07 . January
えーと。まずはユキさん。コメントありがとう御座います。
私が言うのもアレですが。
そんなに大したブログではありませんので、いつでも気軽にご覧下さいませ^^;


それで、「ど」の字さん。コメントありがとう御座い・・・ません。

と言うのもね^^;
基本的に「ど」の字さんの主張と言うのは、
他の誰もでも無い「ど」の字さん自身が考えるべき事だと思いますし。
それに対して私からは、あえて否定する事はしません。
ただ肯定する事も出来ないので、どうしても議論する事が出来ない。と言うだけの話です。
私からは、それ以上の事はありません。

何よりも私は単なるチンピラ風情で御座います^^;
こんな私や、こんなブログには大して意味も価値もありませんのでね。
この場所と言うのは、「ど」の字さんが固執するような理由も無いと思います。

うん。別の場所で別の誰かと議論をなされた方が良いと思いますし。
相談出来る誰かがいるのならば、その人から教わった方が絶対に良いと思います^^
なぜならば。
この世の中と言うのは、私よりも頭の良い人が山ほどいるからです^^;

ですから・・・無理に私なんぞの主張を受け入れようとしなくても良いんです
ただ私の流儀と「ど」の字さんの流儀が合わなかった。
政治の議論が成立しなくなった。・・・と言う程度の話でしか無いんですからね。



さて。それでは本日の話題は、あくまでも一般論として。
先の民主党政権と今の安倍政権を比較検討したい。と思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に一つの大前提として、現状の日本は確実に改善されています。
うん。当たり前ですね。
改善していなかったら今の安倍政権は選挙で選ばれていませんから^^;

なるほど。確かに民主党政権で日本はムチャクチャになってしまいました。
まったくもって酷い話で御座います。
もっと言えば、私ども安全保障の人間から判断してしまいますと。
日本どころか。世界まで巻き込んでムチャクチャにした。とも表現出来ます。

そして、その事を当人である民主党の議員が誰よりも理解していません。
いや、それどころか。
「何か悪い事でもしたのか」と言わんばかりの態度です!
そんな恥知らずな顔を見ていると、顔面をグーで殴ってやりたくなります。うん^^;
このように民主党政権の政権交代に関与した全ての方々と言うのは。
一人残らず万死に値するだろう。と私は最大限に厳しく断じる次第で御座います。

・・・いや、ホントにマジで覚悟しておけよ?
裁判で人間に裁かれるよりも、地獄で獄卒に裁かれる方がよっぽど苦しいんだからな?
あの世で地獄の閻魔様が待ってるぜ・・・です^^;


まあ、それはともかくと致しまして。
そういう意味では今の安倍政権が過去の民主党政権の亡霊と戦っている。と言うのは、
まったくもって正論であり、正しい見解である。と思います。
その上で次の事を申し上げます。

その戦いは、もう既に5年もの時間が経過しているわけです。
至極単純な話として5年間も戦い続けたら、成果の1つや2つ出てくるもので御座います。
そして、その成果が出てきた分だけ日本は確実に改善されている、わけですね^^;
であればこそ。
先にも述べたように今の安倍政権は日本国民から支持されて。
国政選挙で勝ち続けているわけです。もう5連勝もしているんですからね?^^;
この事実を無視して日本がダメだ。安倍政権がダメだ。と言う批判の主張は。
一切の現実を直視しない批判。主張である。と私は考えております。

無論。今の日本が完全完璧な理想の国家だ。とは私も言いませんし、
安倍政権についても何一つ問題が無い政権与党である。とも言いません^^;
しかしながら。
今までの成果。これまでの安倍政権の執政を見る限り。
先の民主党政権と比較にならないほどに優れた政権である事は疑いようが無く。
さらに言えば、戦後歴代の政権と比較しても最強であるだろう。と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。

・・・まあ、あくまでも私個人の意見ですけれどね^^;



それで、ここからが本日の本題で御座います。
今の安倍政権と民主党政権を比較する。と言う話なんですけれどね。
一番わかりやすくて、一番重大な話を書いておきます。
それこそが沖縄の普天間問題です。

皆々様もご存知だとは思いますが、沖縄の普天間基地の移設問題と言うのは。
アメリカ軍の普天間基地を、辺野古に移設する計画の事です。
それで、この計画と言うのは全ての合意が行われておりまして。
後はもう実行するだけ。と言う段階になっていたんですね。

そんな計画を突如として全否定したのが当時の民主党政権であり。
あの鳩ポッポーの鳩山政権だったわけです。

うん。あの時の事は今でもよく覚えております。
当時の私は政治に多少の興味を持っているだけの一般人だったんですが。
そんな私ですら、大丈夫かな。と思ってしまうような。
言い知れぬ恐怖を感じた大事件で御座いました^^;
・・・うん。まさしく戦後最大と言えるほどの致命的な大失敗だったわけです。


それで改めて確認しておきますが。
この普天間基地の辺野古移設計画と言うのは、日米両政府が合意したものです。
もう実行するだけ。と言う段階ですから完全な合意が行われていたんです。
その合意を日本側の独断だけで、一方的に破棄する事など絶対にありえない。

これについては今まさに丁度良い例題が御座いますね^^
うん。日韓合意に対する韓国政府。ムン・ジェイン大統領が、まさに同じ状況です。
あれほどまでに日韓合意を否定しておきながらも、合意破棄は宣言していません。
合意破棄が重大な問題を発生させる事がわかっているからです。
具体的に言えば日韓関係の破綻。国交断絶と言う可能性すらあり得るからです。
だから、普通に考えたら国家間の合意を一方的に破棄する事など絶対にやらない。

・・・それを当時の民主党政権。鳩山政権は実行してしまったんです。


えーと。確認しておきますが、これはアメリカ軍の普天間基地の移設計画ですから。
どこをどう見ても確実に軍事案件であり、その背後に日米同盟で御座います。
わかりますでしょうか?
そんな合意を日本側の都合だけで一方的に破棄した。となってしまえば。
事実上。日本政府が日米同盟を否定した。と解釈されたとしても文句は言えません。

・・・これも当たり前の事ですが、あえて確認致します。
日米同盟とは日本の安全保障戦略。安全保障体制の中核そのものであり。
これが否定される事は、日本の安全保障の全てが否定されるに等しい愚行です。
日本と言う国家。国民の平和と未来を守る全ての国家戦略が破綻した。と、
そのような状況だと表現したとしても、何一つ間違いではありません。
よって。
鳩山総理が普天間基地の移設計画。これを白紙撤回する事で日本は滅亡しかけた。
冗談でも何でもなく日本国家が滅亡し、日本国民の全てが破滅したとしても。
何一つ不思議では無い状況だっただろう。・・・と私は思います。

わかりますか?
これが民主党政権と言う時代だったんです。
あの政権が戦後最悪にして、あの時代が地獄そのものだった事は。
これ一つを見ても容易に知れる事であるかと思います。


ちなみに。
この普天間問題の一件。鳩ポッポーさんが計画を白紙撤回した一件が、
果たしてどれほど大きな影響を与えたのか。
それは当時のアメリカを見れば一目瞭然です。
当時の大統領はオバマ大統領。国務長官はヒラリーさんでした。
普天間基地の移設計画が一方的に白紙撤回されてしまった直後。
この二人は全世界に向けて大声で、日米同盟は不変である。と叫び続けました。
叫び続けなければならないほどに、恐るべき状況だったからです。

そして、言うまでも無い事ですが。
この時の日本政府。民主党政権は何一つとして適切な対応は出来ませんでした。
鳩ポッポーさんはずーっと計画反対。合意反対。最低でも県外移設。
私を信じて下さい。私には腹案があります。
・・・と言い続けて日本の国会は混乱し続けて、無意味に時間を浪費していました。

日米同盟が消滅しなかったのは、ひとえにアメリカが対応してくれたからです。


もし仮に。
この時のアメリカの対応が不適切だったら。日本側に激怒して同盟関係が破綻してしまったら。
私達日本が国家存亡の危機。先の対米開戦の前夜とも言うべき状況に陥るのは無論の事。
おそらくアジア地域においても極めて大規模な戦争が発生した可能性が非常に高い。
ええ。そうですとも。
日米同盟はアジア最強の安全保障体制。日本の安全保障の中核のみならず。
アジア地域の安全保障の中核すらも担う極めて重要なものです。
それに亀裂が入り、万が一にも消滅してしまえば。
アジア地域の安全保障体制は根底から覆り、アジア全域は火の海となっていたはずです。
間違いなく何万人。何十万人と言う人々の命が失われていた事でしょう。

・・・最悪の場合。
そのアジア地域の混乱が引き金となって第3次世界大戦。核戦争までが勃発し。
世界滅亡。人類絶滅と言う可能性だって、現実的にあり得ただろう。と私は思います。
それもこれも全て民主党政権の責任であり・・・。
そんな戦後最悪のバカ政権を選んでしまった私達日本国民の責任です。


これが民主党政権と言う時代の真相。真実になるかと思います。
それで改めて同じ事を繰り返させて頂きます。
この時代と比較したら、今の日本と言うのは天国ではありませんか?



・・・やれやれ。この話は何度しても疲れてしまいますねぇ^^;
でもまあ、それだけに私の話。
全てが終わった時に、半分くらい魂が抜けてミイラみたいになった。と言う私の話も。
なかなかに真実味のある話だとは思いませんか?ナハハハ^^;

とまあ、そんなこんながありまして。
ズタボロになった日米同盟を一から立て直したのは、今の安倍政権です。
日米同盟が正常に機能する。強固になる。と言う事は。
それだけ日本の平和と未来が守られる。と言う事であり。
ひいてはアジア地域の平和と未来。世界全体の平和と未来を守る事を意味します。
それゆえに私としては、安倍政権は実によくやっている。と思う次第で御座います^^

うん。今の安倍政権ってさ。
別に自民党だけ。安倍総理だけの力で誕生したわけじゃないんですよ?
民主党政権と言う戦後最悪の政権で戦った全ての日本人の努力の結晶なんです。
あれだけの戦いを最後まで戦い抜いて、あれだけの国難を乗り越えた。
その果てに今の安倍政権があるんです。そりゃあね。選挙で5連勝だってしますとも^^;

そして、この事実を知っている人間であればね。
今の安倍政権を安易に批判する事など絶対に出来ないはずです。
先の民主党政権において日本が滅びるか否か。と言うギリギリの。
本当に色々な意味で崖っぷちだった地獄の中を戦い抜いた人々の意思。
日本と言う国家。国民を守ろうとした凄まじい決意。覚悟が、
今の安倍政権には確実に存在しているからです。
うん。そうですね。
今の安倍政権を安易に批判出来る人は、あの当時に戦わなかった人だけでしょうね。



それで、最後にちょっとオマケとしましてはね^^;

これは別に政治の分野だけに限った話では無いんですけれど。
一般的な常識。良識があるのならば、安易に過剰な悲観論を述べるはやめるべきです。
それも現実を無視するかのような悲観的な意見ともなれば・・・物凄い大罪です。
なぜか?
それは人々の中に無意味な不安と恐怖をばら撒く害悪であるからです。

あの、これはアレなんです^^;
何かの組織。勢力。国家を破壊する手段として、良く用いられる手法なんです。
特に明確な理由が無くても、やたらと人々の恐怖や不安を煽る事で。
組織全体。社会全体を不安定化する。と言うのはセオリー。常套手段です。

そして、野党のバカ議員やパヨク。反日勢力はコレを忠実に実行しています。
現実の一切合切を無視した批判。自分の中の都合の良い妄想の中で批判をしている。
今の日本。安倍政権はダメダメだ。と過剰な悲観論で無責任に大騒ぎする。
日本を不安定化させ、日本国民を混乱させようとする。
まったくもって大変に罪深い方々である。と私は考えております。

・・・うん。本当にね。日本人の誰の利益にもならない主張で御座います。
ですから、現実の問題点に対する批判ではなくて。
自分の妄想の中での批判などは、絶対にするべきでは無いだろう。と私は思います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]